いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

夜のOctoberfest at Camp ZAMA

2016-10-15 | お出かけ
今夜はキャンプ座間でオクトーバーフェストが催されました。

チリンチリーン
1ヶ月前からカレンダーに印をつけ、モアイ君が帰宅次第でかけてみましょー。



オクトーバーフェストとはドイツ最大のビール祭り・・・これはご存知よね。
各醸造所が3月に仕込み、春から夏にかけて醸造・熟成したビールをその祭典で振舞うんだって。
ほぉー。まるで、ビールの収穫祭みたいな感じなんだね

この日のことはお酒が飲めないワタシでも楽しみ
待ち遠しく待ったよ。

さて、入口で免許証を見せて、ボディーチェック。

「コンバンワー」と日本語で声を掛けてくれる軍人さんに
「Is there a fireworks tonight?」
簡単な英語で質問をしました。

「Yes!8:15start.」

やった!
やっぱり花火があるんだわ



どういうシステムでビールを買うのか、紙コップかなーと思っていたら。



貼り紙にGLASS WASH FIRST

いろんな形のジョッキやグラスの中から一つ選んで買い、それを「まず洗ってください」だって。

へぇー面白い。
ワタシは(モアイ君に)ラス1の陶器のジョッキを選びました。
(一番左の空いたスペースに飾ってあったのをお買い上げ)



これ、どうやってジョッキを洗うのぉ?
少し待って他のお客さんが実践するのを真似てみよう。



十文字の金属にグラスを押し付けると、中をブシャーッとお水が踊ります。
この合理的な感じがアメリカねぇ。

そして、自分のジョッキ(グラス)を持って、ビールブースで飲みたいビールを注いでもらうの。
5種類ぐらいあったかな。
もちろん、ビールの量と品種に応じてお値段は違うよ。



あっちの方ではステージでドイツの音楽を演奏してる。
テントの下には赤い顔の人たち



おそらくこれが一番人気の陶器のジョッキ。
なんか雰囲気があるよね。
紙コップよりやっぱり味わいがあるってもんだわ。



500mlなみなみ注いでもらってビール代に1,000円支払ったらしいから、決してお安くはな~い
ビール工場の中なら無税だけど、ここはアメリカっていうだけで外だもんねぇ。



食べ物ブースは長蛇の列!

お目当てだったソーセージもとうに売り切れ(3時から開催してれば無理もないか)、目の前でフライドポテトも売り切れました。



1時間近く並んでパスタとザワークラウトとローストポーク。
もう2度と並べないからまとめ買いしたよ。



今日はドル紙幣を忘れませんでした!
$1=100円なら今のレートでほとんど損のない良心的な設定だけど、我が家のドルは78円の時に買いためたドルなのでね。
ここはドルを使いましょ。
(もっと円高にならないかなぁ)

やっと食べ物をゲットしたところで、ステージの方からDJが
「ソロソロ、ハナビガハジマルヨー」

花火の見える場所に移動して、芝生に腰をおろしたら打ち上げがちょうど始まったー!


(あいかわらず花火の写真ヘタです)

25分のFireworksを、震えるほど酸っぱいザワークラウトを食べながら楽しみました。
モアイ君は3杯目のビール
ワタシは水筒に入れてきたお茶(笑)

空気が澄んでる秋の花火もいいね。

「さすがアメリカ、お金かけてるぅ~!」
とワタシが言ったら、
モアイ君が「思いやり予算から出してるんじゃない?」だって



花火が終わって、再び場内が明るくなると、DJのスクラッチする音楽に合わせて、気分の良いお客さんが踊ります。



ワタシも、体を揺らしていい気分
一週間働いた後の土曜日は、いつもできない夜更かしが少しだけできる日だもんね。
こんな夜空の9時過ぎに、モアイ君とお外にいることが貴重なの。


また来年、時間が合えば来たいなぁ。

でもその時にはこのジョッキを持参することを忘れないぞ
だって、お高いんだもーん。

それと、1ヶ月前から決まっているなら自分でザワークラウトを仕込んでくるか(笑)
震えるほど酸っぱくはならない自家製ザワークラウトをタッパに入れて、
並んでも買えないならシャウエッセンでも茹でてくる(笑)?
ついでに枝豆と唐揚げと・・・

あれ?これじゃただのピクニックだね

でも秋の夜長のCamp Night。
そんなのもアリかも

あー寒い。
ダウンベストでもまだ寒い。
チリンチリーン

楽しい夜でした。


ブドウ狩りだよっ!全員集合~

2016-10-05 | お出かけ
さてさて、うどんで満腹になり、ワタシの気持ちも「いい休日だった」と十分満足

いつハンドルを帰路に向けても構わなかったんだけど、
ここまで来たらとモアイ君。

「勝沼まで行こうぜ

大月から高速に乗り(たぶん)1つか2つ目。
勝沼で降りてフルーツ街道を目指しました。



《ブドウ狩り》好きですか?嫌いですか?

