ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

業務カレンダーに10月の予定を掲載

2024年10月01日 14時00分07秒 | ホームページ
 2024年度も後半を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。豪雨に被災された方が多数いらっしゃると存じます。心よりお見舞い申し上げます。

 さて、先ほど今月の業務日程を入力しました。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
https://husta.is-mine.net/

 お問い合わせ・ご利用が可能なのは、次の各日です。
*無記載の日
*「臨時休業日」を除く第2、3金曜日のメディア業務日
*土日祝の「原則休業日」のうちカッコで「開室」または「途中から/途中まで開室」と表記している日

 休業するのは、次の各日です。
*毎週月曜日の定休日
*第3木曜日の外部勤務日
*「閉室」と表記されている土日祝の原則休業日

 加えて、丸山の公私の都合による短縮開室日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)や全日閉室する臨時休業日があります。

 今月は、運営事務やメディア業務の遅延ならびに丸山の活動時間の不足を補うため、原則休業日のほとんどを閉室とさせていただいております。

 そのうえで、19日(土)に秋の恒例イベント「ヒュースタ超会議」の第3回を開催いたします。詳細は9月20日の本欄でお知らせしているほか、今月は金曜日ごとに各プログラムの詳細などをお知らせしていきます。
 また、26日(土)には当スタジオが協賛し丸山がパネリストとして登壇するおとなひきこもりイベントが開催されます。
 いずれもご関心の方はそれぞれの日付をクリックして、説明欄に記載した説明または貼付したリンク先告知ページをご覧ください。

 最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に短縮開室日が増えたり臨時休業日をとらせていただいたりする可能性がありますので、相談のご利用をご検討の方はお手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
https://husta.is-mine.net/


【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休み(短縮開室)する日は「短縮開室日」と、すべての時間をお休みする日は「定休日」「臨時休業日」と表示されています。
 短縮開室日の表示には「途中から/途中まで開室」というカッコ書きを追記することにより、ひと目で完全閉室ではないとわかるようにしております。

 毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日(カッコで「開室」と表記)や「短縮開室日」と同様の日(黄色)がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。

↓メールアドレス
husta.maru@@gmail.com
(@をひとつにして送信ください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

note更新のお知らせ

2024年09月27日 10時00分00秒 | メディア業務
 復興もままならないまま豪雨に見舞われ、犠牲者も出た能登地域の皆様には、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 さて、今月も告知順を調整した関係で2週間経ってしまいましたが、去る13日(金)にnote記事を公開いたしました。
 代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・おとなひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月はメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の掲載文(コラム)から、2年前に配信した第265号「非支援の対応とピア活動」を前後編に分けて転載しました。

 前編では、同メルマガの案内チラシに2千ゼロ年代から記載していた3つのキャッチコピーが非支援的であることを導入に、丸山オリジナルの解釈にもとづく「支援」と「非支援」の違いを明示したうえで「支援思考」の意味を説明しています。
 後編では、もう一方の「非支援」の意味を説明したうえで、そのひとつであるピア活動の場の重要性や、ピア活動をしている方々を招いて「第2回ヒュースタ超会議」(カバー画像)を開催したことを伝えています。
 2年前の文章を転載するにあたり現在の文章に変換するため、一部を現在形(「~開催します」など)から過去形(「~開催しました」など)に書き換えるなどの編集を施しました。
 また、末尾欄外では、この内容を受けて10月19日(土)に開催する「第3回ヒュースタ超会議」のお知らせを掲載しています。
 
 なお、今月のメルマガの配信は1週間遅れて本日の予定ですので、転載したような文章をお読みになりたい方は、末尾欄外の最後のご案内に従ってメルマガの読者登録をしてくださいますよう(配信が間に合わないかもしれないことをご承知おきください)。


↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

協力しているイベントのお知らせ

2024年09月25日 14時55分56秒 | 外部活動
 ようやく猛暑だけは収まり、夏の陽気に戻った南関東ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、直前で恐縮ですが、1週間後の10月2日(水)に神奈川県逗子市のお寺「佛乗院」にて、今年2度目の「お寺で休息~語らいカフェ~」が開催されます。
 これは、障害者やひきこもり当事者などの親御さんが将来に心配を残さないよう宗教施設が支援をしようという団体「お寺と教会の親なきあと相談室」の加盟寺院が、通常「親あるあいだの語らいカフェ」というタイトルでそれぞれ地域性や寺院の個性に応じた内容で定期開催する “居場所イベント” です。

 神奈川県で初めて加盟した佛乗院は、一昨年に数回の準備会を開催し、当時家族会「しゃべるの会」を逗子で開催するなどご縁のあった当スタジオ代表の丸山も参加していたため、昨年から年間開催計画を策定して「企画+茶話会」という内容で開催していくにあたり、当スタジオも協力団体に名を連ねています。

