ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

年末年始休業のお知らせ

2021年12月28日 13時30分15秒 | 運営
 全国的に寒波に見舞われていますが、皆様ご無事でお過ごしでしょうか。

 さて、本日午後1時をもちまして、当スタジオは年末年始休業に入りました。

 土日月曜日を「原則休業日」としている当スタジオ、今年から来年にかけてはそれらの曜日が年末年始に入っておりますので、常識どおり6日間のお休みをいただきます。ただし、代表の丸山は本日から明日にかけて残業でスタジオ内外を動いております。

 来年の業務は1月4日(火)の午後1時から。さっそく翌5日(水)には新年1週目の「メールマガジンバックナンバー掲載文転載企画」を行い、続けて設立20周年記念企画の未実施分の実施を急ぐとともに、下旬に開催する家族会の広報にも注力いたします。

 なお「業務カレンダー」には休業内容を全日「お問い合わせ・ご利用 不可」と記載しておりますが、相談業務につきましては、次のとおり対応いたします。

*相談ご利用中の方
 都合のつくかぎり緊急のご予約・ご相談をお受けいたします。

*相談ご利用のご検討またはご希望の方
 ご相談はお受けできませんが、1月5日以降のご相談に関するお問い合わせまたはご予約は、連絡がついた場合にかぎりお受けいたします。

 ところで、今年は昨年同様皆様にとりましても大変な1年だったことと存じますが、当スタジオも昨年激減した相談のご利用があまり回復せず、毎年参加していた「フリ・フリ・フェスタ(フリフェス)」の会場開催が中止(今年は代替企画を実施)されるなど、存在意義をじゅうぶん回復できなかった1年でした。
 反面、10月1日に設立20周年を迎え、斬新なオンラインイベントを2日間企画開催してご好評をいただきました。さらには代表の丸山が藤沢市社会福祉協議会に月1日+αで相談員兼コミュニティソーシャルワーカー支援をやらせていただくようになり、当スタジオの連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)が同団体の職員研修に採用されるなど、20年目にして新たな扉を開いた年にもなりました。

 これもひとえに、ご協力くださった多くの皆様のおかげです。お力添えくださったヒューゼミスタッフの皆様やご利用ご参加くださった皆様、藤沢市社会福祉協議会の皆様、ご支援くださった各方面の皆様に、厚く御礼申し上げます。

 このような当スタジオに、来年もふるってご指導ご参画お力添えを賜りますよう、心からお願い申し上げます。

 神奈川県の年末年始は気温が上下するとの予報。それ以外の地方の方も、どうぞご自愛のうえよい年をお迎えになりますようお祈り申し上げます。


↓1月5日までの業務カレンダー(トップページ下)を見る
http://husta.is-mine.net/
↓1月の「しゃべるの会」の開催情報を見る
https://blog.goo.ne.jp/husta/e/6dab691417d05ffbb0c7fa04d41ca978
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「しゃべるの会」第69,70回のお知らせ

2021年12月26日 14時42分10秒 | 家族会
 この冬いちばんの低温になった神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、バックナンバー掲載文をnoteに順次転載しているメールマガジン(メルマガ)の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として3か月ごとに開催している標記の会、次回「不登校編」は1月22日(土)にZOOMで、「ひきこもり編」は29日(土)に「逗子文化プラザ・市民交流センター」とZOOMで、それぞれ午後1時半から開催します(ひきこもり編の会場開催が不可能と判断した場合はZOOMのみ開催に切り替えます)。

 テキストは、明日配信する256号の掲載文。今年を振り返る話題に絡めて、葛藤することの大切さを説く文章です。
 これを筆者で会担当の丸山が最初に読み上げて補足説明したあと、自己紹介を1周して休憩し、後半はテキストの内容にとらわれないフリートークを行います。
 
 不登校/ひきこもり状態への理解と対応に正解がないことで葛藤している方をはじめ、本人への理解と対応についてお悩みのご家族は、この機会に家族という同じ立場どうしで話し合ってみませんか。

 なお、今月の同会はいずれも連続講座「ヒュースタゼミナール」の第6回「家族会見学」の対象に当たっており、受講者3名以内の見学を認めています。気にならない見学の仕方を指示しておりますので、あらかじめご承知おきください。

