ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

松本講演のお知らせ

2017年05月30日 17時21分50秒 | 代表丸山の活動
 さわやかな…とは言い難い夏のような5月が過ぎようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、来たる6月17日(土)、松本市の島内公民館で「ほっとウイング」という不登校親の会が「丸山康彦さん講演会&グループ相談会~不登校・ひきこもりが終わるとき~」というイベントを開催してくださいます。

 後半のグループ相談会の時間を前半の講演の倍以上とったタイムスケジュールになっていますので、親御さんには特にお得感のあるイベントだと思います。

 私としては、お子さんへの理解の深化と対応の進化に寄与するべく、講演もさることながらグループ相談会での対話に微力を尽くすことができるよう準備してうかがいます。

 当地の皆様は、どうぞふるってご参加ください。


イベントの要項が載っているサイトを見る
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「ヒュースタゼミナール」開講のお知らせ

2017年05月23日 15時40分26秒 | 新規業務
 まだ5月だというのに真夏の暑さだった週末が明け、相変わらず暑いですがいかがお過ごしでしょうか。

 フリースペースや就労支援など、不登校/ひきこもり状態への本人支援は盛んに実践され、近年必要性が叫ばれている訪問支援も、本人支援と位置づけられていますが、ご家族をおもな対象とした相談援助(相談と家族会)に関しては、スキルを学ぶ場が少なく、神奈川県内で「家族教室」を開催している保健所が1か所もないなど、重視されているように見えないのが現状です。

 そこで、当スタジオは今年度、設立1年半後からの14年間にわたる実践を通じて培ってきた不登校/ひきこもり状態への理解や親御さんをはじめとするご家族への対応を、新しいスタッフならびに現在たずさわっている方やこれからたずさわりたい方にお伝えするため、家族会「しゃべるの会」を開催しない月に1回ずつ土曜夜を中心とした全9回の連続講座を開講するはこびになりました。

 定員6人という少人数制で、講義と演習(ワークやロールプレイなど)はもとより、当スタジオが参加するイベントのスタッフ実習や当スタジオが開催する家族会の見学など、その名のとおり受講者参加型の構成です。

 精神科医、臨床心理士、ソーシャルワーカーなどの医療・心理・福祉の専門家ではなく、元当事者である丸山代表による「不登校/ひきこもり状態」に特化した、ほかにはない視点の内容です。

 相談や家族会など日頃の実践でお悩みの方や、これから学習を始めたい方は、1回から受講いただけます。

 第1回は、5月27日(土)です。当スタジオの新しいスタッフの方と5月25日(木)16時までにお申し込みの方が対象です。
 なお、その時点で定員に達していない場合、6月8日(木)16時までにお申し込みいただいた方(定員に達し時点で締め切ります)を対象に、6月10日(土)に同内容で行います。

 詳細は案内書またはその原稿データを、下記宛ご請求ください。

 husta@@nifty.com(@をひとつにして送信ください)
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記事掲載のお知らせ

2017年05月12日 15時47分37秒 | 代表丸山の活動
 代表の丸山です。春を通り越して初夏の暑さになっている神奈川県ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、ご存知かと思いますが、昨年11月に創刊され奇数月に発行されている「ひきこもり新聞」は、今月第4号が発行されました。

 そのなかに、前号を除いて毎号掲載されている人物紹介記事「この人に注目!」で、私が取り上げられています。
 1月24日の本欄でお知らせしたように、テレビ番組に正副編集長のお二方が私にインタビューしている場面が短時間放送されましたが、そのときのインタビューの一部が編集のうえ掲載されたものです。

 これまでも不登校新聞や全国紙の地方面など、数回紙面に掲載され、また1月6日の本欄でもお知らせしたように、別の方から受けたインタビューがその方の運営するサイトに掲載された私ですが、今回はインタビュー全体のなかから「ひきこもり時代に何を考え、それがどのようにして社会に出ることにつながったか」という部分が大きく残されています。そこには、初めて語った話も含まれています。
 その分、当スタジオの理念や実践の部分はコンパクトになっています(私の話し方も下手でした)が、長時間話したものをとても上手にまとめていただいていて、同紙の力量の高さに感銘を受けました。

 今号にはほかにも当事者や支援者の記事やイベント情報が満載です。まだの方はこの機会にお買い求めください。

 なお、同紙は年間定期購読は扱っていませんが「サポート会員」になると同紙が1年間届けられます。下記の販売ページの左上に「サポート会員」のリンクが、そのほか、各号が価格別に並んでいますので、お間違いのないようクリックしてご購入ください。


ひきこもり新聞の販売ページを見る

第5号(定価購入)のページを見る
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業務カレンダーに5月の予定を掲載

2017年05月09日 11時13分23秒 | ホームページ
 短い春が終わって初夏を迎えているかのような今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、今月の業務日程を入力しました。代表の丸山が慌ただしいゴールデンウイークを過ごしたこともあり、遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

 今月は、週末だけでなく平日も丸山の用事が多く、土日月祝の「原則休業日」は一部を除き終日休業(「お問い合わせ・ご利用 不可」と記載)に、平日も数日を一部の時間(「お問い合わせ・ご利用 ○時まで/○時から可」と記載)または終日休業に、それぞれさせていただきます。ただし、それらの日が業務日(「お問い合わせ・ご利用 可」と記載)に変わる可能性がありますので、ご利用をご検討の方は随時ご確認くださいますようお願いいたします。

 また、今月から年度末までの「しゃべるの会」を開催しない9か月に月1回土曜夜に、不登校・ひきこもり相談を学ぶ講座「ヒュースタゼミナール」を開講いたします。要項は近日当ブログに、また今月中旬発行の機関紙に、それぞれ発表いたします。ご関心の方はご受講をご検討くださいますようお願いいたします。


5月の業務カレンダーを見る



【業務カレンダーの表示について】

 原則休業日は「ご予約や代表の講演等が入っていなければ休業できる日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日がありますので、可能かどうかをカレンダーの日付をクリックしてご確認ください。
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