 企画は回により異なりますが、今回は林香寺の住職であり精神科医でもある川野泰周氏によるマインドフルネスの学習会が行われます。
 また、今回はZOOMによるオンライン参加(無料)が可能ですので、全国どちらにお住いの方もご参加いただけます。
 
 つきましては、前記のような親御さんほかご家族の方はもとより、生活上のお悩みを持つ方や地域の支え合いにご関心の方は、共催している「逗子市社会福祉協議会」の告知ページ ↓ をご覧のうえ、よろしければご参加ください。丸山も参加する予定です。


↓ 逗子市社会福祉協議会による告知ページを見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第3回ヒュースタ超会議」(ゲスト:勝山実氏ら)開催のお知らせ

2024年09月20日 12時35分03秒 | ヒュースタ超会議
 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉が、かつてよりワンランク上の気温で現実のものになりそうな神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、来たる10月19日(土)、当スタジオは「第3回ヒュースタ超会議」をオンライン併用開催いたします。
 一昨年度から毎年10月「居場所中継」という独自のプログラムを実施する新趣向のオンラインイベントとして開催しており、今年度で3回目。ただし今回は中継先の居場所が決まらなかったためプログラムを差し替えるとともに、パネルトーク登壇者の希望もあり会場とオンラインの併用開催となりました。

 会場は横浜市の「すすき野地域ケアプラザ」。毎春恒例のイベント「不登校・ひきこもりセミナー」でも使わせていただくようになった施設で、ここの2階でZOOMをつないで進行します。
 また今回は、2階の会場のほか1階の部屋を施設側が書籍・資料満載の交流サロンとして開放してくださいます。

 第1部は代表の丸山による講演、居場所中継ではなくなった第2部は引き続き丸山が登壇し、当スタジオを簡単に紹介したのち参加者との対話を行います。
 第3部は不登校・ひきこもりの経験者ゲストを迎えて行うパネルトーク。新著『自立からの卒業』が出版前から話題を呼んでいる “ひきこもり名人” こと勝山実氏を中心に、3人が不登校・ひきこもり支援について縦横に議論しご意見ご質問をお受けします。

 なお、以上のプログラムは後日アーカイブ視聴も可能です。当日参加できない方のため、登壇者の話のみに短縮したのち期限付き動画配信を実施しますので、ご希望の方はそちらをお申し込みいただけます。

 全国どこにお住まいの方でもご参加いただけますので、不登校またはおとなひきこもりにご関心のご来場いただける方やZOOM操作ができる方は、ぜひご検討またはご紹介くださいますようお願いするしだいです。

 開催情報は下記告知ページをご覧のうえ、よろしければ申込フォームからお申し込みくださいますようお願いいたします。

 また、案内チラシを配布し始めております。入手なさりたい方や普及にご協力いただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。
↓ お問い合わせ・メールでのお申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしております。

↓ 告知ページを見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おとなひきこもり相談会中止のお知らせ

2024年09月17日 17時50分34秒 | 相談会
 連日の猛暑も今週いっぱいとの予報が出ている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、5月から多摩市内で月1開催して毎回盛況につき、今月から町田市内でも開催し始めた相談会「関口・丸山のひきこもり何でも相談室」ですが、関口医師の事情により10月まですべて中止させていただきます。
 すでにお申し込み済みの方やご検討くださっていた方には、ご迷惑をおかけすることになりましたこと、深くお詫び申し上げます。

 とりあえず11月以降の再開を模索してまいりますが、再開月は当面未定のままとなります。当スタジオの公開業務のなかで最も盛況で、受診せずに精神科医に相談できる場への高いニーズを実感しております。
 つきましては、皆様のニーズにお応えするため諦めずに再開をめざしますので、しばらくお待ちくださいますよう、また今後お知らせするイベントや家族会など、別の業務へのご参加もご検討くださいますよう、切にお願いするしだいです。

 今後とも当ブログをご覧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

※ご不明の点はこちらにおたずねください
電話:0466-50-2345(担当:丸山)
メール:husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

協力しているイベントのお知らせ

2024年09月10日 16時35分05秒 | 外部活動
 9月上旬が過ぎても猛暑が収まりそうにない南関東ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、直前で恐縮ですが、来たる13日(金)に神奈川県逗子市のお寺「佛乗院」にて、今年最初の「お寺で休息~語らいカフェ~」が開催されます。
 これは、障害者やひきこもり当事者などの親御さんが将来に心配を残さないよう宗教施設が支援をしようという団体「お寺と教会の親なきあと相談室」の加盟寺院が、通常「親あるあいだの語らいカフェ」というタイトルでそれぞれ地域性や寺院の個性に応じた内容で定期開催する “居場所イベント” です。