ワタシとモアイ君は大好き
姪っ子たちも大好き

けれどワタシの姉2人、ブドウ狩りと聞くと苦虫をつぶしたような顔になるの

いや、別に「狩ら」なくてもいい。
要はブドウが好きか、食べたいかってーことよね。


お姉ちゃんたち、ブドウ好きじゃないんだって
あの皮と実の間の渋、種周りの渋、聞くだけでサブッとなるらしい。

あぁ、お可哀想に

だから、うちに泊まりに来た翌日に、ブドウ狩りは?と思ってもそれは却下になるんだよねぇ。


勝沼を降りたところでお腹がゴロゴロしてきちゃったMarchちゃん
「おトイレのありそうなところへ早く!」状態となりました。

そうしてご縁があったのが『朝日園』さんという果樹園。



葉陰の下のお席に座り、カスタマーカードを記入します。(しなくてもいいけど)
(今見たらモアイ君メガネのW使いだー



テーブルに運ばれてくるのは、試食のブドウ。
まだ8月の早い時期だったのでデラウェアも見えますね。

ブドウ狩りとは言っても、実際に狩ったそばから食べていいわけでなく(それは食べ放題というまた別の物)、
つまりは自分でチョキンしないで、ブドウ園から買って帰るだけでも
「ブドウ狩り行ってきたよ~」という表現になるのだけど。



畑の入口にはこんな看板が下がっていました。

せっかくなら自分でチョキンしてみる?
そうして、狩った物は重さ相当の金額で買って帰ることになるのです。
(狩ったと買ったで話がなんだか…


去年、ワタシが勇気を出して(笑)シャインマスカットの3分の1房を購入した記事をアップしたところ、
「ワタシも買ってみた!美味しくてびっくり!」というシャインファンを少なくとも2人は増やしましたよね

「(試食皿にある)シャインマスカットは(自分で)採れないんですかぁ?」というワタシの質問に
「大丈夫ですよ」と少し遠いという場所まで案内してくれたお兄さん。
(全然遠くなかったけど)

「日当りのいい大きいのをぜひ採ってみてくださいね。じゃ、ごゆっくりどうぞ!」


…ごゆっくりどうぞ、とは言うけれど、ブドウ狩りって30秒で終わるわよね。
そりゃ、日当たりのいいステキなブドウをじーーーっくり悩めば何分でもいられるけれど、
実際には「これで充分」がすぐに見つかり、それに何房もとれるわけじゃ(財政的に)ないんだもの。

いつか、「これを姪っ子Aに」「これを姪っ子Bに」と送れる富豪オバちゃんになりたいもんだが、
シャインはねぇ・・・
食べてブログで自慢するのが精いっぱいかねぇ



これで充分!
30秒で見つけた大きな一房
いくらになるかはこの際考えないでおこう。



もうひとつ、試食して気に入った『ブラックビート』なる品種も一房チョキン
こちらはおそらく生産量が少なくて市場に出る前に地元で消費してしまうのでしょう。



それっぽい気分の上がるカゴに入れてもらいお持ち帰りとなりました。
子供の頃、お父さんがこれに入れたブドウを持って帰るとうれしかったなぁ
お姉ちゃんたちはあの頃から大してうれしくなかったのかしら?
食い意地でブドウしか見ていないMarchちゃん、全然気づかなかったわー。



あー、高い高い
スーパーの約6割の価格でもっと大きな社員シャインが買える勝沼の旅。
そりゃ交通費だ高速代だと言ったらお高くつくけれども、
レジャーとして出かけたのなら絶対に買わなくちゃ。

お兄さんに私が3分の1房で買ったスーパー価格をお話したら、卒倒していましたよ(笑)


「シャインマスカットはこれからの遅い品種で、
9月中旬まで扱いがありますから、よろしかったらまたどうぞ!」

お兄さんのお見送りの言葉に
「はい!必ずまた来ます!」と高らかに宣言したモアイ君。

へ?
ひょっとして『ブドウ狩り:2回目』があるの?