【第69回「不登校編」、第70回「ひきこもり編」】

期日:不登校編=1月22日(土)/ひきこもり編=1月29日(土)
時間:いずれも午後1時30分〜4時30分
会場:ひきこもり編=逗子文化プラザ・市民交流センター(JR逗子駅徒歩5分/京急逗子・葉山駅徒歩2分)
    ※不登校編はZOOMのみ・ひきこもり編はZOOM併用
対象:ご家族(当事者の方はご参加いただけません)
選択:おおよそ20歳の上下または学校在籍の有無でお選びください。
    ※20歳以上の学生や10代の中退生のご家族は不登校編がお勧めです。
定員(申込先着順):不登校編=10名/ひきこもり編=会場・ZOOM各5名
費用:一家族700円(おふたりでも同額)
申込:
*電話・メール・FAX(チラシ裏面の申込欄使用)のいずれか
*Peatix(ZOOM参加希望者)
*こくちーずプロ(ひきこもり編の会場参加のみ)
家族会「しゃべるの会・ひきこもり編」#80(会場参加枠) 2022年1月29日(神奈川県) - こくちーずプロ
開催:ひきこもり編の会場では感染予防に万全を期しますが、感染状況が深刻化している場合、会場開催の可能性を前々日に判断し、不可能と判断した場合にはZOOMのみ開催に変更します。

※お申込み・案内チラシのご請求・見学のお申し込みはこちらへ
電 話 0466-50-2345
メール husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニ講演動画公開のお知らせ

2021年12月25日 15時45分02秒 | 代表丸山の活動
 今年のクリスマスも仕事で終わりそうな、代表の丸山です。

 さて、ひきこもりの8050(はちまるごーまる)問題に取り組む支援団体「OSDよりそいネットワーク」(OSD)が助成金を得て企画実施している親御さん向けの連続学習会「ひきこもりを理解するための親の学習会」の第9回講演を撮影した動画が、去る21日に公開されました。

 テーマごとに毎月ひとりの講師が30分くらい講演するスタイルで、すでに第8回まで撮影が終わりYouTubeに公開されていました。撮影と編集はひきこもり支援団体「COMOLY」(コモリ―)が担当。
 ご依頼いただいた際にいくつかのテーマを提示され、そのなかから選んだのが第9回の『避ける,逃げる,断る,やめることの大切さ~時として命に係わる大問題』。
 このテーマに関連する講演ネタをふたつ説明したうえ、3年前に不登校新聞に書いたあと推敲してメールマガジンに転載した文章を読み上げる、という初めての構成でお話ししました。

 つきましては「わが子は逃げている」などとお悩みの親御さんをはじめテーマにご関心の方は、リンク先の告知ページに貼り付けられている動画をご覧ください(ネクタイが曲がっているのはご愛敬で^^;)。
 また、そのページで紹介されているように、テーマごとにコンパクトにまとめられたミニ講演の一覧から、関心あるテーマを自由に選んで何度でもご視聴いただけます。「第~回」の字句にリンクが貼られていますので、一覧に表示されている各回のテーマから関心ある回を見つけたら、一覧の上に戻って「第~回」の字句をクリックしてご覧ください。

 今年も私の講演や話題提供をご依頼くださった団体・機関様、お聴きくださった皆様、ありがとうございました。来年も講演等のご依頼・ご視聴を心よりお待ちしております。

↓OSD連続学習会第9回の案内ページを見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第88回のお知らせ

2021年12月22日 18時27分18秒 | ホーププロジェクト
 これから厳寒の日が続く神奈川県の年の瀬ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。9月からは時期に関連させることなくメルマガの配信順に転載していて、1回だけさかのぼったあと先々週から再び配信順に戻っています。今年最後の通算88本目は、4年前の4月に配信された第223号にに掲載の『ドミノをたくさん置こう』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、ここ数回の内容を確認したうえで、本人がやっていることを望ましいこととやめさせたいことに分ける親御さんの考え方を指摘し、それがどういう分け方なのか、それが本人にどういう悪影響を及ぼすかを解き明かしています。
 後編では、やめさせたいことを認めることで、望ましいことがやりやすくなるメカニズムを説明したうえで「ドミノ倒し」を例にやめさせたいことを小目標に加えることによって「規則正しい生活」や「外出」などの大目標が達成しやすくなると説いています。
 末尾欄外に記してありますように、筆者の丸山が長年訴えている「本人の行動は等価値である」という持論を初めてまとめた一文です。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 今年もご愛読くださいましてありがとうございました。来年も引き続きご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。

【お詫び】筆者の丸山のミスにより後編が未完成のまま公開され、気づかないまま前日まで編集されませんでした。そのためトップページでの順番が前編と逆になっております。困惑させてしまいましたこと深くお詫び申し上げます。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n12b71f90ae8d
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「出張ヒュースタin静岡」のお知らせ

2021年12月17日 15時56分22秒 | 相談援助
 今年も残り半月を切りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて「ヒュースタに相談したいが遠方で無理」という静岡県の方に耳寄りなお知らせです!

