ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

「不登校・ひきこもりセミナー2024」直前情報

2024年04月26日 04時52分05秒 | 不登校・ひきこもりセミナー
 きのうから季節が進んだような暑さの神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、標記イベントが、いよいよ3日後に迫りました。お申し込みくださった方々には心からお礼申し上げます。
 
 ただ、会場20人、ZOOM30人の定員にはまだ達していませんので、ご検討中の方はぜひご参加を、あるいは必要と思われる方へのご紹介を、それぞれお願いするしだいです。事前お申し込みはPeatixのほか当スタジオ宛お電話またはメールでも承っております。
 当日になって参加できることになった方は、会場参加の場合会場受付で、ZOOM参加の場合正午までにメールで、それぞれ受け付けますので、当日までご参加をご検討くださいますようお願いいたします。
 なお、ZOOM参加の方への入室URLなど参加案内は、前日から当日正午にかけてお送りします(当日の締め切り間際にお申し込みの方へは正午を過ぎますのでご了承ください)。

↓ 申込フォーム付き告知ページへのダイレクトアクセスはこちら

↓ メールでのお問い合わせ・お申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 なお、当日の詳細につきましては、代表の丸山が自身の公式ブログに記しましたので、そちら ↓ をご一読ください。

 この機会に「登壇者と参加者」または「参加者どうし」で交流しませんか。

 登壇者一同、全国各地からご参加の方々と交流することを楽しみにしております。

↓ メールでのお問い合わせ・お申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
↓ 電話でのお問い合わせ・お申し込み
0466-50-2345(業務中や移動中にはつながらないことがあります)
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「不登校・ひきこもりセミナー2024」プログラムのご紹介(3)

2024年04月19日 11時30分00秒 | 不登校・ひきこもりセミナー
 天候不順の神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。
 先日の地震に被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。

 さて、来たる29日(月祝)に開催する標記イベントにつき、先月29日に本欄で「金曜日ごとに詳細情報をお知らせ」とお伝えしましたとおり、本日はその第3弾として、第2部の座談会をご紹介します。

 毎回、当スタジオが通年開講している連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)の修了者からおふたりが登壇し、ヒューゼミで毎年1回ゲスト講師を務めている割田大悟氏(ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜代表)のコーディネートで、ヒューゼミでの学びや自身の活動について語るグループ。
 2019年の第2回には家族会を立ち上げたおふたりが、2023年の第6回には支援活動を志している当事者親と精神科訪問看護ステーションを設立した看護師が、それぞれ語りました。

 今回は “障害やひきこもりの当事者の親御さんの「親なきあと問題」の支援活動にたずさわっている不登校母” という共通の立場のおふたりが語ります。
 このおふたりは、親なきあと問題に取り組む宗教施設の全国ネットワーク団体の理事と加盟寺院という、言わば同志。
 その立場から一般とは違う支援活動の理念に加え、親の立場からわが子の不登校や発達・障害に対応してきた経験、それらを踏まえてヒューゼミでどのように学んだか、といった多岐にわたる語りが今回の注目点です。

 「ひきこもりの8050(はちまるごーまる)」(80代の親が50代の子どもを養っている)が社会問題になっている今、家庭と支援現場のリアルから多くの気づきが生まれ、参加者全員による豊かな対話が展開することでしょう。 

 わが子の不登校や発達特性、あるいは自分なきあとといった課題に直面している親御さんや、不登校・おとなひきこもりに関する学習・研修のあり方を考えたい方にはぜひお選びいただきたいグループです。

 当日までいよいよあと10日。まだまだ定員に余裕がありますので、ご関心の方は、 ↓ のリンク先告知ページで全体をご確認のうえ、ふるってご参加またはご紹介をお願いいたします。


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note更新のお知らせ

2024年04月16日 13時10分58秒 | メディア業務
 真夏並みの最高気温を記録した地域もあるなか、神奈川県も初夏を思わせる暑さですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、先週金曜日にnote記事を公開いたしました。

 代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・おとなひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月は先月に引き続き6年前に受けたインタビュー記事のごく一部を、掲載サイトの運営者に許可をとって一部編集のうえ転載しました。

