蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「祝鶴亀」

2015年01月13日 05時45分31秒 | 作業
昨日は快晴
最低気温 -1℃ 最高気温 14℃
外は風が強く寒いが温室内はチョット動くと暑いくらい。

午前中はフラスコ室のエアコンの室外機のファンが壊れたようで止まってしまったので新しい物を買いに。
ファンは止まっても暖房は効いているのだが?

午後からは前日に続きスタンホペアの植え替え。
スタンホペアは株の下から花芽が伸びてくる物が多いので穴あきトレーを切り鉢替わりに使うのだが数が多いと切るのが大変


Rlc. Trinket リコレリオカトレア属 トリンケト
( C. Psyche x Rl. digbyana ) Stewart Inc. 1960年登録
バルブの高さ 8cm、 葉の長さ 12.5cm、 7.5cm素焼き鉢水苔植え
全体の木姿、咲き方は digbyana に似る。
以前 Psyche がソフロニティス属とレリア属でソフロレリア属それに digbyana がブラサボラ属で三属間交配で Lowara ロウワラ属だった。
お歳で蘭栽培をやめた人が持っていた株、国際から行っていると思うのだが初めて見たような?
種名は「小さな装身具 ・ つまらないもの」の意味があるのだがどちらの意味合いでつけたのか?


花径 8.8 x 7.5cm、 花茎 4cm、 子房の長さ 7cm
花の色合いは Psyche の色が表目に出てきた感じ。


やはりリップの色相とフリルが良い。

清酒 祝 鶴 亀 いわいつるかめ

 雪国 ・ 新潟 寿
 アルコール分 15度以上16度未満
 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米) ・ 醸造アルコール
 精米歩合 
 麹米 55% ・ 掛米 60%

 夏子の酒 ・ ゆかりの蔵
 清酒・亀の翁 醸造元 創業天保四年

 醸造元
 新潟県長岡市小島谷1537の2
  久須美酒造株式会社

 『夏子の酒』(なつこのさけ)は、尾瀬あきらによる日本の漫画。
 1988年から1991年にかけ『モーニング』(講談社)に連載された。
 また、1994年にはテレビドラマ化された。
 造り酒屋を舞台とした社会派の物語で、
 酒米を題材に日本の米作り・農業問題を取り上げるとともに、
 それまで一般的に知名度が低かった、
 三倍増醸酒と純米酒をめぐる問題など日本酒業界の抱える構造的問題を世に知らしめた。
 この「幻の酒米を復活させる」ストーリーは、
 「亀の尾」という酒米品種を酒造家が復活させた事例を参考にして組み立てられた。 
 (Wikipedia より)
 話題にはなった事は覚えているが漫画もテレビも見てはいない。
 正月用といただいたもの寒いので燗して飲んでいます。
 飲みやすく美味しい一品です。(飲みすぎるかも

コメント
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