放課後子どもの遊び推進事業(チャレスポ)のドッジビーをしました。
30人の児童が町民体育館に集まり、ドッジビーをしました。ドッジビーとは、フリスビーの柔らかいので、ドッジボールをするのですが、ドッジビー自体が1つしかないので、始めの準備運動では、ドッジボールやソフトバレーボール、ハンドボール、バレーボール、牛乳パック
ブーメランなどを使って、キャッチボールをさせました。
そして、いよいよ、ドッジビーを4チームに分かれてしました。意外に学年差がなく、楽しくできました。あまりルールの分からない1年生もありましたが、こういった経験をしながら次第にルールを覚えていってくれることと思います。
最後に、楽しかったか尋ねると、ほとんどの児童が「楽しかった」と言ってくれましたが、一番よく投げていた児童が、「楽しくない」と言っていたので、強引に、
「一人が何回も投げていたら、楽しくない人も出てくる。〇〇君みたいに、あまり投げていない友達にパスをするような人になれるといいですね。拍手・・・。」
というと、みんなが拍手していました。こうして、人間関係も次第に身につけていってほしいと思います。