当スタジオ恒例、標記の定期イベントが、例年の日程に戻って5月25日(日)に開催されます。
14回目の今回は、2年前の「2006春夏」で取り上げた、ひきこもり青年への4種の支援方法のうち「就労支援」に絞って「ひきこもり&ニートへの就労支援を考える」をテーマにしました。
今回の趣旨は二つあります。第一に、神奈川県内の就労支援実施団体の情報を得て、選択と利用について考える材料を提供すること。
そこで第1部では、厚生労働省委託事業「若者自立塾」を受託している神奈川県内の3団体が一堂に会し、今回のために記載していただいた比較対照表を用いてのプレゼンテーション(塾の内容・方針・成果・課題などの報告)を、第2部では、独自の就労支援活動を実践している団体の動向を紹介したうえで、そのうち3団体による合同説明会を、それぞれ実施します。
趣旨の第二は「ひきこもりやニートと呼ばれる青少年にとって就労支援とは何なのか」について、その心理をもとに再考する材料を提供すること。
そこで第2部のもうひとつのプログラムとして「メールマガジン創刊5周年記念分科会」と銘打ち、当スタジオ代表でメールマガジンの筆者である丸山による発題と討論を実施します。
県内の若者自立塾の受託団体が揃って報告し、それを比較検討できる稀有な場ですので、当事者のご家族や関係者の方々はもちろん、元当事者の方や関心ある一般の方にも、お役立ていただけるまたとない機会です。
どうぞご来場ください!
青少年支援セミナー2008春夏
メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』
14回目の今回は、2年前の「2006春夏」で取り上げた、ひきこもり青年への4種の支援方法のうち「就労支援」に絞って「ひきこもり&ニートへの就労支援を考える」をテーマにしました。
今回の趣旨は二つあります。第一に、神奈川県内の就労支援実施団体の情報を得て、選択と利用について考える材料を提供すること。
そこで第1部では、厚生労働省委託事業「若者自立塾」を受託している神奈川県内の3団体が一堂に会し、今回のために記載していただいた比較対照表を用いてのプレゼンテーション(塾の内容・方針・成果・課題などの報告)を、第2部では、独自の就労支援活動を実践している団体の動向を紹介したうえで、そのうち3団体による合同説明会を、それぞれ実施します。
趣旨の第二は「ひきこもりやニートと呼ばれる青少年にとって就労支援とは何なのか」について、その心理をもとに再考する材料を提供すること。
そこで第2部のもうひとつのプログラムとして「メールマガジン創刊5周年記念分科会」と銘打ち、当スタジオ代表でメールマガジンの筆者である丸山による発題と討論を実施します。
県内の若者自立塾の受託団体が揃って報告し、それを比較検討できる稀有な場ですので、当事者のご家族や関係者の方々はもちろん、元当事者の方や関心ある一般の方にも、お役立ていただけるまたとない機会です。
どうぞご来場ください!
青少年支援セミナー2008春夏
メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』