2月も最後の1日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、先ほどnote記事を公開いたしました。
代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・ひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月は2018年のFacebookとメールマガジンから、家族支援とその研修の重要性を訴えた文章を転載しました。
前編では、当時家族相談15年、家族会11年のキャリアを踏まえ、ひきこもりに対応する相談窓口はあっても通所できる相談機関が無きに等しい現状を憂い、家族支援施策の充実を訴えています。
さて、先ほどnote記事を公開いたしました。
代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・ひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月は2018年のFacebookとメールマガジンから、家族支援とその研修の重要性を訴えた文章を転載しました。
前編では、当時家族相談15年、家族会11年のキャリアを踏まえ、ひきこもりに対応する相談窓口はあっても通所できる相談機関が無きに等しい現状を憂い、家族支援施策の充実を訴えています。
後編では、同年秋に福島県内6か所で研修講師をつとめたことで実感したひきこもり研修制度の不備を指摘し、研修制度の充実を訴えたうえで、末尾欄外でその後の自身の研修への取り組みを報告しています。
それまでの家族支援ひと筋に取り組んでいた丸山が、前年=2017年の連続講座「ヒュースタゼミナール」の新規開講を皮切りに家族支援を関係者に伝える研修にも力を入れ始めた時期でした。
来月は2019年の文章から転載します。引き続き丸山の “体験的不登校・ひきこもり論” の進展をご覧ください。
↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n6196c6e582dd