ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

年末年始休業2006~2007

2006年12月28日 16時09分50秒 | 運営
 12月28日午後4時になりました。当スタジオは、これから1月4日午後4時までお休みさせていただきます。

 なお、きのう配信日だったメールマガジン『青少年支援ガイド』第61号は、事情により休刊させていただきます。

 今年はいろいろなことがありましたが、まだまだ力不足の当スタジオ。来年は、業務内容を再編する転換の年になりそうです。さらなるご支援、そして多数のご利用をよろしくお願いいたします。

 では、よいお年を。
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青少年資料情報コーナー

2006年12月26日 20時38分03秒 | ホーププロジェクト
 情報リストの「支援団体」と「イベント」のカテゴリに、新着の資料を掲載しました。

 「支援団体」カテゴリには、先日開催した青少年支援セミナーの参加団体が持参した資料を掲載。団体と系列の親の会の案内を組んでセットにした資料を持参した団体や、団体グループとして、グループ内各団体の案内書やイベントチラシを一緒に持参した団体があり、支援の幅を広げ多様化しようという動向がうかがわれました。
 「イベント」カテゴリには、多くのイベントチラシが加わりました。年末年始にも関わらず、多様なイベントやプログラムが盛んに実施されていることには驚きます。

 すでに始まっているものや申込期限のあるものもありますので、ご請求はお早めにどうぞ。

青少年支援情報資料リスト
 (違うカテゴリに移動する際は[TOP]をクリックしてください)
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『ごかいの部屋』第135号

2006年12月21日 18時12分31秒 | ホーププロジェクト
 昨夜配信しました。

 今号のコラムは、今年最後の発行ということもあり、不登校児やひきこもり青年が年末年始を迎える心境を、筆者の不登校時代を参考にしながら考えてみました。
 渦中にある本人やご家族にとって、来年こそは転機の年になるよう祈りを込めて。
 来年も『ごかいの部屋』をよろしくお願いいたします。

『ごかいの部屋』135号
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青少年支援セミナー2006秋冬

2006年12月17日 21時21分18秒 | ホーププロジェクト
 きょう開催しました。

 今回は『不登校への支援方法を考える』をテーマに「面接相談」「家庭訪問」「居場所」「学習支援」の4種のうち3種以上を揃えている民間団体に、プログラム参加を募集し、パネルトークと団体別説明会への参加が3団体決まっていましたが、なんと当日に2団体が事情によりドタキャン。そのうえ、来場者数が史上最少という散々な結果に。

 そんなわけで、第1部はパネルトークからインタビューに切り替え、参加した「アンガージュマン・よこすか」のスタッフの方に、上記のうち3種の方法の内容と現状についてお話をうかがったうえ、残り1種の方法についてご意見をうかがいました。
 第2部では団体別説明会を2回から1回に減らし、説明会と並行して別室で実施することになっていた特別分科会『支援現場の実情~燃え尽きる人燃え尽きない人~』を、説明会終了後に同じ部屋で実施。参加団体の方や来場者のおひとりも残って、フリースクールに関わっている大学院生の方の発題に耳を傾けました。

 今回のセミナーで、当スタジオの力不足と体制の不備が露呈しました。しかも、ここ3年間「不登校」をテーマに開催してきた「秋冬編」は、もともと毎回来場者数が少なかったのです。そういう意味で今回の結果は、テーマを含め、セミナー開催のあり方を再考するべきときに来ていることを示したものとなりました。

青少年支援セミナー2006秋冬
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『青少年支援ガイド』第60号

2006年12月14日 18時21分23秒 | ホーププロジェクト
 昨夜発行しました。

 今号は、17日に迫った「青少年支援セミナー2006秋冬」の“特集号”のような誌面になっています。
 <当方見聞読>欄には、今回のセミナーの趣旨・内容、プログラム参加団体と分科会の発題者の紹介を、<「青少年資料情報コーナー」新着情報>欄には、プログラム参加団体と分科会の内容に沿った資料の情報を、<おすすめ情報・イベント>欄には、セミナーの詳細の紹介を、それぞれ掲載しました。
 ひとりでも多くの方にご来場いただくことを祈って・・・。

『青少年支援ガイド』60号
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青少年資料情報コーナー

2006年12月12日 19時24分42秒 | ホーププロジェクト
 「支援団体」「イベント」「書籍」の3カテゴリに、資料を追加しました。

 ほとんどは、17日に開催する「青少年支援セミナー2006秋冬」のプログラムに関連したものです。
 具体的には、参加団体の基本資料(総合案内リーフレットなど)と、分科会の内容に含まれている「軽度発達障碍」に関する冊子・イベントチラシ・関係団体の基本資料です。

 明日配信予定のメールマガジン『青少年支援ガイド』には、上記資料をまとめて掲載しますので、一覧したい方はそちらをご覧ください。

 資料のご請求は当スタジオにどうぞ。

青少年資料情報コーナー・情報リスト[TOP]
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第3回ヒュースタゼミナール

2006年12月11日 22時10分03秒 | ハートプロジェクト
 水道橋駅に集合して、徒歩1分の「NPOコトバノアトリエ」のオフィスにおじゃまし、代表の山本繁氏にお話をうかがいました。

 古いワンルームマンションの1室。交通の便が良く、広めにもかかわらず賃料が格安なのが何よりとのこと。ほかにも経費削減をさまざま工夫しているそうです。
 その点を含め、運営に関するお話は参考になるとともに、そのひょうひょうとした空気をかもし出す人間的魅力が、運営にも役立っているようで、うらやましくも感じました。

 印象的だった言葉は「ひきこもっている人は、インターネットや読書や漫画など、メディアにふれたり表現したりする量が並外れている。それが後々活きてくる人もいるから<もっとひきこもれ>と言った方が良いケースもあるはず」というもの。
 なるほどと思いましたし、こういう視点を持った人なら青年の支援を任せられる、という信頼感を抱きました。

 「一般的な団体と同じような青少年支援はしたくなかった」という山本氏を中心とした活動のお話をうかがっていると、さまざまなアイデアで若者支援のニッチ(すき間)を突くオンリーワン団体として、今後の活動にますます期待が膨らみました。

 山本さん、きょうは貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。

(記:代表丸山)
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『ごかいの部屋』第134号

2006年12月06日 18時37分11秒 | ホーププロジェクト
 きょう配信しました。

 今号は、前号まで3回にわたって取り上げた「周囲の助言」を、専門家をはじめとする支援者が使う場合に注意すべきと筆者が感じている点について意見を述べています。
 その目的は、支援者批判ではなく、本人や家族が悔いのない支援者・支援機関の選択と利用のために、支援側にありがちな意識を伝えることですので、前号にもまして誤解のないようお願いしたいところです。

『ごかいの部屋』134号
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第3回ヒュースタゼミナール(学習会)

2006年12月01日 17時43分34秒 | ハートプロジェクト
 情報掲示板に要項を掲載しました。今回は、インターネットラジオの番組「オールニートニッポン」で話題の「NPOコトバノアトリエ」に訪問します。若者支援団体としては異色の活動について、その動機から今後の展望にいたるまでインタビューさせていただきます。
 関心のある方は当スタジオまでご連絡ください。

情報掲示板
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