おととい開催しました。
14回目を迎えた今回は、ひきこもりやニートと呼ばれている青年への就労支援について、第1部で厚労省委託事業「若者自立塾」を、第2部で支援団体独自の実践を、それぞれ取り上げました。
第1部では、自立塾を受託・運営している神奈川県内の3団体が一堂に会し、内容・成果・課題についてプレゼンテーションを行いました。
今回も比較対照表を事前に作成していただいたことで、3つの自立塾の異同がよりよくわかったと好評でした。
第2部では、独自の就労支援を実施している3団体による合同説明会と、当スタジオ代表の丸山による特別分科会に分かれて行いました。
今回は、当事者のご家族よりそれ以外の方(経験者、支援関係者、親の会関係者など)のほうが多いという“逆転現象”が、セミナー史上初めて起きたため、合同相談会は少人数が団体のブースを選んで着席し、じっくり相談なさっていました。
特別分科会は「メールマガジン創刊5周年記念」ということで、メルマガに書いた文章を紹介しながら「就労支援という営み」が行われていることが当事者の心理にどう影響するか、当事者に合った就労支援はあるのか、といったことを発題しました。
なお、2002年12月以来14回にわたって<公開シンポジウム方式>で開催してきたこのセミナーは、今回をもってひとまず終了。次回「青少年支援セミナー2008秋冬」からは<対象限定研修会方式>に全面リニューアルし「青少年コラボレーター入門講座」と、新設する「家族学習会・不登校編」を合わせたプログラムに改変するとともに、その一部として、どなたでも参加できる「公開講演会」を入れ、開催を続けていきます。
次回以降の「青少年支援セミナー」にも、ぜひご参加ください。
青少年支援セミナー2008春夏
青少年コラボレーター入門講座
14回目を迎えた今回は、ひきこもりやニートと呼ばれている青年への就労支援について、第1部で厚労省委託事業「若者自立塾」を、第2部で支援団体独自の実践を、それぞれ取り上げました。
第1部では、自立塾を受託・運営している神奈川県内の3団体が一堂に会し、内容・成果・課題についてプレゼンテーションを行いました。
今回も比較対照表を事前に作成していただいたことで、3つの自立塾の異同がよりよくわかったと好評でした。
第2部では、独自の就労支援を実施している3団体による合同説明会と、当スタジオ代表の丸山による特別分科会に分かれて行いました。
今回は、当事者のご家族よりそれ以外の方(経験者、支援関係者、親の会関係者など)のほうが多いという“逆転現象”が、セミナー史上初めて起きたため、合同相談会は少人数が団体のブースを選んで着席し、じっくり相談なさっていました。
特別分科会は「メールマガジン創刊5周年記念」ということで、メルマガに書いた文章を紹介しながら「就労支援という営み」が行われていることが当事者の心理にどう影響するか、当事者に合った就労支援はあるのか、といったことを発題しました。
なお、2002年12月以来14回にわたって<公開シンポジウム方式>で開催してきたこのセミナーは、今回をもってひとまず終了。次回「青少年支援セミナー2008秋冬」からは<対象限定研修会方式>に全面リニューアルし「青少年コラボレーター入門講座」と、新設する「家族学習会・不登校編」を合わせたプログラムに改変するとともに、その一部として、どなたでも参加できる「公開講演会」を入れ、開催を続けていきます。
次回以降の「青少年支援セミナー」にも、ぜひご参加ください。
青少年支援セミナー2008春夏
青少年コラボレーター入門講座