最低気温 24℃ 最高気温 32℃
下では30℃越えの真夏日、朝から山に。
夏休みに入ったとたん道志道は車が増えてノロノロ運転、に加え自転車族が多くなる注意して走らなければ危ない。
今日は数日前にフラスコ出しをしたパフィオを持っていく。
すぐに越水をするか悩んだが越水にしてしまった。腐なければよいが。
来週からは液肥の散布と薬剤散布することに。
帰りは峠越えをして山中湖へ、途中窓を開けて走っていると寒いくらい。
ラジオでは神奈川は晴れていると言っていたが道志から山中湖にかけては曇り、富士山は見えなかった。残念。
山中湖周辺のグラウンドではすでに小学生や大学生風の人たちがスポーツ合宿を始めていてサッカーの練習をしていたり
道の脇をラグビーでもやっていたのか泥だらけの服でゾロゾロと歩いていた。
山中湖経由と言うことは帰りはチョット寄り道でワルケの人の所に。
さすがにワルケとノビリオールだけだとこの時期は花が無く元気に新芽が伸びている。
今回は少し栽培方法についての話しになった。
ワルケ、ノビリと言うと乾かし気味の管理をイメージしてしまうがこの時期新芽が伸びている時はほかのランと一緒でたっぷり灌水はするみたい。
小さな鉢は乾くのが早いのでその分、回数も増えるとか。
鉢の置き方も風が通るような間隔で
どうしても数を置きたくなるので詰めて置いてしまうがその辺はやはり我慢で一鉢ずつ観察して灌水できるようにと。
遮光ネットは張りっぱなしの温室で、何となく新芽の葉っぱは徒長気味に見えるが今は伸びる時期なのでいいみたい。
まずは株を作ることが優先する。
こだわりを持って栽培することは大変である。勉強になります。
帰ってから全体に軽くシリンジ。
下はやはり暑い。
Gal. baueri ガレアンドラ属 バウエリ 画像をクリックで花の拡大画像
メキシコからパナマと南アメリカと分布
正面から見た花径 3.5 x 4.5cm、距の部分が長くリップの長さが 5.7cm
新芽は伸び始めているがバックの葉は無くバルブの高さは 8cm、7.5cm素焼き鉢水苔植え
今年のドームの時に入荷。品種違いでディビスではないのかな?
ガレアンドラ属はカタセタムに近い仲間でカタセタムやシクチェスなどとの属間交配が登録されている。
また、オンシジュームの仲間との属間交配も登録されているが不思議です?
と言うことはオンシとカタセタムが交配できる?
ゆっくり出来そうですか?
台風6号が過ぎ去ってから猛暑が何処かへ…?
毎日涼しくて良く寝れます(^.^)
ただ、日照不足が心配…?
電力不足の心配が、解消されますね!!