 来年1月9日(日)、代表の丸山がひきこもり家族会例会の講師をつとめるため、静岡市を訪れます。そこで、例会が予定どおり開会される場合、開会前に会場として使用される公共施設のロビーで面接相談をお受けすることになりました。

 滞在先での面接相談は、過去「テレコム(電話またはメール)相談」ご利用者の地元への出張時、あるいは出張講演の前後などに時間をとって行い、ご好評をいただいておりました。
 そこで、一昨年度から研修や講演で出張する際まとまった時間ができる場合には、面接相談を当スタジオが通常業務で行っているのと同じ手法・費用で行う「出張ヒュースタin〇〇」を実施していくことになったものです。

 不登校/ひきこもり状態についての面接相談は、1度利用するだけでもその後の経過に大きく影響することが少なくありませんので、当地のご本人やご家族からご関係の方まで、必要な方はこの機会にぜひご利用くださいますようご案内申し上げます。

【実施要項】
 日時:1月8日(土)15時半~17時、1月9日(日)10時半~12時
 場所:男女共同参画センター「あざれあ」1階ロビー(予定)
 費用:テレコム(電話またはメール)相談ご利用中の方は通常相談料4500円+出張料1500円
    初めての方は事前相談料3000円+出張料1500円
  ※いずれの場合も経費(部屋代等)が出張料を超過する場合は、超過分が加算されます。
 申込:ご希望の日時をお電話かメールで当スタジオにご予約ください(先着順)。
 〆切:メール・電話とも前日まで。
 連絡:お申し込み・お問い合わせは、下記宛お願いいたします。
電話0466-50-2345(丸山の携帯に転送されることがあります)
メールhusta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)


ホームページの相談業務の案内を見る
http://husta.is-mine.net/heartpro.html
新聞に掲載された面接相談風景を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第87回のお知らせ

2021年12月15日 12時16分48秒 | ホーププロジェクト
 きのうの厳寒が緩んだ本日の神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。9月からは時期に関連させることなくメルマガの配信順に転載していて、先々週だけいったんさかのぼりましたが、先週から再び配信順に戻っています。本日の通算87本目は、4年前の2月に配信された第222号にに掲載の『順番を並べ替えよう』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、その前年末に公開された筆者の丸山が受けたインタビュー記事と、インタビュアーの方の著書を紹介し、前回転載した221号の内容を別の観点(本人と他人を比較するなら「通学/通勤している」という点ではなく、その点を除外した「自分なりの生活ができている」という点と比較して対応を考えるべき)から語った部分を引用しています。
 後編では、そのことをわかりやすく説明。まず、先週転載した文章にある「規則正しい生活」「外出」など学校/社会復帰につながる行動の実現より生活課題の解決を優先すべきことを主張したうえで、前編で引用したインタビューの部分を詳しく書き直しています。そして最後に「規則正しい生活」や「外出」は本人の生活が楽に楽しくなるためにめざすべき、と強調しています。
 親御さんが学校/社会復帰をめざす対応を優先することが逆効果になりやすい現実を踏まえ、対応の優先順位を入れ替えることを提案した文章です。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 今年も残すところ半月。来週は今年最後の転載です。どうぞお楽しみに。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n391f4e55477d
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひきこもりオンライン研修会登壇のお知らせ

2021年12月10日 16時11分09秒 | 代表丸山の活動
 本日ZOOM参加が申し込み締め切りとなる明日の不登校・ひきこもり家族会「ダベるの会」が定員に達せず、多忙で広報が不足していたことを反省している丸山です(会場は当日参加可能ですので、明日になって参加できることになった方は直接お越しください)。

 さて、ひきこもり家族会の全国ネットワーク「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」(KHJ)恒例「ひきこもりの理解促進と支援力向上のための研修会~基礎編~」が、12月19日(日)と来年1月10日(月祝)にオンライン開催されます。プログラムは同じですので、どちらかを受講していただくスタイルです。

 私は、プログラムの4コマ目「ひきこもり支援における当事者活動への理解」の前半30分「~本人や家族が支援者に望むこと~」で講師をつとめます。元当事者であり相談や家族会という“支援を利用できない段階”の本人に取り組む立場として「外側から見た支援」を論じ、支援側の方々に意識改革を迫る内容です。

 ほかのプログラムも著名な先生方が専門的に講義しますので、ひきこもり状態への理解と対応・支援の基本を学びたい方には最適です。ぜひ今月か来月のご都合のよろしい日をお選びのうえお申し込みください。

