ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

研修休業のお知らせ

2015年10月30日 17時28分00秒 | 運営
 週末から寒くなるとの予報が出ている神奈川県ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 さて、当スタジオは代表の丸山が明日から出張研修のため、11月3日午後2時まで完全休業させていただきます。

 この間は、電話がつながった場合にかぎり、ご利用中の方からの緊急のご相談をお受けできますが、原則としてお問い合わせや新規の相談予約はお受けできませんのでご了承ください。

 ご迷惑をおけして恐縮ですが、ご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。
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「ダベるの会」(第3回)のお知らせ

2015年10月27日 12時22分06秒 | ホーププロジェクト
 毎回盛況のうちに6年目を迎えた当スタジオ独自の家族会「しゃべるの会」が「不登校編」「ひきこもり編」各4回ずつ開催することになった今年度、空いた6・9・12・3の各月に、標記の新しい家族会を開催しています。

 不登校・ひきこもり合同という昨年度までの「しゃべるの会」のスタイルはそのままで“テキストはなく担当者も進行役に徹して発言控えめ”という、地域の自助的な親の会と同様の内容に。

 ただし、最初の30分程度は担当者の丸山が話すコーナーを設けることがあり、今回は担当の丸山、または会場として使用するコミュニティカフェの運営団体「月一の会」の方のどちらかが不登校・ひきこもりをめぐる最近の動きについてお話しします。

 不登校の子とひきこもりのおとなのご家族が、お互いの経験を活かし合い理解し合う会。お茶を飲みながらの気軽な懇談の輪に加わりませんか。


「ダべるの会」(第3回)の要項を見る
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「ひきこもり大学生活学部ゼミ」と「経験者会議」開催のお知らせ

2015年10月23日 15時51分55秒 | 代表丸山の活動
 代表の丸山です。

 さて、去る7月26日(日)に開催した「ひきこもり大学生活学部~ひきこもり生活を楽に、楽しく!」は50人余りのご参加を得て、一部当事者・経験者の間で共感の輪が広がり始めた私の「ひきこもり生活の質(ひきこもりQOL)向上」という新発想の支援論を知っていただきました。

 あれから3か月、私はこの支援論を実現するため、当スタジオと同学部との“産学協同”ならぬ“援学協同”の態勢を確立するべく、あさって25日(日)の午後、東京都内でふたつの会合を開くことにしました。


 第1部は「ひきこもり大学生活学部の第1回ゼミナール」です。科目名は『当事者・経験者が考えるひきこもりQOL向上概論』。「ひきこもり生活でどんなことに悩み、困っている(いた)か」「それらを解決するにはどうしたらいいか」「今後の運営と議論をどう進めていくか」の3点について提案や要望を出し合います。

時間:14時半~16時半/会場最寄駅:大塚
学費:当事者100円、ご家族・関係者500円


 第2部は「ヒューマン・スタジオによる“経験者会議”」です。“有識者会議”ではなく、ひきこもりの当事者・経験者とそのご家族を中心とした、実際に支援システムを構築するための活動(各方面への働きかけなど)を検討する“作戦会議”です。

時間:17時~19時/会場最寄駅:池袋
費用:ワンドリンク(540円~)


 終了後は懇親会を行います。これだけの参加もOK。ここにだけ、ひきこもり研究でおなじみ松山大学准教授の石川良子氏が参加予定です。


 以上、最初なので各10人定員で密に話し合おうと、7月の「ひきこもり大学生活学部」に参加した方、参加したかったができなかった方、この支援に関心ある方、を対象に小さな範囲で呼びかけをしてきましたが、まだ残席がありますので、前記に該当する方は下記宛メールでお申し込みください。折り返し詳細を返信します。


申込期間:メールは24日(土)午前11時まで。その後は当スタジオにお電話ください。私の携帯電話に転送されます。
申込・問合せ:メール husta@nifty.com(@を半角にして送信ください)
       電 話 0466-50-2345
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『ごかいの部屋』配信サイト閉鎖のお知らせとお詫び

2015年10月21日 12時02分39秒 | ホーププロジェクト
 きのう214号の配信をお知らせした標記メールマガジンですが、利用している配信サイト3つのうち「めろんぱん」が先月かぎりでサービスを停止していたことが判明しました。

 当スタジオでは、予告メールに気づいていなかったうえ、今月に入っても検索すると該当ページが表示されていたため、発見が遅れてしまい、同サイトに読者登録してお読みいただいていた読者の皆様に告知してほかの配信サイトへの登録し直しをお願いする連絡もできませんでした。

 そのため、同サイトに読者登録してくださっていた読者の皆様には、214号は届いておらず、今後も届きません。大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、心からお詫び申し上げます。

 つきましては、同サイトの登録読者の皆様には、これから「メルマ!」または「まぐまぐ!」のいずれかの配信サイトにあらためてご登録くださいますようお願いするしだいです。

 ご不明の点は、何なりとおたずねください。

 お手数をおかけいたしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 まずは、取り急ぎお知らせとお詫びかたがたお願い申し上げます。


「メルマ!」への読者登録を検討する

「まぐまぐ!」への読者登録を検討する
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『ごかいの部屋』第214号配信

2015年10月20日 14時52分59秒 | ホーププロジェクト
 お知らせが遅くなりまして申し訳ありません。先週の14日深夜(15日0時過ぎ)に配信しました。

 今号は冒頭で、先月登録読者数が1000人様を超えたことの報告とお礼をお伝えしたうえで、コラム(本文)では昨年6月配信号から続けてきた「不登校・ひきこもりの状態の推移」をテーマとした内容をおさらいしながら、全体の見方と対応の心がまえを記述し、テーマの締めくくりとしています。

 子どもの不登校とおとなのひきこもりを、本人の人生のなかの一時期における困難と捉え「始まりから終わりまで」という全体の流れのなかで見ていくことの大切さをお感じいただければ幸いです。

 ただし、おとなのひきこもりの場合は、長期高年齢化が問題になっているとおり「終わり」が見えてこないケースが増えているわけですが、これには本人の心理状態や周囲の対応だけでは解決しない、社会の受け入れ態勢の不備が関係しています。その点は過去に言及したことがあるように、決して無視して楽観論を展開しているわけではないこともあわせてご了解のうえお読みください。


『ごかいの部屋』214号を読む
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「しゃべるの会」第25回(ひきこもり編)開催のお知らせ

2015年10月08日 14時45分52秒 | 家族会
 一部が単行本化されたメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として毎回多数のご参加を得ている標記の会、6年目の今年度は「不登校編」と「ひきこもり編」に分散開催しています。

 開催地域は、引き続き「横浜」と「湘南」で交互に開催しており、次回は10月17日(土)午後1時半から、横浜市の「かるがも(星川地域ケアプラザ)」で開催します。

 次回のテキストは、ひきこもり状態がやわらいでコミュニティ(同じような境遇の人が集まる場)に参加している当事者の様子を報告し、そのような人たちに合った場を考える213号(8月配信済み)と、不登校・ひきこもり全体のプロセスを見通した対応をするために必要な考え方を提言する214号(今月14日配信予定)です。

 進行としては、丸山がテキストを読み上げて補足説明したあと、参加者の皆様による自己紹介とフリートークを行う予定です。特に、今回は213号の内容に関連して、活動を始めている当事者の最新の動向をお話しします。
 もちろんテキストはご用意しますので、お読みにならずに参加されても差し支えありません。

 この家族会は、ここ昨年度までの2年間、参加者がほぼ毎回10人を超え、本来の趣旨であるご家族どうしの話し合いができにくくなっていたため、1回の参加者数を抑えてじゅうぶんな話し合いができる状態に戻そうと、開催回数を倍増させて「不登校編」と「ひきこもり編」に分けることになったものです。

 いつもどおり可能なかぎり事前申し込みをいただき、直前や当日にならないと決められない事情がおありの方のみ、前日または当日にお電話で残席数をお問い合わせください。

 親御さんをはじめとするご家族のご参加をお待ちしております。


しゃべるの会(第25回)の要項を見る
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業務カレンダーに10月の予定を掲載

2015年10月06日 15時27分11秒 | ホームページ
 朝晩が涼しくなってきた神奈川県東部ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 さて「業務カレンダー」に1か月の予定を入力しました。遅くなりまして申し訳ありません。

 今月の原則休業日(土日月祝)は、「しゃべるの会」はもとよりほかにも研修・講演・調査研究などで留守にしなければならない日が多く、全日業務が可能な日が1日しかとれませんでした。
 また、通常業務日(火水木金)に臨時休業日を1日入れさせていただいていいます。いずれも今後変更する可能性がありますので、ご利用をご検討の方は随時カレンダーをご確認ください。

 なお、講演と調査研究の日程につきましてはあらためてお知らせします。

 さらに、今年度から毎月開催になった家族会のうち、今月は17日(土)に「しゃべるの会・ひきこもり編」を開催しますので、要項は当日の日付からご覧ください。

 いずれにせよ、一部を含む休業日の増減や原則休業日の内容変更など、直前に決まることがありますので、お手数ですが随時カレンダーをご確認くださいますようお願いいたします。

 季節の変わり目、どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。


【業務カレンダーの表示について】

 原則休業日は「ご予約が入っていなければ休業できる日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日がありますので、可能かどうかをカレンダーの日付をクリックしてご確認ください。


10月の業務カレンダーを見る
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