蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2022年12月05日 04時37分49秒 | Catasetum pileatum ver. imperial
昨日は雲が多いものの
最低気温 1℃
霜はまだ降らないようだ。スッキリと晴れてくれない。

今はまた一時予報、で昨日は全体灌水
一時ピータースが一時的に輸入できないと言われい代わりにハイポネックスを使うことに
ピータースは18:18:18の配合だがハイポネックスは20:20:20の配合
今回はこれを一万倍でそれにいつもの自家製腐熟液肥を2リットル入れて種類によりメリハリを付けて全体灌水

午後は冬支度の内張を、あと少し。


Ctsm. pileatum ver. imperial ‘Pierre Couret’
カタセタム属 ピリアタム バー インペリアル ‘ピエール クーリット’
属名はギリシャ語の kata(下) と ラテン語の seta(突起) からなる? 
葉が落ちた後のバルブに残る後のことなのかな?
種名は帽子状のものを意味する、リップの形から。
以前は赤い個体を  ver. imperial  としていたが現在ではひっくるめて Ctsm. pileatum ‘Pierre Couret’ との表示になる。
ブラジルのメリクロン苗、栽培による違いなのかコッロとしたバルブ。
一夏こちらで栽培すると細長い普通のバルブになる。
こちらでできたバルブの高さ 10.5cm、 葉の長さ 40cm、 10.5cmプラ鉢水苔植え








花径 9 x 6.5cm、 花茎の長さ 29cm 7輪着花 
自然の状態だと花の重みで下がり折れてしまうことがあるので花茎を支柱で支える。
以前咲かせてメリクロンはリップの白い覆輪が多かった様な、咲かせ方、メリクロン変異?
生長期はタップリと灌水と肥料に日光、葉が落ち始めてからは乾かし気味に
最低温度が10℃位ならバルブに皺がよらない程度に乾燥させる。
皺が寄るようなら天気の良い午前中に少量灌水




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