今夜はキャンプ座間でオクトーバーフェストが催されました。
チリンチリーン
1ヶ月前からカレンダーに印をつけ、モアイ君が帰宅次第でかけてみましょー。
オクトーバーフェストとはドイツ最大のビール祭り・・・これはご存知よね。
各醸造所が3月に仕込み、春から夏にかけて醸造・熟成したビールをその祭典で振舞うんだって。
ほぉー。まるで、ビールの収穫祭みたいな感じなんだね
この日のことはお酒が飲めないワタシでも楽しみ
待ち遠しく待ったよ。
さて、入口で免許証を見せて、ボディーチェック。
「コンバンワー」と日本語で声を掛けてくれる軍人さんに
「Is there a fireworks tonight?」
簡単な英語で質問をしました。
「Yes!8:15start.」
やった!
やっぱり花火があるんだわ
どういうシステムでビールを買うのか、紙コップかなーと思っていたら。
貼り紙にGLASS WASH FIRST
いろんな形のジョッキやグラスの中から一つ選んで買い、それを「まず洗ってください」だって。
へぇー面白い。
ワタシは(モアイ君に)ラス1の陶器のジョッキを選びました。
(一番左の空いたスペースに飾ってあったのをお買い上げ)
これ、どうやってジョッキを洗うのぉ?
少し待って他のお客さんが実践するのを真似てみよう。
十文字の金属にグラスを押し付けると、中をブシャーッとお水が踊ります。
この合理的な感じがアメリカねぇ。
そして、自分のジョッキ(グラス)を持って、ビールブースで飲みたいビールを注いでもらうの。
5種類ぐらいあったかな。
もちろん、ビールの量と品種に応じてお値段は違うよ。
あっちの方ではステージでドイツの音楽を演奏してる。
テントの下には赤い顔の人たち
おそらくこれが一番人気の陶器のジョッキ。
なんか雰囲気があるよね。
紙コップよりやっぱり味わいがあるってもんだわ。
500mlなみなみ注いでもらってビール代に1,000円支払ったらしいから、決してお安くはな~い
ビール工場の中なら無税だけど、ここはアメリカっていうだけで外だもんねぇ。
食べ物ブースは長蛇の列!
お目当てだったソーセージもとうに売り切れ(3時から開催してれば無理もないか)、目の前でフライドポテトも売り切れました。
1時間近く並んでパスタとザワークラウトとローストポーク。
もう2度と並べないからまとめ買いしたよ。
今日はドル紙幣を忘れませんでした!
$1=100円なら今のレートでほとんど損のない良心的な設定だけど、我が家のドルは78円の時に買いためたドルなのでね。
ここはドルを使いましょ。
(もっと円高にならないかなぁ)
やっと食べ物をゲットしたところで、ステージの方からDJが
「ソロソロ、ハナビガハジマルヨー」
花火の見える場所に移動して、芝生に腰をおろしたら打ち上げがちょうど始まったー!
(あいかわらず花火の写真ヘタです)
25分のFireworksを、震えるほど酸っぱいザワークラウトを食べながら楽しみました。
モアイ君は3杯目のビール
ワタシは水筒に入れてきたお茶(笑)
空気が澄んでる秋の花火もいいね。
「さすがアメリカ、お金かけてるぅ~!」
とワタシが言ったら、
モアイ君が「思いやり予算から出してるんじゃない?」だって
花火が終わって、再び場内が明るくなると、DJのスクラッチする音楽に合わせて、気分の良いお客さんが踊ります。
ワタシも、体を揺らしていい気分
一週間働いた後の土曜日は、いつもできない夜更かしが少しだけできる日だもんね。
こんな夜空の9時過ぎに、モアイ君とお外にいることが貴重なの。
また来年、時間が合えば来たいなぁ。
でもその時にはこのジョッキを持参することを忘れないぞ
だって、お高いんだもーん。
それと、1ヶ月前から決まっているなら自分でザワークラウトを仕込んでくるか(笑)
震えるほど酸っぱくはならない自家製ザワークラウトをタッパに入れて、
並んでも買えないならシャウエッセンでも茹でてくる(笑)?
ついでに枝豆と唐揚げと・・・
あれ?これじゃただのピクニックだね
でも秋の夜長のCamp Night。
そんなのもアリかも
あー寒い。
ダウンベストでもまだ寒い。
チリンチリーン
楽しい夜でした。
チリンチリーン
1ヶ月前からカレンダーに印をつけ、モアイ君が帰宅次第でかけてみましょー。
オクトーバーフェストとはドイツ最大のビール祭り・・・これはご存知よね。
各醸造所が3月に仕込み、春から夏にかけて醸造・熟成したビールをその祭典で振舞うんだって。
ほぉー。まるで、ビールの収穫祭みたいな感じなんだね
この日のことはお酒が飲めないワタシでも楽しみ
待ち遠しく待ったよ。
さて、入口で免許証を見せて、ボディーチェック。
「コンバンワー」と日本語で声を掛けてくれる軍人さんに
「Is there a fireworks tonight?」
簡単な英語で質問をしました。
「Yes!8:15start.」
やった!
やっぱり花火があるんだわ
どういうシステムでビールを買うのか、紙コップかなーと思っていたら。
貼り紙にGLASS WASH FIRST
いろんな形のジョッキやグラスの中から一つ選んで買い、それを「まず洗ってください」だって。
へぇー面白い。
ワタシは(モアイ君に)ラス1の陶器のジョッキを選びました。
(一番左の空いたスペースに飾ってあったのをお買い上げ)
これ、どうやってジョッキを洗うのぉ?
少し待って他のお客さんが実践するのを真似てみよう。
十文字の金属にグラスを押し付けると、中をブシャーッとお水が踊ります。
この合理的な感じがアメリカねぇ。
そして、自分のジョッキ(グラス)を持って、ビールブースで飲みたいビールを注いでもらうの。
5種類ぐらいあったかな。
もちろん、ビールの量と品種に応じてお値段は違うよ。
あっちの方ではステージでドイツの音楽を演奏してる。
テントの下には赤い顔の人たち
おそらくこれが一番人気の陶器のジョッキ。
なんか雰囲気があるよね。
紙コップよりやっぱり味わいがあるってもんだわ。
500mlなみなみ注いでもらってビール代に1,000円支払ったらしいから、決してお安くはな~い
ビール工場の中なら無税だけど、ここはアメリカっていうだけで外だもんねぇ。
食べ物ブースは長蛇の列!
お目当てだったソーセージもとうに売り切れ(3時から開催してれば無理もないか)、目の前でフライドポテトも売り切れました。
1時間近く並んでパスタとザワークラウトとローストポーク。
もう2度と並べないからまとめ買いしたよ。
今日はドル紙幣を忘れませんでした!
$1=100円なら今のレートでほとんど損のない良心的な設定だけど、我が家のドルは78円の時に買いためたドルなのでね。
ここはドルを使いましょ。
(もっと円高にならないかなぁ)
やっと食べ物をゲットしたところで、ステージの方からDJが
「ソロソロ、ハナビガハジマルヨー」
花火の見える場所に移動して、芝生に腰をおろしたら打ち上げがちょうど始まったー!
(あいかわらず花火の写真ヘタです)
25分のFireworksを、震えるほど酸っぱいザワークラウトを食べながら楽しみました。
モアイ君は3杯目のビール
ワタシは水筒に入れてきたお茶(笑)
空気が澄んでる秋の花火もいいね。
「さすがアメリカ、お金かけてるぅ~!」
とワタシが言ったら、
モアイ君が「思いやり予算から出してるんじゃない?」だって
花火が終わって、再び場内が明るくなると、DJのスクラッチする音楽に合わせて、気分の良いお客さんが踊ります。
ワタシも、体を揺らしていい気分
一週間働いた後の土曜日は、いつもできない夜更かしが少しだけできる日だもんね。
こんな夜空の9時過ぎに、モアイ君とお外にいることが貴重なの。
また来年、時間が合えば来たいなぁ。
でもその時にはこのジョッキを持参することを忘れないぞ
だって、お高いんだもーん。
それと、1ヶ月前から決まっているなら自分でザワークラウトを仕込んでくるか(笑)
震えるほど酸っぱくはならない自家製ザワークラウトをタッパに入れて、
並んでも買えないならシャウエッセンでも茹でてくる(笑)?
ついでに枝豆と唐揚げと・・・
あれ?これじゃただのピクニックだね
でも秋の夜長のCamp Night。
そんなのもアリかも
あー寒い。
ダウンベストでもまだ寒い。
チリンチリーン
楽しい夜でした。