つまりはモアイ君もシャインマスカットの大ファンになってしまったんだよね。
(あ、ワタシが作ったファン3人目ってことだね

都留市で吉田うどん:1回目

2016-10-05 | 外食
ハイ

「1回目」と書いてあるってことは、この夏は吉田うどんを2回食べに行ったんですね。
なんで2回食べに行ったかは後述するとして、そのうちの1回目、『盛夏編』を書きますよ。


吉田うどん・・・
その発祥は富士吉田市で広まったうどん、ということなのだけど(だから吉田うどん)、
実際には周辺市でも扱うお店は多く、
ワタシが1年前ドライブのついでに通りがかったおうどん屋さんは
都留市(つるし)にある吉田うどんのお店でした。

そこで食べた「きんぴらうどん」が忘れられず、
今回も道の駅へ行ったついでに(いや、うどんが主目的でした)あのお店へ行きたい!
道の駅「どうし」を後にして新しい優秀なナビをセットして向かいました。

あらかじめスマホで『吉田うどん 都留市』と検索して、一番上に出ていた食べログでも人気のお店。
《山もとうどん》

あー、ここよここよ
あの時行ったのはここ、山もとうどんだわっ!
住所設定 ピッ!

フンフンフ~ン

やがて近づくお店周辺。
あれ?
こんな所じゃなかったよね?
全然違うなぁ。

そもそもこの場所は偶然に通りがかれる場所じゃない。
わざわざ来るような畑の中じゃないのー
(上の「じゃない」と下の「じゃない」でややこしいね



山もとうどん。
はじめ…まして。
…って、誰?



検索した一番上をあのお店だと思いこみ、軽率にナビをセットして、
自信たっぷりに来てみたら全然違う店。

山もとうどんに罪はない。
それに食べログで人気のお店なんだ。
今日はここのきんぴらうどんを食べたらいいじゃないの。

写真では無人に見えるけど、さっきまで行列していたこのお店。
きっとおいしいんだわ



店内に入ったら、夏休み中といえども平日の木曜日。
お昼時間も過ぎているのにワタシの前にも並ぶ人。
お座敷もテーブルもお客様で埋まり、こちらのお店が人気なのがわかりました。

怪我の功名・・・こんな言葉もあるしね

やがて順番が来て、ワクワクとメニューを見たら…
こちらには「きんぴらうどん」がなかったの

馬肉を使った「肉うどん」がなかったらそれは吉田うどんではないかもしれないけど、
きんぴらはメニューになくてもいいんだねぇ~。

チッ
(何度も言うけど、山もとうどんに罪はありません)



桜肉を使った肉うどんは吉田うどんの定番。
このメニューで食べログ上位に君臨しているのねぇ。



もともと肉うどん狙いのモアイ君は何の迷いも""もなくそのまま「肉うどん」。
いーわねぇ
ここでも茹でキャベツ(これが基本なんだって)。
おいしそう



ワタシはシンプルに味噌味(お醤油味と選べます)のつけ汁で、シメたおうどんをいただきました。



所々太さの違う楽しい食感。
噛みごたえのある麺。

すいとんのような、ほうとうのような。
でもやっぱり吉田うどんでなきゃこうはならないわねぇと思わせてくれる小麦の香りと麺の食感。

きんぴらがなかったのはチョーー残念だったけど、
それは次回に持ち越しとして(だから2回目がじきに来るんですね)、
こちらはこちらで美味しいおうどん屋さんでした!

でもきんぴらがないなら、おそらくワタシはもう参りません
ゴメンナサイ



最後に…
富士吉田市では吉田うどんのことを「吉田"の"うどん」と呼ぶそうです。
あくまでも他市との差別化をはかる意味で
「吉田市のうどん」「吉田’Sうどん」の意味を込めて「吉田"の"うどん」。

なーるほど

ワタシが今日食べたのは「都留市"の"吉田うどん」。
吉田のうどんとは違うのねー。

じゃ、また今度、あの「都留市"の"吉田うどん」をリトライしなきゃなぁ。

道の駅めぐりがドライブコース

2016-10-05 | お出かけ
新しい車はナビも親切で(笑)どこかに出かけたい気分
通勤ですでに走っているオットはともかく、ワタシはまだまだ「新車堪能」にはほど遠いのよ。
車に乗りたい!
助手席に乗りたい!
「どっか連れてってぐで~」とおねだりをして、
休日に山梨の道の駅まで行くのは、ちょうどいいドライブコースでしょ。



雨が多い今(10月)となっては嘘のようだけど、今年の夏は雨不足だったんだよね。
雨が全然降らなくて水不足も懸念されるような夏だったんだ。

ダムが隣接しているこの湖も、赤土が見えちゃうほど水が少なくて
「あー、ホントに節水しなきゃいけないなぁ」と思い知らされる感じだよ。
水がなくなるって一番怖いもんね。


去年の秋に登録されたばかりの神奈川県内3ヵ所目の新しい道の駅「清川」は趣きのある建物。



古い酒屋さんみたいだね。

決して大きくはないけど、1階には物販もちゃんとあり、



スーパーよりお安いと思われる夏野菜をしっかりと見極めて、たんまりと買いました。
得した気分も味わえる、こういうのが一番楽しい



山梨に入り、道の駅「どうし」。



ここでは間違いなく必ずクレソンを手に入れます。
それが主目的の日もあるくらい。



あら。
なんだかワタシ勢いがついちゃったみたい。
この日、お財布からお金をどんどん使いたくなるある種のトランス状態が起こりました。

これって、ワタシにたまにある現象で、お金使いたい~!っていう衝動。
決して高いものじゃなくっていいんだけど。
(オットいわく、「お父さんの遺伝では」(笑)?)



ってことで、普段めったにしない「買い食い」をします。
(あとでお財布が軽くなったことを嘆いても、それはいつも後の祭り)

豚汁と、ブタ串焼き
普段なら間違いなくスルーなんだけど、あきれるモアイ君の声を後ろで聞きながら、「買ってくる」と買いに走るという…
まぁいいじゃん。
なんだかそんなドライブをしたくなったんだよ。

胃袋がお昼前だったのがいけないわね。
じゃ、お昼を食べに行きましょう。

ブッブー

ワタシ的、初めてのフルーツ2種

2016-10-04 | クッキング
スーパーで初めてのフルーツを2つ買いました。
こういうのを見つけるとワクワクしちゃうなぁ



赤い洋梨は『レッド・バートレット』というらしい。
名前…絶対に覚えられない(笑)
ロバート・レッドフォードなら知ってるんだけどなぁ。

この洋梨はWikiで見ると、もっともっと真っ赤になるようで。
これでも売っていた中で一番赤いのを買ってきたんだけどね。



オレンジ色の方はレモンの形が面白くて買ってみた。
『メイヤーレモン』
6玉で98円は安いでしょ?
それでオレンジがいただけるならお買い得だわっ!



お夕飯の後に食べようと、カットして冷蔵庫にしまっておきます。

『レッド・バートレット』は洋梨本来の香りもしっかりあり、ほんのり酸味もあってスキっとおいしい。
これがもし真っ赤になったら甘いだけになっちゃうのかはわからないけれど、
あまり洋梨に詳しくないワタシでも、これはこれでまた買いたいほどの美味しさです。

一方『メイヤーレモン』。

串切りにして食後に美味しいオレンジをいただこう!なーんてつもりだったのよ。
ところが。

酸っぱい…
これ、やっぱり形通り《レモン寄り》なのね。

袋にも書いてあるでしょ。
まろやかな酸味・ほのかな甘み って。

確かに黄色いレモンの震えるような酸っぱさではないわ。
でも、オレンジのように食べられるほど甘くはないのー

困ったなぁ
いくら98円とは言え、持て余しちゃうなぁ…


ってことで、アジアンなサラダのドレッシングに使うことにしました。



春雨サラダにパクチー。
ここまではいつも通りで、お酢の代わりがメイヤーレモン。

輪切りにした時の色のきれいさはさすがにオレンジだわー



いつもなら茹でエビを使うところですが、あかにし貝ととびっこの出来合いの海鮮サラダを混ぜてみましたよ。

モアイ君でもメイヤーレモンごと食べられちゃうところがやっぱり100%レモンとは違うわね。
美味しく利用できました!

