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昨日、山での気温20℃、雨のため液肥はやめました、3日ほど前には16℃まで下がっていました。
今日は最低温度20℃、最高温度27℃、5日ぶりの25℃越え。
久々の曇り、チョットいそがしい一日でした。
朝まず、カタセタムなどすこしハダニが出てきているのでバロック・フロアブルを2000倍で散布、バロックは卵、幼虫に効果的に働き成虫には効き目は弱いのですぐには結果が出にくいのですがタップリ散布しておくと年に一回の散布で十分効きます。
風呂オケの鉢の交換、午後はC.ワルケリアナの鉢上げ、最後にパフィオにボブピータース18:18:18の5000倍液を散布。
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Ctsm. pileatum 'Junbo Green Gold'
カタセタム ピリアタム ‘ジャンボ グリーン ゴールド’
ベネズエラ、トリニダート島、ブラジル原産の着生種、ベネズエラの国花、
種名は帽状物の意味。
花径 7.5 x 8cm、花茎の長さ 24cm、5輪着花、
10.5cmプラ鉢、水苔植え。
冬の最低温度は13℃ぐらいでも水を控えておけば大丈夫だが
すこし高目にしとくと管理は楽である。
外には梅雨後に出し、成長期には肥料を多めに施す。
光線は強めのほうが良い、夏から秋咲き。
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Ctsm. pileatum 'Chastity'
花径 7.5 x 7.5cm、花茎の長さ 18cm、3輪開花
10.5cmプラ鉢、水苔植え。太ったクリオネ。
2品種とも台湾、Jumbo Ochids のメリクロン苗。
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キューガーデンでは ensifolium subsp ensifolium となっている。
ensifolium だと和名「スルガラン」となる。
花径 4 x 5.5cm、
花茎の長さ 25cm、4輪着花、
10.5cmプラ鉢、バーク植え、
光線不足なのか芽ばかり吹いて咲かなかったが、
分けて夏は日当りの良いところ(50%遮光)に出してやったら咲くようになりました。
夏咲き。
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C. intermedia カトレア インターメディア
orlata-coerulea x aquinii-coerulea から出た個体、
アクイニーにはならずにオルラタのみ、
しかし、開きが良く、セルレアが濃く出ている。
時期はずれの花だがきれいに咲いている。
寄せ植えから単鉢に上げたときに小さい苗を
まとめてコルク板に付けておいた中の株、
「残り物に福」があるではないが
この中から案外いい花が出ている。
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一度使った素焼鉢は水に1週間ほど浸けアクを抜く、
アクを抜く事により素焼鉢自体に溜まっていた塩基と言うか不純物を抜く。
水につけた後、乾燥させ800度ぐらいで焼きなおす、きれいに不純物が抜けていると焼きなおした後、写真の鉢のように白いものが着かない。
成分は調べていないので判らないのだが水に浸けないで焼くと白いものが鉢に付いて落ちにくいが浸けたものは白くなっても擦ると落ちる。
素焼鉢は鉢の中が早く乾くように鉢の側面から水分が蒸発して良いのだが鉢自体に色々な不純物が溜まり根の生長を止めたり乾きにくくなったりするので数年に一度は植え替え等により新しい鉢にしたほうが良い。
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吹雪と瓜棒、仲良く梱包したサニーコートの上で並んで昼寝、
今日はそんなに寒くないようだ。
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霙は事務所で座布団の上で丸まって昼寝。
でも、「800℃で焼きなおす」のは自宅では無理っぽいので。。。新しい鉢を買います。
植え替えのときに、ランの根が素焼きの鉢に密着して抜けないことがよくあり、やむなく鉢を割ってとりだしますが、うまく取り出すためのコツとかありますか?
ネコかわいい~。沢山いていいですね。
新しい鉢にするのが手っ取り早いかも。
ただ、窯元に言わせると、素焼鉢にいい土が段々減っているので出来れば再生利用したほうが良いとのこと。
根が良く張っていると言う事は株の状態が良いと言う事です、根が良く張っていると鉢から抜くのは苦労します。
コツと言うか、すこし乾かして、鉢と苔の間にシッカリした洋食用のナイフを刺して鉢に平行に振り、数ヶ所やり抜くようにしてます、それでも割る事があります。
チャオズのシッポはライオンカットだそうです、尻尾の付け根は短くカットしてライオンのシッポをイメージして、きれいに見せるそうです。
ネコも元気でいれば可愛くて良いのですが。
鉢から抜くのにナイフを使うといいのですね。飾り切り用の細いナイフが向いていそうだ。
ランのお世話は台所でするといいかも!
チャオズの尻尾はライオンなのですね♪
失礼致しました。(笑)