ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

「定期家族会」のお知らせ

2010年03月30日 17時17分07秒 | 運営
 当スタジオでは、一昨年から「家族学習会」として【ひきこもり編】(3回シリーズ)と【不登校編】(2回シリーズ)を年1度ずつ開催していますが、一部参加者からの「もっとやってほしい」という声にお応えするべく、新年度から「定例家族会」を年4回開催することになりました。

 第1回は4月3日(土)午後1時半~4時半、県立青少年センター別館(青少年サポートプラザ)で行います。

 「家族学習会」が、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の文章をテーマごとに3編ずつ収録した小冊子「ワンポイントブックレット」シリーズをテキストに使用するのに対し、この家族会では『ごかいの部屋』それ自体をテキストに使用。しかも最新号を使用しますから、筆者に詳しく質問することができます。もちろん毎回最初に読みますし、テキストの内容にとらわれずにご家族どうしで自由に語り合う目的の会ですから、読者でない方も安心してご参加いただけます。

 3か月に1回、筆者を囲んで同じ立場の家族どうしで語り合い、エネルギーを補給し心と頭をリフレッシュできるこの会を“本人とつきあう歩みのペースメーカー”にしてください。

 なお、先日の「青少年支援メッセ」と同様新しい業務で案内ページの作成が間に合わないため、今回も「情報掲示板」への掲載にとどまります。詳細は当スタジオまでお問い合わせください。

定期家族会
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「第2回青少年支援メッセ」最後のお知らせ

2010年03月25日 17時01分00秒 | 運営
 きのう、第2回実行委員会を実施し、出展(ブースを出す)団体のうち4団体の代表者と団体スタッフの計5名が当日の詳細を詰めました。

 その結果、プログラムの時間配分が正式に決まりましたので「情報掲示板」にも新たに書き込みました。
 また、前回の倍以上の7か所という、当スタジオのイベントで経験のない多数のブースが配置される当日も、出展団体のご協力により万全の態勢で臨むことができそうです。

 まだ2回目の新しいイベントで、至らぬ点も多々あるかと思いますが、お得な特典や楽しい企画を用意しているブースもありますので、どうぞお気軽にご来場ください。

第2回青少年支援メッセ
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「第2回青少年支援メッセ」出展団体増加

2010年03月18日 15時49分38秒 | ホーププロジェクト
 4日の本欄で、出展(ブースを出す)団体のうち「NPOは増える可能性があります」とお知らせしていましたが、その後横浜市内のNPOが出展を希望してくださり、出展枠が残っていたため受理しました。

 これで出展団体はNPO6団体・児童福祉1施設の計7か所となりました。内訳は次のとおりです。

*相談機関:1
*フリースクール:1
*フリースペース:1
*協力者のいる一人団体(教育者の個人事務所・ワークショップ主催者):2
*多角運営(店・塾・フリースペースなど)団体:1
*児童福祉施設(自立援助ホーム):1

 このように多彩な団体がブースを出して、お一人お一人に説明や相談対応を行います。また「ブース着席特典の進呈」を用意している団体もあります。
 さらに、出展していない団体などの資料コーナーも設置します。

 なお、利用者ではなく参加者・ボランティア・支援者などを求めている団体も含まれていますので、当事者(本人・家族)や関係者だけでなく、関心がおありの方やボランティアをやりたい方など、どなたでもご来場ください。

第2回青少年支援メッセ
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『ごかいの部屋』第175号

2010年03月11日 12時06分42秒 | ホーププロジェクト
 きのう配信しました(夜になりまして申し訳ありません)。

 今号のコラムは、前号の内容を受けて「何が<前進>か」「<後退>とはどういうことか」「登校再開やアルバイトなどに動き出した本人をどう見るか」といった点を詳しく検討しています。

 最後の点については、動き出したことをご家族はじめ周囲は喜びますが、一方で「それが無理に出した行動だったら、あとで反動が来てさらに悪い状態になる」と懸念する考え方もあります。

 筆者は、そのどちらも正しいとする立場から「本人が無理に行動していても、家族がこうすれば大丈夫」という提言でコラムを締めくくっています。また、過去のコラムを抜粋再録する「カコラム」欄にも、不登校児の進路選択の結果について、同じことが書かれてある号を掲載しています。

 無理している本人を心配しているご家族の方々が、これをお読みになって安心していただければ幸いです。

『ごかいの部屋』175号
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「第2回青少年支援メッセ」のお知らせ

2010年03月04日 15時14分34秒 | 運営
 優れた活動を実践していながら小規模な所が多い湘南地域の青少年支援NPO(民間非営利団体)を知っていただこうと、NPO3団体が集まって、昨年3月22日に「SSW神奈川研究会あんさんぶる」により初開催された標記イベントが、1年後の今月28日(日)、NPO5団体(4日現在)に児童福祉1施設を加えて、当スタジオにより再び開催されます(NPOは増える可能性があります)。

 今回も出展団体がブースを構えて説明や相談対応を行うほか、プログラムとして前回のような団体ごとの「活動報告会」ではなく、団体代表者が語り合う「パネルトーク」を企画。団体の間で共有されている理念を知るとともに、微妙な違いに団体のカラーを感じることができます。

 不登校・ひきこもりの青少年のご家族や関係者の方はもちろん、関心ある市民・学生の方やボランティアで支援活動に携わりたい方などが「支援を受ける」「連携する」「活動に参加する」など各自の必要と関心に応じて選択肢や判断材料を得ていただければ幸いです。どうぞふるってご来場ください。

 なお、当スタジオにとって新しい業務であり、案内ページの作成が間に合わないため「情報掲示板」への掲載にとどまりますので、詳細は案内チラシをご請求ください。

第2回青少年支援メッセ
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