時々
最低気温 16.5℃ 最高気温 24℃
朝からほとんど気温は変わらず、昼間は予報に反して雨はそれほど降らなかった。
朝のうちにデンドロの花摘み
アフィラムが盛りを過ぎて花ガラにカビが出始めているので端から積みとる。
葉についてそのままにしておくと腐りが入るので注意
売れ残っているカトレアのワルケの植え替えを始める。
今日来られたお客さん
カトレアの葉が黒くなると
一つは葉が古くなると葉の表面が黒くなる、これはウイルス病の可能性がある。
新しい葉には出なくて数年たった古い葉にまだらに出る。
分け株で増やした古い株などに出る、花には病斑が出る事が無い。
ウイルス病以外でも同じような表情が出る物があるので実物を見ないとハッキリと判断はできない。
もう一つはこすると落ちるすす病
アブラムシやカイガラムシの排泄物が葉につき黒くカビた物
カビた物はテッシュなどを濡らして拭けばとれるのだが根本はアブラムシやカイガラムシの排泄物なのでまずは駆除
話しを聞いているとカイガラムシがカルホスやスプラサイトを散布しているが駆除しきれていないと
カイガラムシが根の方まで入り込んでしまうと殺虫剤を軽く散布しただけでは鉢の中んで浸透しないので
鉢の中に灌注するかバケツなどで鉢を直接浸けてしまう。
又はオルトランDX粒剤を鉢に散布する。
C. intermedia flamea ‘Sander’ カトレア属 インターメディア フラメア ‘サンダー’
メリクロンの分け株、同一個体
ここで咲いたのだが咲きむらが。
今年最初に咲いた花
ペタルの中央にブロッジが入りペタルの先が少しよれたかな?
同じ鉢の中で元の方から別れている物
ペタルは無地、少し巾があるかなくらい。
別の鉢で分け株、同じ場所に吊ってあった物
ペタルの元から色が入る、開きたてなのか形もそれほど暴れてない。
良い花。
最低気温 16.5℃ 最高気温 24℃
朝からほとんど気温は変わらず、昼間は予報に反して雨はそれほど降らなかった。
朝のうちにデンドロの花摘み
アフィラムが盛りを過ぎて花ガラにカビが出始めているので端から積みとる。
葉についてそのままにしておくと腐りが入るので注意
売れ残っているカトレアのワルケの植え替えを始める。
今日来られたお客さん
カトレアの葉が黒くなると
一つは葉が古くなると葉の表面が黒くなる、これはウイルス病の可能性がある。
新しい葉には出なくて数年たった古い葉にまだらに出る。
分け株で増やした古い株などに出る、花には病斑が出る事が無い。
ウイルス病以外でも同じような表情が出る物があるので実物を見ないとハッキリと判断はできない。
もう一つはこすると落ちるすす病
アブラムシやカイガラムシの排泄物が葉につき黒くカビた物
カビた物はテッシュなどを濡らして拭けばとれるのだが根本はアブラムシやカイガラムシの排泄物なのでまずは駆除
話しを聞いているとカイガラムシがカルホスやスプラサイトを散布しているが駆除しきれていないと
カイガラムシが根の方まで入り込んでしまうと殺虫剤を軽く散布しただけでは鉢の中んで浸透しないので
鉢の中に灌注するかバケツなどで鉢を直接浸けてしまう。
又はオルトランDX粒剤を鉢に散布する。
C. intermedia flamea ‘Sander’ カトレア属 インターメディア フラメア ‘サンダー’
メリクロンの分け株、同一個体
ここで咲いたのだが咲きむらが。
今年最初に咲いた花
ペタルの中央にブロッジが入りペタルの先が少しよれたかな?
同じ鉢の中で元の方から別れている物
ペタルは無地、少し巾があるかなくらい。
別の鉢で分け株、同じ場所に吊ってあった物
ペタルの元から色が入る、開きたてなのか形もそれほど暴れてない。
良い花。
このサンダーにはリップに縁取りがあります。
同じ株のはずですが・・・。
やっぱりその時々機分屋なのかもしれませんね!。
サンダ―これだけ咲く時に違いがあると品種違いかと思いますね。
当方の今年の花はリップに縁取りは有りません。
何回見ても変な形・・・・