 なお、今月の申し込みは15日が締め切りですので、19日にご都合がよろしい方はお急ぎください。当日は私も自分以外のプログラムを受講します。ご一緒しませんか。

 ↓ 研修会の開催要項を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第86回のお知らせ

2021年12月08日 11時10分15秒 | ホーププロジェクト
 今年の春以降で最低の気温となりそうな本日の神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。9月からは時期に関連させることなくメルマガの配信順に転載していて、先週だけいったんさかのぼりました。本日の通算86本目は、再び配信順に戻ってちょうど5年前、2016年12月に配信された第221号にに掲載の『まずは規則正しい生活から?』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、元の文章が設立15周年記念号の次の号であることにちなんで当スタジオの歴史にふれた導入部の「15周年」を「20周年」に書き換えて、長年相談や家族会でうかがっている親御さんのお話に多い「生活スタイルや家族との関係に関する悩み」を列挙し、それについて気づいたことを述べています。
 後編では、本人がその「生活スタイル」と「家族との関係のとり方」をやっている理由やその変化をどう解釈したらいいかを提言したうえ、とりわけできることやクリアする課題が増えていくには「心のエネルギー回復」が必要であり、なかでも「規則正しい生活」は大きなエネルギーが必要だからタイトルの「まずは規則正しい生活から」という助言は非現実的だ、と主張しています。

 また、末尾欄外最後の不登校・ひきこもり家族会「ダベるの会」のお知らせは、筆者の丸山が勘違いして先週に掲載すべきところ本日になってしまいました。3日後に迫っていますが、初めてお知りになった方はぜひリンク先の開催情報をご覧ください。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 丸山は午後に4年9か月ぶりの地元でのひきこもり講演。ご参加の方はくれぐれも暖かくしてお出かけください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n354fe20b9930
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤沢市のご家族を対象としたひきこもり勉強会登壇のお知らせ

2021年12月05日 15時10分21秒 | 代表丸山の活動
 12月になったのを機に衣替えを済ませた、当スタジオ代表の丸山です。

 さて、来たる8日(水)、藤沢市民のひきこもり(おとな)のご家族を対象とした公開勉強会「・・・ひきこもり・・・なぜ?どうして?どうしたら?・・・聞いてみませんか?」が開催され、私が講師をつとめます。

 地元のひきこもり家族会「つぼみの会」が主催し、藤沢市と同市社会福祉協議会が共催するもので、対象は「つぼみの会」参加者ならびにそれ以外の藤沢市在住のご家族、となっています。
 講演と相談会が45分ずつという時間配分で、講演は極力つぼみの会が事前に募集して送ってくださったご質問を踏まえた内容にするとともに、それ以外のご質問や当日の参加者からのご質問には相談会のなかでお答えします。

 大々的に広報されていないうえ、私自身も最近の多忙さで自主的な広報のご許可をいただくのが遅くなったため3日後に迫りましたが、藤沢市在住のご家族の方でご存じなかった方は、ぜひご参加をご検討ください。

【募集要項】
 日時:12月8日(水)13時半~15時半
 会場:藤沢市役所分庁舎2階 地域福祉活動センター第1・2会議室
 対象:市内のひきこもるかぞくを持つ親・きょうだいの方
    つぼみの会定例会参加者
 定員:30人(参加費無料)
 申込:電話かFAXで(9時~17時)
    藤沢市社会福祉協議会 地域福祉課 社会参加担当
    TEL0466-47-8131/FAX0466-26-6978
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

業務カレンダーに12月の予定を掲載

2021年12月02日 17時15分43秒 | ホームページ
 抜けるような青空だった当スタジオ周辺ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、先ほど今月の業務日程を入力しました。

 今月は、定休日と第3木曜日恒例の丸山代表の外部勤務日のほか、丸山の講演や研修会担当などによる臨時休業日や一部休業日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/まで可」と表記)をこれまでより多数とらせていただきます。これは、当スタジオの連続講座「ヒュースタゼミナール」を職員研修として外部勤務先が採用し丸山が担当することになったためで、来年3月まで続きます。
 その代わり「原則休業日」(土日祝)も極力開室(「お問い合わせ・ご利用 可」と表記)させていただくことにしております。どれに当たるかはカレンダーの該当日をクリックしてご覧ください。

 そのほか、メールマガジンは第3金曜日に配信予定。そのバックナンバー転載企画は今月も水曜日。転載済みの日にはリンクを貼りますので(遅れがちで恐縮ですが)、クリックしてお読みください。

 さらに今月は、先月予定していながら遅延しているYouTubeチャンネル「ヒュースタ動画」への動画アップなどの設立20周年記念企画を進めていく所存です。早くても下旬になりますが、実施日が決まったものから順次カレンダーにも記載いたしますので、随時ご確認ください。
 また、28日13時の仕事納めから来年1月4日13時の仕事始めまで、年末年始休業をいただきます。詳細は28日にお知らせします。

 最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に一部休業日が増える可能性がありますので、お手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

↓トップページの業務カレンダーを見る
http://husta.is-mine.net/


【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休みする日は「一部休業日」と、すべての時間をお休みする日は「臨時休業日」と表示されています。

 毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日や「一部休業日」と同様の日がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。ただし、一般公開でないのものや定員に達しているものは掲載しない予定です。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。

↓メールアドレスhusta.maru@@gmail.com
(@をひとつにして送信ください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする