平成最後の日と令和最初の日が雨天という残念な予報が流れた神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。
さて、19日の本欄でお知らせした標記イベントにつき、第2部にご出演いただくゲストの方々の人選理由や詳細情報をお知らせします。
まず「対談『不登校・ひきこもり家族支援の現場から~経験者支援者の思いと技術~Ⅱ』で丸山と対談する上田理香氏は「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」の事務局長として、元当事者でありながら実践を通じて家族支援の有効性を痛感。行政がひきこもりの家族対応をないがしろにしていることに懸念を抱いている点で丸山と意気投合し、昨年度の助成金事業のひとつとして企画した「家族が相談することの多い保健所の対応状況を調査し保健師向けのハンドブックを作成する委員会」のメンバーに丸山を加えるなど、志を共有している関係であることから丸山が今回の対談相手として依頼しました。
下記サイトの「新着情報」欄のふたつ目の項目で【2】がその事業の成果物になっています。詳しくは後日本欄であらためてお知らせします。
「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」のホームページを見る
次に「座談会『親と経験者が語る不登校・ひきこもり』」で解説と進行をつとめる割田大悟氏は「ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜」の代表として、2か所の居場所立ち上げと「ひきこもりピアサポートゼミナール」の実施に中心的役割を果たしているひきこもり当事者活動のフロントランナーのひとり。前回に引き続き今回も「丸山の不登校・ひきこもり論とピアサポートとの共通点」を解説したあと、1回講師をつとめた当スタジオの連続講座「ヒュースタゼミナール」修了者のうちおふたりの経験と今後への展望を聞き出し、ご参加の方々と対話します。
氏が代表をつとめる「ひき桜」のポータルサイトは、下記になりますのでご覧ください。
「ひき桜ポータル@代表HP」を見る
両氏はまた、丸山の著書『不登校・ひきこもりが終わるとき』を高く評価しているひとりですので、同書の5周年記念を兼ねた今回にふさわしいゲストの方々でもあります。
なお、当イベントの事前お申し込みは定員の半数を超えています。上記ならびにリンク先をご覧のうえ、ご関心の方はお早めにお申し込みください。
当日、ひとりでも多くの方々とお話しすることを楽しみにしています。
こくちーずのページ(申込フォームあり)を見る
さて、19日の本欄でお知らせした標記イベントにつき、第2部にご出演いただくゲストの方々の人選理由や詳細情報をお知らせします。
まず「対談『不登校・ひきこもり家族支援の現場から~経験者支援者の思いと技術~Ⅱ』で丸山と対談する上田理香氏は「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」の事務局長として、元当事者でありながら実践を通じて家族支援の有効性を痛感。行政がひきこもりの家族対応をないがしろにしていることに懸念を抱いている点で丸山と意気投合し、昨年度の助成金事業のひとつとして企画した「家族が相談することの多い保健所の対応状況を調査し保健師向けのハンドブックを作成する委員会」のメンバーに丸山を加えるなど、志を共有している関係であることから丸山が今回の対談相手として依頼しました。
下記サイトの「新着情報」欄のふたつ目の項目で【2】がその事業の成果物になっています。詳しくは後日本欄であらためてお知らせします。
「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」のホームページを見る
次に「座談会『親と経験者が語る不登校・ひきこもり』」で解説と進行をつとめる割田大悟氏は「ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜」の代表として、2か所の居場所立ち上げと「ひきこもりピアサポートゼミナール」の実施に中心的役割を果たしているひきこもり当事者活動のフロントランナーのひとり。前回に引き続き今回も「丸山の不登校・ひきこもり論とピアサポートとの共通点」を解説したあと、1回講師をつとめた当スタジオの連続講座「ヒュースタゼミナール」修了者のうちおふたりの経験と今後への展望を聞き出し、ご参加の方々と対話します。
氏が代表をつとめる「ひき桜」のポータルサイトは、下記になりますのでご覧ください。
「ひき桜ポータル@代表HP」を見る
両氏はまた、丸山の著書『不登校・ひきこもりが終わるとき』を高く評価しているひとりですので、同書の5周年記念を兼ねた今回にふさわしいゲストの方々でもあります。
なお、当イベントの事前お申し込みは定員の半数を超えています。上記ならびにリンク先をご覧のうえ、ご関心の方はお早めにお申し込みください。
当日、ひとりでも多くの方々とお話しすることを楽しみにしています。
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