おととい配信しました。
今号のコラムは正月が明けて間もない時期ということで、おせち料理に使えそうな架空の食材「芯付きラッキョウ風玉ねぎ」を不登校児やひきこもり青年の心にたとえて、次のように論じています。
「常識」という要素で形成された<皮>を一枚一枚むいていく作業は大変だが、工夫しながらそれを続けることによって、純粋で本能的な要素で形成されている<芯>に到達する。それによって本人は楽になり動きやすくなる。
具体的な<皮>のむき方やそれがうまくいくための工夫、そしてそのプロセスなどについては、以前の号(バックナンバー)をご覧いただくとともに、以後の号もお読みいただければご理解いただけると思います。
今年も毎月お読みいただき、よろしければご意見ご感想をお寄せくださいますようお願いいたします。
『ごかいの部屋』173号
今号のコラムは正月が明けて間もない時期ということで、おせち料理に使えそうな架空の食材「芯付きラッキョウ風玉ねぎ」を不登校児やひきこもり青年の心にたとえて、次のように論じています。
「常識」という要素で形成された<皮>を一枚一枚むいていく作業は大変だが、工夫しながらそれを続けることによって、純粋で本能的な要素で形成されている<芯>に到達する。それによって本人は楽になり動きやすくなる。
具体的な<皮>のむき方やそれがうまくいくための工夫、そしてそのプロセスなどについては、以前の号(バックナンバー)をご覧いただくとともに、以後の号もお読みいただければご理解いただけると思います。
今年も毎月お読みいただき、よろしければご意見ご感想をお寄せくださいますようお願いいたします。
『ごかいの部屋』173号