仮移転先での最終業務日

　６月３日の本欄で「仮移転して約３か月後に本移転する」とお伝えしていましたが、その仮移転の期限が迫っているにもかかわらず、本移転先の受け入れ態勢の確立が延びているため、本移転即再開ということが不可能になりました。

　よって、やむを得ず、スペース（空間）としては来月の１か月間だけ閉鎖することになりました。本日は仮移転先での最終日業務日となります。

　その間は事務局機能を確保し、連絡先にも変更ありませんので、お問い合わせや公共施設を利用して行う面接相談のご予約、資料・通信・冊子などのご注文、などは引き続き承ります。
　また、ホームページの更新、メールマガジンと通信の９月号の配信・発行、「フリ・フリ・フリマ」への出店とスクールソーシャルワーク学習会の開催、などは予定どおり実施いたします。

　この機会に、よりよい相談機関に生まれ変わって、１０月に再開することをめざして準備を進めてまいりますので、今後ともホームページの閲覧をはじめ当スタジオをご利用・ご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

夏期休業（その２）のお知らせ

　本日および来週１週間（火曜日～土曜日）、当スタジオは夏休みをいただきます。再来週の火曜日から通常業務に戻ります。

　ただし「電話がいつでもつながるわけではない期間」というほどの意味ですので、お問い合わせやご相談のお申し込みは可能ですし、都合がよい日はご相談をお受けいたします。

　よろしくお願いいたします。

『ごかいの部屋』第１５６号

　きのう配信しました。

　今号のコラムは、お盆休みで家族全員が揃うご家庭が多いこの時期にちなんで「不登校児やひきこもり青年がいることで、家族の生活や関係が変わった部分と変わらない部分があるだろうが、変わらない部分を維持し、いずれ増やしていくことをめざそう」という提言です。
　具体的には「可能なかぎり本人を特別扱いせず“家族の一員”として接し続けること」と例をあげて述べています。
　この機会に「不登校児・ひきこもり青年がいる家族のあり方」について、コラムを材料に考えてみませんか。

『ごかいの部屋』１５６号

夏期休業（その１）のお知らせ

　代表者出張のため、明日と明後日を休業させていただきます。

　今夏は、事情により数回に分けて少しずつ休業させていただく予定で、その日程はあらかじめ決められません。個人事業所の現状をご理解くださいますようお願いいたします。

青少年資料情報コーナーの資料配置を改善

　移転した現在のスペースにおいて、その形状、およびそこに元からあったテーブルを活かして、青少年資料情報コーナーを移転前より拡充し、椅子も置きました。
　それにともない、資料の配置を若干変更して、地域別のバランスを改善。より探しやすく閲覧しやすいコーナーになったと思います。

　また、情報リストも「イベント」カテゴリ以外はしばらく更新していませんでしたが、きょう「支援団体」カテゴリの資料を５件掲載しました。

　ご利用はあらかじめご予約のうえご来所いただくか、情報リストから選んでご請求いただくかのどちらかでお願いします。

青少年資料情報コーナー（変更後の資料配置を記載）