こんにちは☺️
本日は、意外と歯に悪いものを紹介したいと思います!🦷
歯の健康に悪い食べ物や飲み物といえば、砂糖たっぷりの「甘いもの」が真っ先に頭に浮かぶと思います🍭🤔
実は、甘くないものの中にも、歯に悪い影響を及ぼしている場合があります!!
それは…
「酸性の飲食物」🟰「酸っぱいもの」
です!🍋
お口の中では、細菌が糖分を分解して、生み出された酸が歯を溶かしていきます。つまり、むし歯で歯が溶ける直接的な原因は「酸」なんです🫢
酸性の指標(pH)が、中性の水がpH7.0とすると、歯はpH5.5以下になると溶けていきます。
酸性の飲み物でいうと…
・炭酸飲料(pH2.3-2.9)
・食酢(pH4.0)
・スポーツドリンク(pH3.5)
・乳酸菌飲料(pH3.9)
など
注意が必要です⚠️👀
お酢は体に良いと言われてるだけに
びっくりですね!🫢
このように、むし歯とは別に歯の表面が酸で歯が溶ける疾患を「酸蝕症」といいます。
これは菌が原因ではなく、酸が表面を溶かしてしまうために起こります!😱💦
*画像は他のサイトからお借りしました
放置すると、冷たいものが歯にしみる知覚過敏になったり、虫歯が一気に進行して痛みが出てきたりすることがあります😨
こういった酸っぱいものを、
日常的に摂取する場合は、
回数・タイミング・量
を考えて摂取すると良いでしょう!☺️✨
また、飲食が終わったら歯磨きを忘れずに🪥🦷