ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

【至急】メールマガジン登録変更の再度のお願い

2020年01月31日 14時24分14秒 | ホーププロジェクト
穏やかな天候が続く予報の南関東ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

さて、当スタジオの公式メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』につきまして、全国各地に1600人を超える登録読者様がいらして、その約4分の3が登録してくださっている配信サイト「メルマ!」への登録読者様限定で、おととい標記趣旨の「限定号外」」を配信させていただきました。

それを含めメルマガで3度と先日の本欄、計4度にわたるアナウンスに応えてもうひとつの配信サイト「まぐまぐ」に登録変更してくださった読者様には、厚く御礼申し上げます。

しかしながら、未だに1000人余りの方は登録変更がお済みでないようです。

「まぐまぐ」は最新号を含めバックナンバーを公開していないため、あとからお読みいただくことが一切できません。そのため「メルマ!」が閉鎖された明日以降ですと、次号配信の2月5日(予定)までに「まぐまぐ」に読者登録されないと、次号が届かずお読みいただけなくなります。

つきましては、お忘れなきよう近日中に「まぐまぐ」への読者登録をお願いいたします。

なお「メルマ!」だけが公開しているバックナンバーをお読みいただけるのは本日までとなりました。ぜひこの機会に1号でも2号でもお読みくださいますようお願いいたします。
http://melma.com/backnumber_75173/


【「まぐまぐ」への登録方法】
  
下記リンク先ページの右上にある登録欄の窓にメールアドレスをご入力のうえ「登録する」ボタンをクリックしてくださいますようお願いいたします。引き続き当メルマガが毎号確実に届きます。
https://www.mag2.com/m/0000098424.html
なお「メルマ!」の読者登録はそのままでも解除なさってもどちらでもかまいません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひきこもりイベントのお知らせ

2020年01月28日 14時42分57秒 | 代表丸山の活動
 きのうきょうと寒さにかこつけて在宅勤務に徹している、当スタジオ代表の丸山です。

 さて、来たる2月11日(火祝)、横浜市の横浜市青少年育成センターで第3回の「ひきこもり つながる・かんがえる対話交流会in神奈川(略称「つな・かん神奈川」)」というイベントが開催され、私が話題提供者と全体ファシリテーター(進行役=ふたり体制のうちのひとり)をつとめます。
 
 主催は、ひきこもり家族会「KHJ横浜ばらの会」、共催は、おととし11月29日の本欄でお知らせした新しいひきこもり関係グループ「ひきこもり つながる・かんがえる神奈川ネットワーク(つなかん神奈川ネット)」。

 よくある講演会やシンポジウムなど「聴くだけ」のイベントとは違い、全員で話し合い、語り合い、情報交換・意見交換を行う“対話集会”です。

 具体的には、話し合いたいテーマを選んでグループに分かれ、立場の違いを超えて対等に話し合うなかから、地域での「新しいつながり」や「活動のヒント・アイデア」が得られ、ひきこもりに関係する動きや活動が発展したり新たに生まれたりする“苗床”になることをめざします。

 前回開催からの1年間、ひきこもりをめぐって衝撃的なデータや事件が相次いで報道され、中央省庁も遅まきながら当事者団体や家族団体を招いて施策立案に動き始めています。
 私の話題提供は、そのような経緯をご紹介したうえで、このイベントを既存の支援にとらわれず「生きやすい地域・社会づくり」や「分野・立場を超えたネットワークづくり」という視点に立ってあらゆる分野・立場の方がつながる地域ネットワークを創出するきっかけにしようと呼びかけるものです。

 「自分の思いを話したい」「対応していての困りごとを相談したい」「活動仲間がほしい」「多職種連携の必要性を感じて」など、どんな動機でもかまいませんので、当事者経験者やそのご家族親族の方々はもとより、ひきこもり分野にかぎらず相談・支援などの関係者から関心ある一般の方にいたるまで、どうぞお気軽にご参加ください。

↓主催団体が掲載した開催要項を見る(「お知らせ」欄)
http://yokohama-bara.com/

 ちなみに、この「つなかん」は、ひきこもり家族会の全国ネットワーク「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」が助成金を得て、さきおととしから去年にかけて全国35か所で順次開催したイベントで、これまでに開催された地域のなかには、第2弾以降を自主開催しているところが数か所あり、わが神奈川県でも去年第2弾を開催し、今年第3弾を開催することになったものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【重要】メールマガジン登録変更のお願い