そろそろ薄手ニットの季節

2016-10-04 | ファッション


ZARAのボーダーニット
ユニクロのガウチョパンツ(NAVY)
L.L.Beanトート

これは一昨日、日曜日の着画です。

いくら日差しが強くてもやっぱり季節は秋。
向こうが透けるほど薄いボーダーニットをタンクトップの上に着ました。

ユニクロでヒット中の超広幅のガウチョ(商品名はスカンツでした)。
街を歩けば人とかぶるんだけど、それでもやっぱり着たい気分
これはハイカットのスニーカーで着ても、ボトムのボリュームが重いからバランスがいいんだよねぇ。
使える使える

しかし…ネイビーならまだ、かぶっても気にならないのだけど、
今回ユニクロが作ったテラコッタ色のガウチョは、一目でわかるから気まずい感じ

先日旅行先ではくつもりで持っていき、結局気が変わってもう一着のスウエットスカートにしたのだけど、
オットが車を出す間、ホテルの立体駐車場のベンチで待っていたら
同じく待っていた女の子がテラコッタのガウチョ。
ワタシがもしガウチョを選択していたら、双子のリリーズ(古っ)になるところでした

色が独特なのでちょっと悪目立ちする感じかなぁ
ま、そんなことを気にしていたらユニクロは着られないんだけどね。

コーディネートで勝負!しましょってことで

8月のネイル お花シールで簡単に

2016-10-03 | ネイルアート
まだまだ8月の記事が続きます

姪っ子(妹)に施した時に開封したブルーのジェル。
姪っ子も気に入っていたけど、ワタシも気に入った!



夏だし、爽やかだし

黄色とブルーのお花を貼って簡単スピーディーに処理しました。

左手中指の爪先が薄くてペコペコなので、薄いところを短く切って修復中~

ポケモンGo DLしてみた。

2016-10-03 | Weblog
お風呂施設で女性チームの入浴を待つ間、
モアイ君が甥っ子に教わりながら『ポケモンGo』を設定したらしい。

え~!ワタシもやる―!

捕まえたモンスター?を自慢するオットに釣られて、ワタシもインストール




こりゃ、ハマんないな

裏の神社になんかいるらしくても、暑い中捕まえにも行かないし、駅前でそれらしい人垣を見かけても立ち止まるのが面倒だわ。


「いるかしら?」と自宅で探すだけのモノグサ太郎。

ダイニングテーブルで見つけたピンクの何かを捕獲して、それが何か(名前)も確認しない。

ま。
予想通りだわ

大家族、最後は日帰り温泉へ

2016-10-03 | 小旅行
家族が泊まった翌日

起床時間を7時に設定して、(特に)甥っ子をたたき起こし、足柄の「おんり~ゆ~」へ行きました。
ホステスのワタシの睡眠は3時間ちょっと…
ぜったいに吐きそう(笑)

家族が来るなら、届いたばかりの新車でどこかに連れて行ってあげたいねぇ。
モアイ君と悩むこと数日。

近所のショッピングセンターじゃ、足の不自由な姉(長女)は特に楽しくないだろうし、散財ばかりしちゃうよね
それは御殿場のアウトレットでも同じこと。

相模湖の遊園地に行こうか、ダムを見に行く?
なんだかピンとこないなぁ。

漁港飯を食べる?
小学生が?
違うか。
みたいな。

やっぱり、小旅行のシメは温泉じゃない?

けれど、夏休みが始まり、足柄までの道の混みも心配だし、何より「おむつ乳児は入浴不可」なのね。(おむつトレーニング中でも同じ)

だから7時に起きて、小松菜のピザで簡単に朝食を済ませ、早く家を出ることにしました。
乳児は、男女交代でお風呂に入ることで面倒を見ますよ。

  



道が空いていて、ほぼオープンと同時に入れたのは良かった。
もあいていました。



中は広々ロビー。
その向こうは森
大雄山の中にひっそりあるお風呂。
街の日帰り湯とは一線を画したちょっとした小旅行を感じられる温泉施設。

先に男性チーム(モアイ君・Rスケ)がお風呂に行く間、私たちはこのロビーやハンモックでくつろぎました。
Sナを寝付かせるのに長けた姉(次女)が、建物の裏にある滝壺までバギーでSナを連れだしたら、スヤスヤで一丁上がり!



女性4人とKナ。
みんなで大きな露天風呂に入るのはいつぶりだろう?
まだ父が生きていた頃にハワイアンズに行った以来だから、軽く10年は経ってるね。
Kナはこの世に存在してないわよ

「やっぱり、姉妹でたまにこういうことしなきゃダメね」
「しよしよ。これくらいの贅沢、したってバチが当たらないよ」
「気持ちいいねえ



お風呂上がりに私服に着替えようとした姪っ子(妹)に「作務衣で集合」とわざわざ着替え直させ、お食事をいただきましょう。



「ホントに旅館みたいねぇ

夏の木漏れ日がとても気持ちよかったね。



以前はメインを一品選んで、それ以外がブッフェというシステムだったのに、久しぶりに来たらallブッフェに変わっていました。
それでも、大好きな「おからサラダ」は健在!で、姉たちも姪っ子もワタシと同じように「これ美味しい~」という感想だったわ。
誰かお正月に再現してみない?
してみてー!

