代表の丸山です。昨年度は拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』出版以来たくさんの方にお力添えに支えられた1年間でした。引き続き今年度もご支援のほどよろしくお願いいたします。
さて、このたび発行された子育て雑誌『灯台』5月号の特集「不登校・子どもの心を知る」に、不登校支援の分野で著名な奥地圭子(東京シューレ理事長)、牟田武生(教育研究所所長)、小林正幸(東京学芸大学教授)の3氏と並んで私の意見が掲載されました。
個別に行われたインタビューをまとめたものであるため、相互のつながりはなくそれぞれの立場から述べられた意見を並べたかたちの記事です。
ほかのお三方に実績も知名度も大きく劣る私が入った不思議な顔ぶれですが、昨年11月の「ひきこもりUX会議」でのプレゼンテーションや拙著を通じて私の考え方を知ってくださった方が編集部にいらっしゃり、人選に加えてくださったようです。
先々月にインタビューを受け、その内容を編集部がまとめた原稿をお送りいただき、私の校正を経て掲載された記事ですので、不登校の心理と対応についての私の基本的な考え方がほぼ正確に表現されています。
すなわち「“願い”と“思い”を統合する」「本人の生活を楽に楽しくする」など、本人の心理面と生活面の目標を提案しており、キャプション付きの挿絵で理解が深まるよう工夫されています。
ほかのお三方のご意見とあわせ、本人への対応を考えるための参考にご一読いただくことをお勧めします。
『灯台』2015年5月号(2015.4.10)の案内ページを見る
さて、このたび発行された子育て雑誌『灯台』5月号の特集「不登校・子どもの心を知る」に、不登校支援の分野で著名な奥地圭子(東京シューレ理事長)、牟田武生(教育研究所所長)、小林正幸(東京学芸大学教授)の3氏と並んで私の意見が掲載されました。
個別に行われたインタビューをまとめたものであるため、相互のつながりはなくそれぞれの立場から述べられた意見を並べたかたちの記事です。
ほかのお三方に実績も知名度も大きく劣る私が入った不思議な顔ぶれですが、昨年11月の「ひきこもりUX会議」でのプレゼンテーションや拙著を通じて私の考え方を知ってくださった方が編集部にいらっしゃり、人選に加えてくださったようです。
先々月にインタビューを受け、その内容を編集部がまとめた原稿をお送りいただき、私の校正を経て掲載された記事ですので、不登校の心理と対応についての私の基本的な考え方がほぼ正確に表現されています。
すなわち「“願い”と“思い”を統合する」「本人の生活を楽に楽しくする」など、本人の心理面と生活面の目標を提案しており、キャプション付きの挿絵で理解が深まるよう工夫されています。
ほかのお三方のご意見とあわせ、本人への対応を考えるための参考にご一読いただくことをお勧めします。
『灯台』2015年5月号(2015.4.10)の案内ページを見る