2020年01月21日 16時48分15秒 | ホーププロジェクト
 ほぼ毎日10度を超える気温で、冬としては過ごしやすい南関東ですが、皆さまのところはいかがでしょうか。

 さて、全国に1600人を超える登録読者様がいらっしゃるメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』が配信に利用しているサイト(配信サイト、メルマガスタンド)のひとつである「メルマ!」が、今月いっぱいでサービス終了になります。

 そのため『ごかいの部屋』誌面上では前号と今月配信した号外で「メルマ!」にご登録くださっている読者様に、ご購読を継続していただくためもうひとつの配信サイト「まぐまぐ」にご登録くださいますようお願いをしております

 ただ「メルマ!」にご登録くださっていた方のうち、現時点でまだ1100人くらいの方が「まぐまぐ」へのご登録がお済みでないことを確認しております(当スタジオが知りえるのは登録読者数だけです)。

 その方々は、このままですと次号以降をお読みいただけなくなります。
 
 そこで「メルマ!」のサービス終了まであと10日になろうとしている本日、あらためて「まぐまぐ」への読者登録をお願いするしだいです。

 つきましては、お手数をおかけして恐縮ですが『ごかいの部屋』の読者様には、ご自身が「メルマ!」と「まぐまぐ」のどちらに登録しているかをご確認のうえ「メルマ!」にご登録の読者様は、下記の要領で「まぐまぐ」への読者登録をお願いいたします。

 なお『ごかいの部屋』のバックナンバーは「まぐまぐ」では公開されておりませんので、お読みになっている方、お読みになりたい方は、今月中に「メルマ!」でお読みくださいますようご案内申し上げます。


【登録先の確認と「まぐまぐ」への登録の仕方】
1.登録先の確認
 どちらに登録しているかわからない方は、メールの差出人名か、配信されている号の末尾の記載「当メールマガジンは○○より配信しています」の○○をご確認ください。差出人名が「mailmag~」と、○○が「まぐまぐ」となっていない方は、次に進んでください。

2.まぐまぐへの登録
 上記↑のリンクをクリックすると「まぐまぐ」から配信されている『ごかいの部屋』の案内ページが表示されますので、右上の枠に受け取りたいメールアドレスを入力して「登録する」ボタンをクリックしてください。以後毎号確実に届きます。
 なお、「メルマ!」へのご登録は解除されてもそのままでもかまいません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

業務カレンダーに1月の予定を掲載

2020年01月18日 10時00分00秒 | ホームページ
 春先の暖かさから一転、降雪の可能性がある日を迎えた南関東ですが、皆さまのところはいかがでしょうか。

 さて、きのう今月13日以降の日程を入力しました。

 代表の丸山の引っ越しにともなう昨年11月の移転後、人手不足のためまだまだ丸山の新居と同様当スタジオ内の整備が済んでいないなどの事情により、今月は土日月祝の「原則休業日」の多くを閉室(「お問い合わせ・ご利用 不可」と表記)とさせていただいております。また、代表の丸山の活動の関係で臨時休業日を1日とらせていただいているほか、直前になって開室時間の短縮(「~時まで/~時から可」と表記)、またはお問い合わせのみお受けできることに変更(「お問い合わせのみ可」と表記)とさせていただく場合がありますので、お手数ですが各日の表示を随時クリックして内容をご確認くださいますようお願いいたします。

 また、今月は家族会「しゃべるの会」の開催月で、11日に「ひきこもり編」を終えましたが、会場予約の都合で「不登校編」が通常と違い第3日曜日である明日になっております。まだ定員に余裕がありますので、お申し込みでない方は明日会場にお越しください。

 今年も当スタジオにご利用ご支援をよろしくお願い申し上げます。

↓トップページの業務カレンダーを見る
http://husta.is-mine.net/


【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの業務時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休みする日は「一部休業日」と、すべての時間をお休みする日は「臨時休業日」と表示されています。

 毎週土日月曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日や「一部休業日」と同様の日がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』号外配信

