さて、1週間前の先週金曜日にnote記事を公開いたしました。
代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・おとなひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月はおととし8月に配信したメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』第264号のミニコーナー「当方見聞読」欄に掲載した文章と、同10月に2日間開催した「『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」(ご20会)の1日目のレジュメの一部を転載しました(今月のタイトルは後編に転載したレジュメのタイトルです)。
前編では、この年の6月に公表された東京都江戸川区のひきこもり状態にあると思われる方を対象とした調査の結果から「何を求めているか」という質問(複数回答可)の選択肢のうち、最多の32%=約3人に1人が「何も必要ない、今のままで良い」を選んだことを取り上げ、その理由を探ったうえで関連記事のリンクを貼っています。
また、末尾欄外に掲載した告知のなかには、この1週間に終わってしまったものが含まれますが、これからのものにつきましては、ご来場いただける方はぜひご検討ください。
↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)