 神奈川県で初めて加盟した佛乗院は、一昨年に数回の準備会を開催し、当時家族会「しゃべるの会」を逗子で開催するなどご縁のあった当スタジオ代表の丸山も参加していたため、昨年から年間開催計画を策定して「企画+茶話会」という内容で開催していくにあたり、当スタジオも協力団体に名を連ねています。

 企画は回により異なりますが、今回は地元地域で活動しているアートセラピストの中西佳子氏による塗り絵ワークショップが行われます。

 つきましては、前記のような親御さんほかご家族の方はもとより、生活上のお悩みを持つ方や地域の支え合いにご関心の方は、後援している「逗子市社会福祉協議会」の告知ページ ↓ をご覧のうえ、よろしければご参加ください。丸山も途中まで参加する予定です。


↓ 逗子市社会福祉協議会による告知ページを見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜市内でトークライブに登壇

2024年09月04日 14時31分04秒 | 代表丸山の活動
 不登校施策をめぐって提出された公開質問状の賛同者に名を連ねたら周囲の反響の大きさに驚いている、代表の丸山です。

 さて、明晩(5日夜)に横浜市南部で、生きづらさの当事者団体「生き×居きコミュニティ」主催のトークライブに対談ゲストとして登壇します。
 このトークライブはオンライン併用開催。全国どちらにお住まいの方でもご覧いただけます。

 今回のテーマは『ひきこもりと表現活動』。

 時期的に生きづらし者たちの表現フェス「布団の中のアーチスト」を翌日に、絵や音楽などの表現コンテンツが一定のウエイトを占めている「フリ・フリ・フェスタ」を14日(土)に控えているタイミングで、両方の イベントの非公認前座イベント(?)として「ひきこもりながら表現すること」について、両方のイベントに関わっているふたりが語り合います。

 絵も楽器もできない(歌は歌える)不登校・ひきこもり相談員である私が、フリフェスでの作品展示を推進したり「布団の中のアーチスト」を第1回から応援しているだけでなく主催者の哲生さんをフリフェスでのミニライブに招いたりしているのはなぜか。
 さらに「生き×居きコミュニティ」さんも、今回のフリフェスで哲生さんのあとにミニライブを行うということもあり、長い知り合いのひとりである同団体代表の奈良橋修さんと、話がいろいろ繋がる中身の濃い40分間になることが期待できます。

 奈良橋さんさんからご依頼いただいたのがつい先日だったため、直前の急なお知らせで恐縮ですが、テーマにご関心の方は主催団体発表の下記開催要項をご確認のうえ、ぜひご来場いただくかネットで繋いでいただくかしてご覧くださいますようお願いいたします。

【日時】9月5日(木) 
【リアル参加】19時~20時30分 
【配信】19時30分~20時10分予定。 
【内容】生配信トークライヴタイトル 『ひきこもりと表現活動』 
【場所】横浜市青少年育成センター第2研修室 関内ホール地下2階 
【参加費】リアル参加300円 オンライン無料 
【ゲスト】丸山康彦さん 『ヒューマン・スタジオ代表兼相談員・藤沢市社会福祉協議会アドバイザリー』 
【ホスト】奈良橋 
【配信担当】龍也
ひきこもりと 表現活動をテーマにざっくばらんに語れたらと思います。 
丸山さんの日頃の活動や9月14日(土)開催のフリフリフェスタの紹介等も兼ねれたらと思います。

 ↓ 生き×居きコミュニティYouTubeチャンネル (ここから配信します)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

業務カレンダーに9月の予定を掲載

2024年08月30日 15時00分27秒 | ホームページ
 大型台風が日本列島を縦断しようとしている現在、皆様ご無事でお過ごしでしょうか。被災された方が多数いらっしゃると存じます。心よりお見舞い申し上げますとともに、これから台風が通過する地域の方々は、お気をつけてお過ごしくださいますようお祈り申し上げます。

 さて、先ほど来月の業務日程を入力しました。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
https://husta.is-mine.net/

 お問い合わせ・ご利用が可能なのは、次の各日です。
*無記載の日
*「臨時休業日」を除く第2、3金曜日のメディア業務日
*土日祝の「原則休業日」のうちカッコで「開室」または「途中から/途中まで開室」と表記している日

 休業するのは、次の各日です。
*毎週月曜日の定休日
*第3木曜日の外部勤務日
*「閉室」と表記されている土日祝の原則休業日

 加えて、丸山の公私の都合による短縮開室日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)や全日閉室する臨時休業日があります。

 9月は、1日(日)夜のオンライン連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)の第1回補講から始まり、おとなひきこもり相談会「関口・丸山のひきこもりなんでも相談室」(関丸相談会)が3日(火)の町田市内と24日(火)の多摩市内で、団体参加する年年次イベント「フリ・フリ・フェスタ」14日(土)に横浜市内で、それぞれ開催されます。
 いずれもご関心の方はそれぞれの日付をクリックして、説明欄に記載した説明または貼付したリンク先告知ページをご覧ください。

 最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に短縮開室日が増えたり臨時休業日をとらせていただいたりする可能性がありますので、相談のご利用をご検討の方はお手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
https://husta.is-mine.net/


【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休み(短縮開室)する日は「短縮開室日」と、すべての時間をお休みする日は「定休日」「臨時休業日」と表示されています。
 短縮開室日の表示には「途中から/途中まで開室」というカッコ書きを追記することにより、ひと目で完全閉室ではないとわかるようにしております。

 毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日(カッコで「開室」と表記)や「短縮開室日」と同様の日(黄色)がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。

↓メールアドレス
husta.maru@@gmail.com
(@をひとつにして送信ください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンライン連続講座とおとなひきこもり相談会の直前情報

2024年08月28日 14時00分17秒 | 連続講座
 台風が西日本を襲っていますが、皆様ご無事でしょうか。
 被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

連続講座の直前情報
 さて、来たる9月1日(日)夜にZOOM開催する不登校・ひきこもり連続講座「ヒュースタゼミナール」第1回補講ですが、あさって30日(金)が申込締切となっております。
 代表の丸山が不登校/ひきこもり状態についてかねてからお伝えしている「願いと思いの葛藤」「荷物とよろいという2種類のこだわり」「直視と逆算のまなざし」といったオリジナルのキーワードを使った講義と「願いと思い」に該当する本人の言動を出し合い分類するグループワークの二本柱。
 そのグループワークを成り立たせるため、不登校/ひきこもり状態の理解と対応の基本を学びたい方を募っています。
 全国どちらからでもご受講いただけますので、気持ちがわからないご家族やうまく対応できない相談員の方など、ご関心の方は ↓ の告知ページで詳細ご確認のうえ、お申込みまたはご紹介をお願いいたします。

相談会の直前情報
 また、9月3日(火)に町田市内で初開催するおとなひきこもり相談会「関口・丸山のひきこもり何でも相談室」は、急きょ開催が決まったこともあり現時点で当日開催まで可能な状況です。
 同相談会は5月から多摩市内で開催していましたが、そちらの会場は民間の狭い貸室であるのに対し、こちらの会場は鶴川駅至近の公共施設の会議室。広いお部屋でテーブルを囲み、少人数でじっくりご質問ご相談いただけます。
 おとなひきこもりの当事者・家族・関係者など、どのようなお立場の方でも参加可能ですので、ご来場可能な方やそのような方をご存じの方は、告知した本欄 ↓ をご一読のうえ、ぜひご参加ください。また、当日に参加可能になられた方は、お申し込みせず直接ご来場ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

note更新のお知らせ

2024年08月23日 10時35分45秒 | メディア業務
 大した豪雨に遭わないまま猛暑も一段落といった感じの藤沢市ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、告知順を調整した関係で2週間経ってしまいましたが、去る9日(金)にnote記事を公開いたしました。
 代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・おとなひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしていますが、あらためてひきこもり時代の中期以降を振り返りたいと、グッとさかのぼって21年前に配信した第22号のコラム(掲載文)を転載しました。
 メールマガジンの創刊間もない時期、不登校時代から大学時代、ひきこもり時代と時代ごとに区切って数回ずつ連載するかたちで書いていた短めの文章の一部です。

 前編では、就職活動を始めたひきこもり時代末期に直面した心理・社会の両面にわたる就労への支障に苦しみ、絶望のどん底に落ちてしまう経緯を再現しています。
 後編では、絶望のどん底から “Ⅴ字回復” した経緯と、そのなかでまとまった活動理念「教育対策」が社会に戻るモチベーションになったことを説明しています。
 末尾欄外には、その「教育対策」で挙げた項目例やその後当スタジオを開設してメールマガジンに書いているアイデアのベースが「教育対策」であること、さらに「教育対策」で挙げた項目の一部とまったく同じ言説や体験談が近年広まっていることへの感慨を述べています。

 ひきこもり時代から年数が経っていない時期に書いたため、拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』に収録した文章よりも詳しい内容になっていますので、ご関心の方はぜひご一読ください(カバー画像は丸山のパソコンに入っていたなかで最も古い、13年前の写真です)。


↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする