ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第63回のお知らせ

2021年06月30日 13時38分19秒 | ホーププロジェクト
 今年の前半最後の日、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画、本日の通算63本目は、10年前の8月に配信した第189号に掲載の『マラソンを完走するように』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、前回転載した文章の「箱根のあじさい電車のようなプロセスが望ましい」という内容を要約したうえ、肝心の本人がそのように思えず先を急いでいるとどのようなリスクがあるかを説明しています。
 後編では、そのような本人の心理を踏まえ「常識という壁の乗り越え方」「女子サッカーのワールドカップ」「オリンピックの陸上競技」といったたとえ話を次々に繰り出して、本人の望ましい歩み方を提唱しています。
 前回転載した文章の次の号に掲載した文章ですので、本人もご家族もその2本を両方お読みいただくことによって先の見通しが開けていけば幸いです。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 きょうあした大雨が予報されている地域の方は、お気をつけてお過ごしください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n10853b415e85
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ひきこもりイベント第2弾のお知らせ

2021年06月25日 15時21分11秒 | 代表丸山の活動
 “ガッキーロス”から立ち直ったと思ったら、今度は“カトパンロス”に陥っている、当スタジオ代表の丸山です。

 さて、5月28日にお知らせした第4回の「ひきこもり つながる・かんがえる対話交流会in神奈川(略称「つな・かん神奈川」)」と同内容の第2弾が、来たる7月11日(日)に開催され、私が話題提供者とグループファシリテーター(進行役=ふたり体制のうちのひとり)をつとめます。
 主催は、ひきこもり家族会「KHJ横浜・ばらの会」、共催は、私が代表をつとめているひきこもり関係グループ「ひきこもり つながる・かんがえる神奈川ネットワーク(つなかん神ネット)」。

 よくある講演会やシンポジウムなど「聴くだけ」のイベントとは違い、全員で話し合い、語り合い、情報交換・意見交換を行う“対話集会”です。

 具体的には、話し合いたいテーマを選んでグループに分かれ、立場の違いを超えて対等に話し合うなかから、地域での「新しいつながり」や「活動のヒント・アイデア」が得られ、ひきこもりに関係する動きや活動が発展したり新たに生まれたりする“苗床”になることをめざします。

 テーマは「親・当事者の本音/家族・親子関係・家族会」「自分らしい生き方・悩み」「支援・居場所」「お金の話・生活」「その他(悪質支援業者・8050問題など)」の5つです。

 「自分の思いを話したい」「対応していての困りごとを相談したい」「活動仲間がほしい」「多職種連携の必要性を感じて」など、どんな動機でもかまいませんので、当事者経験者やそのご家族親族の方々はもとより、ひきこもり分野にかぎらず相談・支援などの関係者から関心ある一般の方にいたるまで、どなたでもふるってご参加ください。


↓主催団体が掲載した開催要項を見る(「お知らせ」欄)
http://yokohama-bara.com/
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『ごかいの部屋』バックナンバー公開第62回のお知らせ

2021年06月23日 14時15分21秒 | ホーププロジェクト
 梅雨らしく曇天が続いている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画、本日の通算62本目は、ちょうど10年前に配信した第188号に掲載の『あじさい電車のように』というこの時期にふさわしい文章を前後編に分けての転載です。

 2年ぶりに夜間ライトアップ運行を実施している箱根登山鉄道の「あじさい電車」。筆者の丸山が初めて乗車したときに経験した「スイッチバック」というシステムから着想したたとえ話を用いて、不登校/ひきこもり本人の歩みを説明した1本です。
 前編では、登山電車の線路ががジグザグだったり山の道路がくねくねしていたりする理由を説明したうえ、それが不登校/ひきこもり状態にある人の歩みと重なって見えることとその理由をお話ししています。
 後編では、鉄道や車が山の頂上に向けて一直線に進むことの危険性とグザグあるいはくねくね進むことの安全性を述べ、不登校/ひきこもり状態も同様であることを説明したうえ、望ましい目標のつかみ方を提言しています。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 感染者数がリバウンドの気配を示し始めた頃、お気をつけてお過ごしください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n95d4526d0836
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「しゃべるの会・不登校編」(通算第65回)開催のお知らせ

