蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2015年06月02日 04時36分00秒 | 作業
昨日も快晴
最低気温 21℃ 最高気温 31.5℃
朝から暑くなってきているが木陰で風があるとまだ涼しい

夜に少し雨が降った物のお湿りにもならなかったので早朝からボブピータース18:18:18の5000倍で灌水
早朝灌水も少しくたびれてきたところで今週後半は天気が崩れそう。少し灌水作業からあし抜けできるかな。

午後からは湘南方面にプチドライブ、お客さんの温室をのぞいてきたのだが
だいぶ屋外に出してはあったがこの所のいい天気でよく乾いている。
灌水方法に問題があるようでつい離れて所から全体にかけてしまうらしい。
もう少し丁寧に一鉢づつ灌水をやった方がいいと助言してきた。
(昼食後のドライは眠くなる。 


ワサビ、死んでいるわけだはないです。
ペンキで禿げた所もだいぶ毛が伸びてきた、子供を出産後しばらくは5号室にいたのだが移動してしまいその後、育児放棄のようで子猫の所在は不明。
どうも後から来た猫が大きな顔をするようで今の一番はワサビのようだ。
名無しはワサビを気にしながら植え替え台の周りをうろうろしている。
虎羅はどこかに隠れていて時々出てきては食事をしたり、ブラッシングをしているがワサビが来ると逃げてしまう。
村長は昼間はほとんど見なくなった、ごく稀に食事に現れる程度、毛並みは綺麗になっている。
ワサビと共に勢力を伸ばしてきたのが汚れた茶虎(オス)、そのため村長がいづらくなったのでないかな?
温室を開放してから餌をあさりに新規に現れる猫たちもいる。


Paph. philippinense var. philippinense パフィオペディラム属 フィリピネンセ バー フィリピネンセ
フィリピンの海岸付近自生
リーフスパン 45cm、 10.5cmプラ鉢ミックスコンポスト植え
以前 laevigatum で入荷していた物、philippinense の標準種に比べると葉は細く小柄。


花径 16.5 x 12cm、 花茎の長さ 30cm
philippinense の標準種のペタルは下がり気味になるが下方に張る。


この個体は全体に褐紫色みが少ない。
丈夫で花付きがよい。
コメント (6)
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