全体的にヘルシーな献立で「ここのはどれも美味しい」と姉(次女)も驚いていました。

そこそこのお値段なのもあり、モラルのない子供たち(親のせい)が走り回らない静かなお食事処。
ここはずっと、こういう大人の温泉施設であってほしいなぁ。


「あー楽しかった。モアイ君、色々企画してくれてありがとね」
姉(長女)がオットにお礼を言っています。

まだ夏休みが来ない私たちにできるのはせいぜいこんなことで、あとは娘たちにいろいろ連れて行ってもらってね。
だって、夏は始まったばかりですもの

ネイリストMarch 夜更かしで苦しむの巻

2016-10-01 | ネイルアート
「Marchちゃんち行ったらさぁ~、ワタシ、ネイルやってほしいー!
「ワタシもーワタシは足も~

LINEで事前にそう要望があり、夏休みですものするのは全然かまわないとして
する時間を作るのが結構大変ね。

花火大会が終わって21時
バスで帰って、家族全員がお風呂に入って、それからじゃ厳しいよ。

だから早く、朝からおいでって言ったのに
「もうすぐ着くよ~」とメールが来たのが正午。

うちの家族、みんなノンビリなんだ…

けれど、結局お昼のうちには、腹筋したり、バランスボール乗ったり、そうめん茹でたり、ペットボトル片づけたりで
あっという間に花火大会の時間になり。

帰ってからお風呂をあがり、みんなでアイス食べて、フラダンス講習会をやって、モアイ君とRスケもカネフラ講習会をやって、キーボードに合わせてSナが踊って、モアイ君とKナが大親友になるほど遊んで(一緒に寝たんだよね)、とうとう時計は24時を回ってしまいました

「どうするの(少しキレてる)ネイルするの?しないの?」
「するー
「やってぇ~

所要時間のわかっていない気楽な姉(次女)と姪っ子(妹)
1人カリカリするワタシ(笑)

ネイル開始時刻1:00AM
終了目標2時

ワタシをお誕生席に、テーブルの右と左に姉と姪っ子を座らせ、片方がジェルを塗っている間に片方にライト
両手一緒に突っ込ませ、透明だけは同じ筆を使ってどんどんネイルをしました。

(ジェルネイル初体験です)のリクエストはホワイトのフレンチネイル。
仕事に差し障りがないようにやってみたいそうで。

フレンチは境目のライン処理が実に面倒で、きれいにするには時間がないわ。
「境目にラメ置いてもいい?」
とワタシが聞いても、それがいまいちピンとこないのか、気のない返事だったのだけど、いざシルバーのラメを置いたら姉の顔が変わった!

「わぁ~白の横にラメが入ったら急にお姫様みたいになったぁ~



ラインごまかし用のラメが姉的には大満足だったようで。
「きれいだなぁ。きれいだなぁ」と翌日も手をヒラヒラさせていました

姪っ子(妹)は前回やった時にはママ友の目もあり、大人しめの可愛めの…と言っていたんだけど、今回は
「少し大人っぽくしたい」



サーモンピンクにシルバーのホログラムで仕上げました。

先に仕上がった姉はこの時点で階下の寝室に行き、時計はすでに2時を回り、足もしてほしいという姪っ子に再度確認。
「足もする?」
「うん!」

するんかい…

ならば共同作業だぞ、と片足にワタシがジェルをしている間にもう一方にも自分でクリアジェルを塗らせ、
片足がテーブルの上のランプに入っている間にもう片方を処理したりとか、
若くて体の柔らかい姪っ子にしかできないアクロバティックな体勢でどんどん塗りました。

途中でただいま断乳中のSナがぐずり始め、おっぱいを触らせないとこれ以上は寝付かない。
しかし足にはジェルがついたまま…
姪っ子は器用に足先を上げたままSナに横たわり、寝付かせたりもしました。



そうして仕上げたのが、初開封してみたデニムブルーのジェル。
姪っ子はこの色がいたく気に入ったようで
「ヤバ~い。この色、ワタシ大好きかもー


夏のウキウキがこんなネイルでさらにアガルってこと
女の子なら誰でもわかるよね



結局終了時間は3時になり、6時起きした大家族ネイリストは全て片付け終えてからヘロヘロになって姪っ子の横に倒れ込んだのでした。

眠くて死にそう!
大家族ってすごいんだなぁ。