2020年01月16日 10時00分00秒 | ホーププロジェクト
 今年も半月が過ぎましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 さて、きのう標記メールマガジンを配信しました。

 先月配信した前号に掲載した配信サイトの変更について周知徹底をはかるため、久しぶりの号外です。

 冒頭では、週末に迫った家族会「しゃべるの会・不登校編」と、筆者が25日(土)に講演する福山市でのイベントをお知らせしています。

 続いて、配信サイト「メルマ!」のサービス終了によって、バックナンバーが読めなくなること、「メルマ!」に読者登録している方はもうひとつの配信サイト「まぐまぐ」に登録していただきたいこと、の2点について詳しくご説明ご案内しています。

 創刊以来17年半近くにわたって筆者が書き連ねてきた“体験的不登校・ひきこもり論”をお読みいただきたく、また今後も末永くご愛読いただきたく、ぜひ事情ご理解のうえご対応くださいますようお願いするしだいです。

 また、そのあとには「当方見聞読[特別版]」を掲載。当メルマガのコラム(本文)の一部を収録した『不登校・ひきこもりが終わるとき』をお読みくださった「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」事務局長の上田理香氏によるご感想をご紹介しています。

 こちらも合わせてご一読ください。

 読者登録の件につきましては、後日当ブログに最後のご説明とお願いを掲載する予定です。何とぞよろしくお願い申し上げます。

↓『ごかいの部屋』号外を読む
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不登校・ひきこもり講演のお知らせ

2020年01月14日 12時33分35秒 | 代表丸山の活動
 今年の冬は久しぶりに暖冬かなと思い始めた、代表の丸山です。 

 さて、来たる25日(土)、広島県福山市で開催されるイベント『ふくやま・ヤングサポートネットワーク 合同説明会&講習会「ひきこもりの心理と対応~社会復帰をめざす前に~」』で講演いたします。 

 このイベントは、第1部で私がイベント名のうちカギカッコ(「」)内のタイトルで講演し、第2部で福山市内の不登校の子どもやひきこもりの若者を支援している機関・団体で構成されている前記ネットワークによる合同説明会を行う、という内容です。 

 そのため、私の講演も不登校とひきこもり(おとな)の両方に共通する心理と家族による対応のあり方を中心にお話しします。 

 広島県での講演は広島市と廿日市市に続いて3か所目となります。私の“体験的不登校・ひきこもり論”を県内各地でお伝えする機会をいただけ、ご縁のある県だなと感じます。福山市内外のご関心あるご家族やご関係の皆様とお目にかかることを楽しみにしております。 

 詳細は下記案内ページをご覧のうえ、ふるってお申し込みください。

 ↓福山市の広報のweb版の案内ページを見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「しゃべるの会・不登校編」のお知らせ

2020年01月10日 10時00分00秒 | ハートプロジェクト
 正月以降も日々の寒暖差が激しい南関東ですが、皆さまのところはいかがでしょうか。

 さて、登録読者様が1600人を突破したメールマガジン(メルマガ)の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として3か月ごとに開催している標記の会、次回「不登校編」は1月19日(日)午後1時半から「横浜市社会福祉センター」で開催します。

 テキストは、最新の239号のコラム(本文)です。筆者であり当会の担当者である丸山が、当事者経験者の活躍ぶりを閉じこもっている本人がどう見るか、という点と「受援力」という言葉への疑問や意味転換によって浮かび上がる周囲の課題、という点について書かれたものです。

 これを最初に丸山が読み上げて補足説明をしたあと、自己紹介を1周して休憩し、後半はテキストの内容にとらわれないフリートークを行います。

 「活動しているひきこもり経験者に会わせたい」「支援を受けてもらいたい」といった願いはもとより、あらゆるお悩みを出し合っていただけます。

 筆者を囲んで同じ立場のご家族どうしで考え合ってみませんか。


【第56回「不登校編」】

期日:1月19日(日)
時間:午後1時30分〜4時30分
会場:横浜市社会福祉協議会社会福祉センター(桜木町駅徒歩3分)
対象:社会に出られない方のご家族(当事者の方はご参加いただけません)
定員:10名(申込先着順)
費用:おひとり500円(席料)
お断り:連続講座「ヒュースタゼミナール」受講者が見学します。
申込:電話・メール・FAX(チラシ裏面の申込欄使用)のいずれかで下記に
参加:当日にならないとわからない方は、当日参加できることになりましたら直接会場にお越しください。

