取組んでいる、大規模なリニューアル計画。
非常にタイトなスケジュールで動いているため、施工サイドから随時LINEで質問が届き、それにレスポンスを返す、という強制的な筋トレのような日々が続いています。(正直、土日もない。。)
ここまでスピーディにクライアントや施工、設計がやり取りするのに、iPadは欠かせないツールになっています。(つまり、どこにいてもできる。。)
図面というよりも指示書に近いですが、多少の誤差はあれ、メモ書やポンチ絵、イメージをどんどん返していく。とにかく伝えることに重きを置いてやり取りをしています。
立面修正の例
初期段階では平面のやり取りですが、同時に立面や断面的な検討をしていきます。
初期段階では平面のやり取りですが、同時に立面や断面的な検討をしていきます。
どのメーカーのどんなサイズのどんな仕様の窓なのか、具体的に指示することで、施工サイドが見積可能になります。
室内仕上の例
施工サイドがCGをフル活用してくれるので、直接描き込んで返信しています。
(これはありがたい!)
こうした仕事の進め方は、うちの事務所に向いているような気がします(笑)。。