 前編では、おとなひきこもりをめぐっておとなひきこもりをめぐって「居場所と就労への考え方」について「支援としての居場所と非支援の居場所との違い」「非支援の居場所を増やしたい」「小遣い稼ぎだけを目的とした一時的な就労を増やしたい」といった意見を述べています。
 後編では、おとなひきこもりへの対応をめぐって、社会としてどのような制度が必要かを問われ「生活困窮者自立支援法にもとづく相談窓口を地域包括支援センターに1本化し、生活支援から入る制度にする」という独自の考えを述べています。
 末尾欄外には、29日に開催する「不登校・ひきこもりセミナー2024」の告知を掲載していますので、そちらもぜひご覧くださいますようお願いいたします。

↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)
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「不登校・ひきこもりセミナー2024」プログラムのご紹介(2)

2024年04月12日 16時20分00秒 | 不登校・ひきこもりセミナー
 桜の花吹雪が美しく待っている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、来たる29日(月祝)に開催する標記イベントにつき、先月29日に本欄で「金曜日ごとに詳細情報をお知らせ」とお伝えしましたとおり、本日はその第2弾として、第2部の対談をご紹介します。

 毎回、代表の丸山と同じ “不登校またはおとなひきこもりの経験者相談員” という立場にある方をお招きし、丸山と対談しています。
 今回は、昨年12月に出版されたばかりの『ひきこもり時給2000円』の著者であり丸山とも旧知の岡本圭太氏をお招きしています。
 出版から10周年を迎えたとともに新装版の出版から2か月になる丸山の著書『不登校・ひきこもりが終わるとき』と数多くの共通点を持つ同書。そこで、最初に岡本氏から自己紹介と話題提供をいただいたあと、同書から丸山とのひきこもり観の共通点を取り上げて語り合います。具体的には、次の点を予定しています。

*対談のタイトルについて(岡本氏の書作物のタイトルを絡めて)
*丸山の著書と岡本氏の著書に共通点が多いことについて
*ひきこもり本人の心理について(年齢の影響)
*ひきこもり時代とその後の心境について(自然な内的作業を経ることの大切さ)
*経験者の感覚(自分の保険証を持つ喜び、「よくここまで生きてきたな」)について
*相談する側受ける側(相談しづらい心理、人間関係の溜めがあるかないかよる進展の違い)


 来週金曜日は、第2部の「座談会」をご紹介します。


 ご関心の方は、 ↓ のリンク先告知ページで全体をご確認のうえ、よろしければご参加またはご紹介をお願いいたします。
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「不登校・ひきこもりセミナー2024」プログラムのご紹介(1)

2024年04月09日 10時00分00秒 | 不登校・ひきこもりセミナー
 新年度・新学期を迎えた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、来たる29日(月祝)に開催する標記イベントにつき、先月29日に本欄で「金曜日ごとに詳細情報をお知らせ」とお伝えしましたが、事情により先週金曜日に掲載できなかった詳細情報を本日掲載いたします。
 本日お知らせする情報は、第1部の講演です。

 毎回恒例、代表の丸山による講演は『不登校/ひきこもり状態への理解と対応~岡本説に関連して~ 』と題し、第2部の「対談」にお招きする岡本圭太氏の著書『ひきこもり時給2000円』からの引用で構成するという初めての内容。
 同書のなかから、丸山がメールマガジン『ごかいの部屋』のコラム(掲載文)欄やその一部を収録した『不登校・ひきこもりが終わるとき』に書いている点と「表現が違うだけで同じことが書いてあるな」とか「これはこういう言葉で表現できるな」と感じた部分を挙げた同メルマガ3月配信号のコラム(掲載文)をもとに構成しています。
 お読みでない方のために挙げておきます。カッコ内に=で記載したのが丸山の表現です。
 *ひきこもりのきっかけは警告(=無意識からの指令)
 *遠くに強くて近くに弱い(=会話の地層・関心の積み木)
 *望ましい接し方(=本人の現状を気にしない)
 *自立ありきで就労をめざすことへの戒め(=適応力より自律力)
 *やろうと思ってから実行するまでの逡巡(=願望と実行の間)

 丸山と岡本氏のひきこもり論の共通点は、第2部の「対談」だけでは網羅し切れないほど多いため、この講演にも採り入れることになったものです。

 第2部の「対談」につきましては、今週金曜日にご紹介します。

 ご関心の方は、 ↓ のリンク先告知ページで全体をご確認のうえ、よろしければご参加またはご紹介をお願いいたします。
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川崎市内での講演のお知らせ

2024年04月07日 14時00分18秒 | 代表丸山の活動
 先月の還暦から今月の旧版『不登校・ひきこもりが終わるとき』出版10周年と、お祝いのお言葉をいただく春を感謝の気持ちで過ごしている、代表の丸山です。本日はスタジオを14時半まで開けております。