2021年06月18日 13時17分57秒 | 家族会
 梅雨らしい日々が始まっている神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、バックナンバー掲載文をnoteに順次転載しているメールマガジン(メルマガ)の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として3か月ごとに開催している標記の会、次回「不登校編」は7月3日(土)に「逗子文化プラザ・市民交流センター」で、午後1時半から開催します。お申し込みなしの当日参加も可能です。 
 ただし、感染状況により不可能と判断した場合はオンライン開催に切り替えますので「オンライン開催なら参加できる」という方の仮申し込みも受け付けます(オンライン開催になったら当日参加は受け付けられません)。

 テキストは、今月配信する250号のコラム(掲載文)。おととしのこの時期に大騒ぎになっていたひきこもりをめぐる事件、とりわけ“川崎(登戸)通り魔事件”に関連して、長期的段階的な対応の大切さを訴える文章です。

 これを担当の丸山が最初に読み上げて補足説明したあと、自己紹介を1周して休憩し、後半はテキストの内容にとらわれないフリートークを行います。
 
 不登校/ひきこもり状態への長期的視野に立った対応のあり方をお知りになりたい方はもとより、どのようなお悩みも出し合っていただけます。この機会に家族という同じ立場どうしで話し合ってみませんか。

 なお、関係者3名以内の見学を認めていますので、あらかじめご承知おきください。
 また、見学をご希望される官民の支援関係者の方は、下記電話かメールでご連絡ください。

【第65回「不登校編」】

期日:7月3日(土)
時間:午後1時30分〜4時30分
会場:逗子文化プラザ市民交流センター(JR逗子駅徒歩5分、京急新逗子駅徒歩2分)
対象:大学生までの不登校状態にある方や中退した方のご家族(当事者の方はご参加いただけません)
定員:5名(申込先着順)
費用:一家族700円(おふたりでも同額)
申込:電話・メール・FAX(チラシ裏面の申込欄使用)のいずれかで下記に(今回はオンライン開催に対応できるかどうかもうかがいます)
開催:感染予防に万全を期して開催しますが、感染状況が深刻化している場合、会場開催の可能性を前々日までに判断し、不可能と判断した場合にはオンライン開催に変更します。

※お申込み・案内チラシのご請求・見学のお申し込みはこちらへ
電 話 0466-50-2345
メール husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)


↓会場の地図を見る
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/kouryu/koutu.html
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『ごかいの部屋』バックナンバー公開第61回のお知らせ

2021年06月16日 14時10分56秒 | ホーププロジェクト
 例年より遅い梅雨入りとなった南関東ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画、先々月最後に転載した文章から順に転載してきましたが、最後として、第199号に掲載の『“階段”より“スロープ”を』という文章を前後編に分けての転載です。

 後編の末尾欄外にも記したとおり、当スタジオが8年前の3月に開催した「第19回青少年支援セミナー」でお話ししたことをまとめた1本です。
 前編では、同セミナーを告知した当ブログの記事のリンクを貼ったうえ、そこで講演した「一般的な不登校・ひきこもり支援は学校/社会復帰に向けてステップアップさせる“階段式”だが、それが少なからぬ本人にとっては人生の障壁(バリア)になって進みにくくさせている」という趣旨を紹介しています。
 それを受けて後編では“階段の1段目を低くする”試みに見える厚労省の事業がうまく行かないと推測する理由を挙げたうえで「本人の行き先に“階段”ではなく“スロープ”を造るという発想が必要」と提言しています。そしてスロープを造る周囲の対応を例示しています。

 この“階段風支援システム”に対しては近年、同セミナーに登壇してくれた林恭子氏や大谷大学の岡部茜氏らも、それぞれの視点から批判しており、筆者の丸山はますます不登校・ひきこもり支援を考えるうえで欠かせない文章だと自負しています。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 落雷や雹に見舞われた地域もあるこの頃、お気をつけてお過ごしください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
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「ヒュースタゼミナール」4年目開講のお知らせ

2021年06月11日 10時00分00秒 | ホーププロジェクト
 このところの暑さから来週には梅雨入りと予報されている南関東ですが、皆さまの地域はいかがでしょうか。

