ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

「青少年支援セミナー2007秋冬」のお知らせ

2007年11月16日 13時54分53秒 | ホーププロジェクト
 標記イベントの告知を、該当ページに掲載しました。

 原則として5月と11月の最終日曜日に開催しているこのセミナー、今回は代表の都合とほかのイベントとの兼ね合いから、12月2日(日)に横浜市の青少年サポートプラザで開催します。
 13回目にして、初めて地元湘南地域を飛び出すことになりました。

 1年前に開催した前々回セミナーで取り上げた、不登校児への4種の支援方法のうち「学習支援」に絞り、対象年齢も支援内容も違うふたつの民間教育機関による、プレゼンテーションと分科会を行います。

 プレゼンテーションでは前回同様、両団体の違いがわかる比較対照表をもとに、システム、特色、支援方針、効果、課題、などを詳しく説明してもらいます。
 一方分科会のほうは、今回はさらに別のふたつの民間教育機関に勤務している方による「軽度発達障碍児への支援」と「家庭教師型支援」という、支援課題ごとの発題と、プレゼンターとの対談を通じて、現場の実情が詳しく語られます。

 不登校・高校中退・軽度発達障碍などのお子さんのご家族や関係者の方々はもちろん、関心ある一般の市民・学生の方も、ふるってご来場ください。

青少年支援セミナー2007秋冬
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『ごかいの部屋』第147号

2007年11月15日 15時33分07秒 | ホーププロジェクト
 きのう配信しました。

 今号から再び当スタジオの「オフィシャル(公式)メールマガジン」に戻って、コラムのあとにもうひとつのメルマガ『青少年支援ガイド』の記事の一部をもってきました。

 コラムでは、ここ数年、この時期に筆者の援助方針やスタジオの実践基盤「スクールソーシャルワーク」について説明している習慣に従い、6月に開催した「青少年支援セミナー2007春夏」でのやりとりを引きながら、フリースペースや就労支援プログラムなどを揃えて青年を集めるタイプの団体(とりあえず「直接支援団体」と呼びます)と対比させるかたちで、相談機関である当スタジオの役割や支援目標について説明しています。

『ごかいの部屋』147号
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青少年資料情報コーナー

2007年11月03日 13時28分11秒 | ホーププロジェクト
 きょう「イベント」カテゴリに7件の新着資料を掲載しました。

 今月下旬から来月上旬にかけて各地で開催されるイベントの案内チラシです。
 それぞれのテーマも、子ども支援、いじめ、ひきこもりとニート、子どもの権利条約、定時制高校、発達障害、と多岐にわたっています。

 ご覧になって、ご自分の関心に合ったテーマのイベントを選んで、チラシをご請求ください。
 
青少年資料情報コーナー・情報リスト(イベント)
 (違うカテゴリに移動する際は[TOP]をクリックしてください)
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