 さて、直前で恐縮ですが、1週間後の14日(日)、川崎市のキリスト教会の1室で開催されるZOOM併用イベントに登壇し、不登校/おとなひきこもり状態の心理と対応について講演いたします。
 当スタジオが7年目を企画している通年の連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)をこの会場で実施するご要望をくださっている方が、そのキックオフイベントとして企画してくださったもので、後半ではヒューゼミについての説明や参加者交流の時間も予定されています。

 キリスト教と無関係であるのはもちろんのこと、ヒューゼミ受講の意思に関係なく、当事者やご家族、相談や家族会の従事者や志望者からピアサポートを志す方まで、不登校/おとなひきこもりについてどう理解し何を学ぶべきかを考えながら交流したい方に最適なイベントです。
 ZOOMを併用しますので、全国どちらにお住まいの方でもご参加いただけます。

 つきましては、ご関心の方は下記の要項をご確認のうえ、ご紹介またはご参加をお願いいたします。

【要項】
日時:4月14日(日)13時半~16時半
会場:日本基督教団溝ノ口教会丘会堂 (田園都市線梶が谷駅徒歩6分)&ZOOM
内容:講演・質疑応答・ヒューゼミの説明・参加者交流(会場組&ZOOM組)
費用:参加費無料(カンパあり)
参加:事前申込は前日までに当スタジオ宛メールでお願いいたします。
 ※当日参加も可能です。直接ご来場ください。
 ※会場スタッフを募集しております。交通費支給です。お引き受けいただける方は前日までに当スタジオ宛メールでお問い合わせください。

 ↓ お問い合わせ・お申し込みメール
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 ↓ 会場の外観と案内を見る(地図あり)
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新年度のご挨拶と業務日程等のお知らせ

2024年04月02日 14時30分07秒 | ホームページ
 桜前線が上昇中ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、当スタジオでは規定により年度替わりに2日程度お休みをいただいていますが、今年は週末と定休日に当たっていたため、その3日間を全休にすることで年度替わりのお休みとさせていただき、本日から2024年度の業務を開始しました。
 今年度は、業務分類を「相談業務」「メディア業務」「公開業務」と変更することにより、業務の効率的運用を推進してまいります。
 加えて、連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)を外部で会場開催するお話をいただいているうえ、代表の丸山に新しい地域活動のご依頼をいただくなど新展開があります。ただ、どちらも日程が未定のため全体を通しての年間スケジュールが5月まで確定しない状況です。
 そのため、ホームページの新規作成をはじめとする変更作業に月日をいただきます。つきましては、当面は総合案内チラシでお伝えする以外はわかりにくくてご迷惑をおかけしますが、今年度も当スタジオにご利用ご参画ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 次に、先ほど今月の業務日程を入力しました。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
https://husta.is-mine.net/

 お問い合わせ・ご利用が可能なのは無記載の日、「臨時休業日」を除く第2、3金曜日のメディア業務日、土日祝の「原則休業日」のうちカッコで「開室」または「途中から/途中まで開室」と表記している日、です。
 休業するのは、毎週月曜日の定休日と第3木曜日の外部勤務日に加え「閉室」と表記されている土日祝の原則休業日です。
 加えて、丸山の公私の都合による短縮開室日(「お問い合わせ・ご利用 ~時から/~時まで可」と表記)が、今月は事情により多くとらせていただいています。代わりに原則休業日に開室日を多くとっておりますので、週末にご利用をご希望の方はご検討ください。

 また、前述のヒューゼミの外部開催にあたってのキックオフイベントとして14日(日)を外部団体が開催し、代表の丸山が講師を務めます。詳細は近日本欄でも発表いたします。

 いずれもご関心の方はそれぞれの日付をクリックして、説明欄にリンクした告知ページをご覧ください。

 最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。特に開室日が減る可能性がありますので、お手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

↓ 業務カレンダーが載っているトップページを見る
https://husta.is-mine.net/

【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休み(短縮開室)する日は「短縮開室日」と、すべての時間をお休みする日は「定休日」「臨時休業日」と表示されています。
 短縮開室日の表示には、今年度から「途中から/途中まで開室」というカッコ書きを追記することにより、ひと目で完全閉室ではないとわかるようにしております。

 毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日(カッコで「開室」と表記)や「短縮開室日」と同様の日(黄色)がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。

↓メールアドレス
husta.maru@@gmail.com
(@をひとつにして送信ください)
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