ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

正式な「青少年支援セミナー2009」開催のお知らせ

2009年11月21日 22時03分59秒 | ホーププロジェクト
 きのうご案内した「青少年支援セミナー2009」ですが、きょう委託先によっていつものページにいつもの要項が公開されていました。当然こちらのほうが詳しいですし正式発表ですので、あらためてご案内いたします。

 すでにきのうの本欄をお読みになって「情報掲示板」をご覧くださった方には二度手間をおかけすることになり、誠に申し訳ありません。心からお詫び申し上げますとともに、きのうの本欄から「情報掲示板」を閲覧するようお願いした部分とリンクを削除いたしましたので、今後はいつものページ(下記)をご覧のうえ、セミナーへのご参加をお願いいたします。

 なお、ページのほうにも記されていますが、詳細は「案内書」をご請求ください。

青少年支援セミナー2009
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「青少年支援セミナー2009」開催のお知らせ

2009年11月20日 13時16分37秒 | ホーププロジェクト
◎不登校・ひきこもりに「自律力」の保障を!

 当スタジオのイベントとして最も長く続いている標記セミナー。今年度から毎年1回12月、2日間の日程で「代表講演」と「分科会」(以上神奈川県後援)、そして「家族学習会【不登校編】」という3種の学習会の組み合わせで開催することになりました。

 16回目を迎える今回は上記テーマのもと、前回の「青少年コラボレーター入門講座」に代えて、新たに大学教員から親の会の方にいたるまで多彩な関係者による「分科会」をご用意。メールマガジン『ごかいの部屋』171号(本欄11月11日参照)に掲載したふたつのコラムにあるような、イチロー選手をたとえに使った「代表講演」(前回の「公開講座」を改称)とともに、より幅広くどなたにもご参加いただけるプログラムに変更しました。
 もちろん、前回好評をいただいた「家族学習会【不登校編】」も引き続き実施。

 2日間とも、1日を前半と後半の2部制にし、計4つの時間帯にプログラムを配置しましたので、1日2コマの時間割を自作する気分で、ご自身の必要と関心に合った参加計画を立てて参加していただくことができます。もちろん1コマからご参加いただけますので、たいへん自由度の高い“セルフサービス型イベント”になっているうえ、3コマ以上ご参加の方には参加費割引の特典まであります。

 要項は、本欄次の日の書き込みにリンクされている案内ページをご覧ください。
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『ごかいの部屋』第171号

2009年11月11日 19時19分11秒 | ホーププロジェクト
 きょう配信しました。

 今号のコラムでは、今年世界新記録を打ち立てた米国プロ野球のイチロー選手を取り上げました。
 同選手を取り上げるのは3回目で、今回は“積み重ね力”に着目し、それを不登校やひきこもりの青少年への見方にたとえて論じています。

 すなわち、プロ野球での打率(常に変動する数字)と安打(ヒット)数(1本1本増えていく数字)を比較し、打率を「状態」に、安打を「発言や行動」に、それぞれたとえたうえで「状態の上下に一喜一憂するのではなく、発言や行動のひとつひとつを実績として評価するべき」と提言しています。

 さらに「カコラム」欄で、前回イチロー選手を取り上げたコラムを抜粋して掲載しました。“自律と適応”がテーマです。

 このふたつのコラムの内容は、その下の「来月のスタジオ」欄でお知らせしているとおり、来月12日に開催する「青少年支援セミナー2009・代表講演」で、筆者がより詳しくお話しすることになっています。
 今号をお読みいただき関心を持たれた方は、ぜひ案内書をご請求ください。

『ごかいの部屋』171号
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