教育民生常任委員会視察で、安芸高田市のお好み住宅を視察してきました。
お好み住宅というのは、入居者の意向にそった設計で、一定期間経てば、譲渡する住宅です。 小学校の存続のために、作られた政策でしたが、建てたときの一定期間は、効果がありましたが、ずっと建て続けないと小学生を維持させるには無理があるということでした。 地域に合った政策をしていくべきで、副議長の意見としては、三世帯がともに過ごすような政策を考えるべきだと言われて、そうだなあと思いました。
若桜に活かすとしたら、「すめ~る補助金」というのがあったので、そういったものも考えていった方がいいのかなあと思いました。また、明日は、ストックヤードの先進地を見にいく予定です。
今日、お世話になった安芸高田市の方々、ありがとうございました。