 さて、不登校/ひきこもり状態にある本人への理解や相談現場での家族への対応のあり方を広めるため2017年度から通年実施し、昨年度は感染予防のため中止した連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)。3年目だった一昨年度は家庭の事情で“中退”なさった方が二人も出てしまいましたが、居場所運営の参考になさった方や不登校支援の志を立てるきっかけになさった方がいらっしゃるなど成果を上げました。

 しかし昨年度は新型コロナ禍による日程の延期により開講を断念。今年度2年ぶりに会場とオンラインを併用して開講するはこびとなりました。

①本人の心理から相談と家族会の理念やスキルまで体系的に学べるカリキュラム
②講義に加えワークやロールプレイといった演習を行う受講者参加型の内容
③イベント実習や家族会見学といった実践的な回をはさむ稀有な日程

 この3点の特長を備えているうえ、不登校/ひきこもり状態についての家族相談や家族会の理念やスキルを学べる連続講座は、なかなかありません。

 休講した昨年度、不登校児童生徒の人数は最多の約18万人となり、おとなのひきこもりでは事件や「8050問題」が社会問題になりました。この現状を考えると、相談や家族会の重要性は高まるばかりです。

 相談や家族会など日頃の実践でお悩みの方や、これから学習を始めたい方、経験者や親御さんなどご自身の課題やお悩みへのヒントを求める方、ぜひこの機会にヒューゼミの受講をご検討ください。

 受講資格は特になく、どなたでも1回からでも受講いただけます。ただし定員超過の場合のみ「全回通しで受講=通年受講」の方を優先させていただきます。また、通年受講の方は欠席なさった回の補講が無料で受けられますので、ご都合の悪い期日がおありの方でも安心して受講いただけます。

 会場は横浜市内、第1回は6月26日(土)の午後です。

 概要は下記リンク先ページ(そこからのお申し込みは通年受講の方のみ受け付け)をご覧ください。さらに詳しい内容を掲載した案内チラシをご希望の方は、当スタジオにメールで、現物と原稿データのいずれかをご請求ください。

 ひとりでも多くの方とご一緒する1年になることを願っております。


↓会場受講の方向けの案内ページ(申込フォームあり)
http://kokucheese.com/event/index/612733/
↓オンライン受講の方向けの案内ページ(申込フォームあり)
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『ごかいの部屋』バックナンバー公開第60回のお知らせ

2021年06月09日 13時56分09秒 | 外部活動
 真夏の気温になっている南関東ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画、フォロワー様が90人となり60本目を転載(1回に1.5人様の割合)した本日は、先々月最後に転載した文章から続いている第198号に掲載の『「報・連・相」から始めよう』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、本人と会話できる状態にない親御さんが「日常会話」をどのように始めたらよいかについて、ビジネス用語である「報告・連絡・相談」を親子関係に応用して、それぞれの内容を説明しています。
 後編では、そのような日常会話を本人の反応に関わらずに続けて行く大切さを訴えたうえで、本人が元気になって深い話もできるようになってからしばらく経過している段階でよくある会話において、注意すべき点を解説しています。
 末尾欄外にもありますように、筆者の丸山がこの文章を執筆以来8年ぶりに読み返して、講演などよりも上手に説明していることに気づいたという文章。本人との会話の仕方にお迷いの親御さんにはぜひご参考にしていただきたい内容です。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 猛暑日になった地域もあるようですね。どうぞお気をつけてお過ごしください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n9b641f84d273
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「しゃべるの会・不登校編(やり直し)」オンライン開催のお知らせ

2021年06月04日 10時00分00秒 | 家族会
 インド株の市中感染が進行していると報道された神奈川県ですが、皆様ご無事でお過ごしでしょうか。

 さて、登録読者様が800人を超えたメールマガジン(メルマガ)の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として3か月ごとに開催している標記の会、4月16日本欄でお知らせしたように前回4月3日は参加者ゼロとなり「ひきこもり編」と合わせた通算63回目にして初めて「参加者ゼロによる中止」となりました。

 そこで、来たる6月19日(土)にオンラインで“やり直し開催”いたします。

 テキストは、第247号のコラム(本文)です。おととし6月に発生した暴力息子殺害事件に関連して「教育家族」をキーワードに書いた文章です。これを 筆者であり当会の担当者である丸山が読み上げて補足説明をしたあと、自己紹介を1周して休憩し、後半はテキストの内容にとらわれないフリートークを行います。

 筆者を囲んで同じ立場のご家族どうしで考え合ってみませんか。

 つきましては、居住地に関わらず不登校状態にあるお子様や20歳程度未満の中退した方のご家族でZOOMの使用が可能な方は、ぜひお申し込みくださいますようご案内申し上げます。

 明日にかけて大雨に見舞われる地域があるとのこと、該当地域の方はお気をつけてお過ごしください。

==========
 
【第63回(やり直し)「不登校編オンライン」】

期日:6月19日(土)
時間:午後1時30分〜4時30分
会場:各自のZOOMが使える場所
対象:不登校・中退に該当する方のご家族(当事者の方はご参加いただけません)
定員:10名(申込先着順/ZOOMを使用できる方限定)
費用:一家族700円(Peatix申込の方は前払い、メール申込の方は後払い)
申込:なるべくPeatix(下記リンク先)でお申し込みください。メール申込の方は、件名を「しゃべるの会申し込み」とし「お名前・ご住所・緊急連絡先(メールの場合不要)・お子様の年齢」を記したメールを下記宛て送信ください。
〆切:Peatixは6月17日(木)、メールは当日正午

※お申し込み・お問い合わせはこちらへ
メール husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

↓Peatixの告知ページを見る
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『ごかいの部屋』バックナンバー公開第59回のお知らせ

2021年06月02日 20時30分39秒 | ホーププロジェクト
 梅雨入り前らしい初夏の陽気が続く神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画、本日の通算59本目は、先々月最後に転載した文章から続き、創刊15周年記念号を挟んで再開した第197号に掲載の『会話を深めることから』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、会話できる状態にない親御さんを対象に、親子間のコミュニケーションレベルを「日常会話」「深い話」「本題の話」の3つに分け、前回挙げた例を含めてそれぞれの内容を具体例を挙げて解説しています。
 後編では、その3種類を順に積み重ねていくコツとその過程での本人の言動に対応する際の注意点を挙げたうえ「日常会話→深い話→本題の話」 というふうに積み重ねていくイメージを提示しています。
 末尾欄外にも書いているように、筆者の丸山オリジナルの「会話の地層」として、相談や家族会で親御さんにお伝えしており、ほぼ1年前に起きた川崎事件(登戸事件)の容疑者家族の相談に市がやった対応への対案として、先日と前回の「不登校・ひきこもりセミナー」をはじめ多くの講演に盛り込んでいる話です。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 次週は「日常会話」の具体的なコツについて書いた文章を転載しますので、ご期待ください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/nea5200180a81
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業務カレンダーに6月の予定を掲載

2021年06月01日 15時07分07秒 | ホームページ
 この時期らしい気候が続いている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、先ほど今月の業務日程を入力しました。

 今月は家族会「しゃべるの会」の特別開催や連続講座「ヒュースタゼミナール」の開講、さらに代表の丸山がイベント出演、などにより土日祝の「原則休業日」の多くを、一部時間だけの開室(「お問い合わせ・ご利用 ~時まで可」と表記)または閉室(「お問い合わせ・ご利用 不可」と表記)と、それぞれさせていただいています。火~金の開室日も「外部勤務日」(閉室)を1日、「一部休業日」(表記は前記に同じ)を若干とらせていただくほかは平常どおり開室している予定です。

 また、メールマガジンを17日に配信予定、毎週水曜日にメールマガジンのバックナンバー転載企画を継続。転載済みの日にはリンクを貼りますので、それをクリックしてお読みください。

 最後に、業務スケジュールは月の途中でも変更させていただく場合がございます。お手数ですがカレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。
 
 感染状況のピークアウトがうかがわれる折、ご油断なきようお過ごしください。

↓トップページの業務カレンダーを見る

【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの開室時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休みする日は「一部休業日」と、すべての時間をお休みする日は「臨時休業日」と表示されています。

 毎週土日曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日や「一部休業日」と同様の日がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は、表示にカッコを付けてその用件を記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。また、詳しいお問い合わせはメールでお願いいたします。
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