21日の深夜に配信しました。大幅に遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
今号のコラムは、不登校とひきこもりの青少年が元気になっても支援を受けることになかなか踏み切れない理由を考える第3弾兼まとめ。
これまで指摘したことを挙げてから、新たに「言葉」と「お金」というあまり言われていない点を挙げています。また、一部は前号で報告した青少年支援セミナーのパネルトークでのパネリストの発言を引用しながら論述しています。
そして最後に「支援を受けやすくなる心理と環境」を3点にまとめて「支援が受けやすくなるには動きやすくなることが必要」という結論を導き出しています。
周囲の人々は、とかく「支援を受けさせること」しか考えませんが、本人が心理的にも環境的にも動きやすくなって、はじめて支援を受けるかどうか考えることができるようになるわけですから、ぜひコラムとその下のカコラムを参考に、まず動きやすくなることを考え、支援と無関係な場所への動きであっても大いに応援していただきたいものです。
とりあえず支援を受けにくい理由を考えるのはこれで一段落とし、次号は違うテーマでお送りします。どうぞお楽しみに。
『ごかいの部屋』194号を読む
今号のコラムは、不登校とひきこもりの青少年が元気になっても支援を受けることになかなか踏み切れない理由を考える第3弾兼まとめ。
これまで指摘したことを挙げてから、新たに「言葉」と「お金」というあまり言われていない点を挙げています。また、一部は前号で報告した青少年支援セミナーのパネルトークでのパネリストの発言を引用しながら論述しています。
そして最後に「支援を受けやすくなる心理と環境」を3点にまとめて「支援が受けやすくなるには動きやすくなることが必要」という結論を導き出しています。
周囲の人々は、とかく「支援を受けさせること」しか考えませんが、本人が心理的にも環境的にも動きやすくなって、はじめて支援を受けるかどうか考えることができるようになるわけですから、ぜひコラムとその下のカコラムを参考に、まず動きやすくなることを考え、支援と無関係な場所への動きであっても大いに応援していただきたいものです。
とりあえず支援を受けにくい理由を考えるのはこれで一段落とし、次号は違うテーマでお送りします。どうぞお楽しみに。
『ごかいの部屋』194号を読む