※お申込み・チラシのご請求はこちらへ
電 話 0466-50-2345
メール husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

↓テキスト掲載号を読んでみる
http://melma.com/backnumber_75173_6890054/

↓会場の地図を見る
http://www.yokohamashakyo.jp/sisyakyo/map.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初のひきこもりイベント登壇のお知らせ

2020年01月09日 10時00分00秒 | 代表丸山の活動
 代表の丸山です。遅まきながら、あけましておめでとうございます。
 旧年中はたいへんお世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。

 さて、講師やシンポジストなどの「仕事」と、参加している学習会での話題提供者などの「活動」。その両方を通じて今年初めての登壇のお知らせです。

 3日後の12日(日)、横浜市の神奈川県立青少年センターで「ひきこもり大学ピアサポートゼミナール最終報告会」が開催され、同ゼミナール運営チームのリーダー割田大悟氏と対談します。

 同ゼミナールは「ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜」代表の割田氏が4年前にひき桜の事業として助成金を申請し、ひき桜の運営グループに私を加えたゼミナールの運営チームを立ち上げて通年で開催。以来ひきこもり当事者経験者限定の連続学習会として、動き始めた方から就労している方まで多様な方々のご参加を得て「ひきこもり分野でピアサポートを実施するうえでの必要な学び」を提供するだけでなく、毎年度参加者のなかから運営チームに加わる方が現れるなど好評のうちに4年という歴史を刻んできました。

 毎年度ゼミナールの全日程終了後に「最終報告会」を開催(2年目からは年度途中に中間報告会も開催)しており、参加者による報告や座談会をプログラムに入れるなど、ゼミナールの参加対象になっていない皆様に「ひきこもりピアサポート」を知っていただく機会を設けてきました。

 今回は、恒例の割田氏による話題提供、参加者による座談会、来場者全員によるグループセッションのほか、助成金の最終年ということもあり、4年間活動をともにした割田氏と私の対談が初めてプログラムに入りました。
 短時間ではありますが、ぜひご注目くださいますようお願いするとともに、ほかのプログラムでの当事者経験者の語りやグループセッションでの全員での対話などを通じて、ひきこもり状態への理解や支援方法としてのピアサポートの意義について考えるひとときを過ごしてくださいますようお願いするしだいです。

 開催要項はリンク先ページをご覧ください。


開催要項を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年の業務開始

2020年01月07日 13時00分00秒 | 運営
 本日午後1時、当スタジオは2020年の業務を開始いたしました。

 昨年は、大きく変動する不登校・ひきこもりの分野において、メディアへの露出がなかった当スタジオには特段の変化ない1年間でしたが、看板業務であるメールマガジンに掲載した本文が200本に到達し、登録読者は1600人を超えました。さらに、秋の移転作業につきましては、相談や家族会をご利用の方、3年目を開講中の連続講座「ヒュースタゼミナール」受講者や修了者の方々、といった多くの方が手伝いに来てくださったことは、当スタジオ18年の実践を証明するすばらしい出来事でした。

 代表の丸山にとりましても、メールマガジンの一部を収録した著書『不登校・ひきこもりが終わるとき』が6月末に4度目の増刷がかかって累計発行部数が1万部に到達。また、昨年より減ったとはいえ福井市での10度目をはじめ東日本各地で講演や報告者等をつとめてご好評をいただきました。

 幸い、移転先である代表の新居は利便性ある一軒家。新天地として願ってもない環境で、今年も移転前と同様の相談・研究室として存続しつつ、人手不足の解消や滞っている研究開発業務の再開など近年の懸案解決に努力し、不登校/ひきこもり状態をめぐるご本人やご家族のお悩み軽減に微力を尽くす所存です。

 ただし、まだまだレイアウト設営や資料の整理収納など作業が残っており、ご協力いただける方を求めているしだいです。

 2020年の当スタジオにご利用ご参画お力添えを賜りますよう、心からお願い申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする