若桜鉄道での地域活性化についての講演とシンポジウムがありました。
日本鉄道保存協会顧問の米山先生の講演を聞き、改めて鉄道の持つ魅力を聞かせてもらいました。
そして、シンポジウムで米山先生をコーディネーターで、原社長、妻木晩田史跡公園中原所長、隼駅を守る会西村会長、福田県議がパネリストでまちづくりについて話されました。
「若桜鉄道は、乗り鉄や撮り鉄、ママ鉄等あるが、何鉄をめざせばいいのか?」
との問いに、「乗り鉄で」、「自慢鉄」などの答えがあり、自分なら何鉄っていうかなあと考えていて、「潤い鉄」というなあと思いました。若鉄自身も潤い、周りも潤し、乗る人の気持ちも潤し、撮る人の心も、運転手の心も、すべての人が潤うような若桜鉄道になってほしいなあと思いました。
手を挙げようと思いましたが、また今度にします。若桜鉄道の未来を考えるよい機会となりました。