8:50~より因州わかさ鬼っこ祭りが始まりました。
いつもは、呼び太鼓を打つ役なので、もっと早くから準備していたのですが、今回は大学生が頑張ってくれるということで、保育所の保護者をしっかりすることができました。
園児は園児らしく、学生は学生らしく太鼓を打っていたので、よかったです。こうして、みんなが人前でも自分らしさを発揮できるようになれば、若桜もよりよい町になっていくと思いました。
とても良い天候だったので、桜まつり以上のお客さんだったのではないでしょうか。途中でしたが、鬼っこ祭り会場を後にし、屋堂羅に行きました。
というのも、同じ日に、日本一大幟相撲大会があり、鳥取城北高校の相撲部も来ていて、ちびっこ相撲大会がありました。1年生のときから、長男も参加していて、
「今年も出る。」
というので、朝から送り込んでいたのです。一回戦で負けていたので、間に合いませんでしたが、城北の生徒と相撲をとるときに、うれしそうに土俵を走り回っていて、本物に触れることができたので、よい経験になっていると思います。インターハイ優勝者の相撲は、トップアスリートと同じレベルだと思います。若桜学園の6年生が個人で準優勝、団体で3位になり、他校との交流もできたのではないでしょうか。本当に良い取り組みを伝統的にされている屋堂羅集落に感謝を申し上げたいと思います。
今日も一日盛りだくさんでしたが、若桜町のパワーを感じました。これからもこのパワーが大きくなれるように、何かしらの支援ができたらなあと思います。