ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

「青少年支援セミナー2006秋冬」のお知らせ

2006年11月30日 17時52分15秒 | ホーププロジェクト
 12月17日(日)、11回目の青少年支援セミナーを開催します。

 新規事業「青少年コラボレーターズバンク」の開設、「5周年記念報告会」の開催、などの業務日程や外部のイベントとの兼ね合いを考え、今回は例年の11月最終日曜日から3週間“あと倒し”しました。

 『ひきこもりへの支援方法を考える』をテーマに5月に開催した「2006春夏」に続いて『不登校への支援方法を考える』という、同テーマ同内容で開催します。今回も多種の支援方法を揃えている青少年支援団体を招き、具体的な支援方法の現状と課題、子どもにとっての向き不向きなど、利用に役立つ材料を提供します。
 不登校と関係の深い「いじめ」にもふれる予定です。

 また、今回も前回同様「特別分科会」をご用意。今回は不登校児やいわゆる軽度発達障がい児の支援者の方や支援をやりたい方を対象に、フリースクールやフリースペースなどのスタッフが燃え尽きないで長続きする支援姿勢を考えます。

 今、不登校の本人やご家族はもちろん、いじめられている通学生にとっても「学校以外にこういう所もあるんだな」と知っていただくことは、ますます重要になっていると思います。
 ひとりでも多くの方にご来場いただきたいです。
 詳細は下記をご覧ください。

青少年支援セミナー2006秋冬
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『青少年支援ガイド』第59号

2006年11月29日 19時54分23秒 | ホーププロジェクト
 都合により1週間遅れできょう配信しました。
 
 今月は筆者(代表)がたくさんの研修の場に参加したことで、何度も「いじめ」について意見を聞く機会があったため、そのなかで最も印象に残ったお話を「当方見聞読」欄に記しました。
 私たちは、いじめられるほうだけでなく、いじめるほうにも目を向ける必要がありそうです。

 今号はほかにも、不登校やひきこもりを考える機会の情報が満載です。ご覧のうえ、ふるってご参加ください。

『青少年支援ガイド』59号
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『ヒュースタ通信』第13号

2006年11月25日 19時07分39秒 | ホーププロジェクト
 きょう発行しました。業務スケジュールの都合に加え、大きなミスがあって作り直したため、約1か月遅れになってしまいました。

 活動報告の部分では、完結した設立5周年記念事業を、記念報告会を中心に報告。メールマガジン『ごかいの部屋』のコラムを転載している特集「不登校・ひきこもりへの対応って?」の連載5回目は、親御さんがわが子の言動を誤解しないで、よい接し方を積み重ねていくための考え方を提言しています。
 お読みになりたい方はご請求ください。

ヒュースタ通信
 
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青少年資料情報コーナー

2006年11月22日 16時42分37秒 | ホーププロジェクト
 「教育機関」「支援団体」「イベント」の各カテゴリの資料を掲載しました。ご覧になって関心を持った資料につきましては、当スタジオにご請求ください。特に、イベントは申し込みに期限や期間のあるものがあります。参加したいもののチラシはお早めにご請求ください。

青少年資料情報コーナー
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『ごかいの部屋』第133号

2006年11月18日 18時59分30秒 | Weblog
 きのう深夜、実質2日遅れで配信しました。登録読者の皆様にはお待たせして申し訳ありませんでした。

 今号のコラムは、誤解されることを恐れて、何度も推敲を重ねました。何しろ、取り上げた言葉が「第三者の介入が必要です」。この言葉を訴えている支援関係者や専門家は多いですから。
 ポイントは、第三者による不登校児やひきこもり青年への支援を「関与」と「介入」に分けた点。筆者が支援反対論者であるかのように誤解されないよう、意とするところをくみとっていただければ幸いです。

『ごかいの部屋』133号
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第2回ヒュースタゼミナール(読書会)

2006年11月17日 18時48分53秒 | ハートプロジェクト
 13時~16時、ヒュースタゼミの2回目を読書会として実施しました。
 当スタジオ発行の、ワンポイントブックレット[3]『生まれ変わるための闘い~不登校・ひきこもりの心~』を読み、共感した箇所や感想の浮かんだ箇所を出していただきました。
 話は徐々に広がり、予想どおり「いじめ」の話題に移っていき、良い意見がたくさん出ました。
 
 なお「学習会」と「読書会」を1回ずつやってみた結果「読書会」として行うゼミは、隔月から年3回程度に減らすことにしました。
 というのは、テキストとして使用する資料のうち、年2回発行のブックレット(メールマガジン「ごかいの部屋」のコラムを3本ずつ収録)はともかく、年4回発行の通信(「ごかいの部屋」のコラムを1本ずつ収録)は文章量が少なく、読書会としての充実感に欠けることが予想されるからです。
 そこで、次回以降のゼミでは、読書会は年2回のブックレット発行月プラス1回程度ととし、それ以外は学習会(テーマをそのつど決めて行う)にします。

 次回学習会は、他団体訪問を予定しています。日時は現在交渉中のため、決定したらお伝えします。

青少年コラボレーターズバンク
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第2回ヒュースタゼミナール要項

2006年11月11日 16時20分44秒 | ホームページ
 ホームページの情報掲示板に掲載しました。関心のある方はぜひ掲示板をご覧のうえご参加ください。

情報掲示板 
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『青少年支援ガイド』第58号

2006年11月09日 18時54分31秒 | ホーププロジェクト
 きょう1日遅れで配信しました。

 「当方見聞読」欄には、不登校児やひきこもり青年を無理やり連れ出し、入寮させる教育機関での事故や裁判の事例に絡めて、当スタジオ恒例のイベント「青少年支援セミナー2006秋冬」の趣旨と概略を記しました。
 また「おすすめ情報・イベント」欄には、当スタジオの「青少年コラボレーターズバンク」の活動である「ヒュースタゼミナール」の次回要項を含め2件の情報を掲載しました。
 どうぞご覧ください。

『青少年支援ガイド』58号
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『ごかいの部屋』第132号

2006年11月06日 21時54分55秒 | ホーププロジェクト
 書き込みが遅くなりましたが、日程どおり1日に配信済みです。

 今号では、周囲の助言として「その習慣をやめなさい」という言葉を取り上げました。
 この言葉は、そのまま使われるものではなく「(母親に)仕事をやめなさい」とか「お小遣いをやめなさい」「家から追い出せばいいのに」など、親子・家族が合意し、長い間維持してきた家庭のルールや親子関係を変えさせようとする、さまざまな助言をひっくるめたものです。
 それに対して「他人が言うのは簡単だが、当事者家族にとっては大変なことだ」という趣旨で意見を書いています。

『ごかいの部屋』132号

 なお、本日「青少年資料情報コーナー」コンテンツの「イベント」カテゴリに2点の情報を追加しました。両方とも青少年支援を考えるためにはおすすめです。

青少年資料情報コーナー「イベント」カテゴリ
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