1週間前に配信しました。
コラムでは、2009年度最初の配信ということで、あらためて基本的なところから、不登校とひきこもりへの見方を二点に絞って提案しています。
第一に、不登校とひきこもりを体の状態にたとえれば、病気やケガのような「治す」べきものではなく、妊娠のような「配慮する」べきものである、ということです。
第二に、不登校とひきこもりの原因は「一人っ子」でも「過保護・わがままに育てた親」でもない、ということです。
それに加え、不登校の心理は決して特異なものではなく、ゴルフでのミスショットや不眠症の悪化の場合にみられる「~しなければ・・・」という意識過剰の心理が24時間365日続いているものと見るべきだ、と論じています。
詳しくは下記から今号をご覧ください。
『ごかいの部屋』164号
コラムでは、2009年度最初の配信ということで、あらためて基本的なところから、不登校とひきこもりへの見方を二点に絞って提案しています。
第一に、不登校とひきこもりを体の状態にたとえれば、病気やケガのような「治す」べきものではなく、妊娠のような「配慮する」べきものである、ということです。
第二に、不登校とひきこもりの原因は「一人っ子」でも「過保護・わがままに育てた親」でもない、ということです。
それに加え、不登校の心理は決して特異なものではなく、ゴルフでのミスショットや不眠症の悪化の場合にみられる「~しなければ・・・」という意識過剰の心理が24時間365日続いているものと見るべきだ、と論じています。
詳しくは下記から今号をご覧ください。
『ごかいの部屋』164号