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蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「龍力」 ・ 最悪の一日

2015年06月14日 23時17分10秒 | 作業

最低気温 22℃ 最高気温 29℃
朝少し雨が降ったが止む

昨日の15時ごろからボブピータース10:30:20の一万倍に自家製腐熟液肥を入れて灌水
予報では昼間は晴れて暑くなると言うので15時ごろからの灌水に切り替える。
外は前日に雨が降ったためやめることに。

今日は生け花の研究会で朝から出かけることに
駅まで妻に送ってもらってホームで電車を待っていたらアナウンスで厚木の駅で人身事故が発生との一報が
しばらく待っていたら本厚木と小田原間、海老名と新宿間は折り返し運転をすると本厚木と海老名間はしばらく運転見合わせ
取り合えず電車が来たので本厚木までは行くことに
本厚木からバスで海老名でもいけるかと思ったのだが残念ながらありませんでした。
しばらく本厚木のホームで待っていると10時10分ごろに再開の見込みと、もうチョイ待つかと待ったのだが
再開の見込みが10時30分ごろになってしまい、30分ごろになったら10時50分ごろにとだんだん延びてきたところで
ホーム上は人が一杯になり危険な状態なのでコンコースで待つようにのアナウンスが、
私は下のコンコースにいたのだが座るところが無く2時間余り待っていてくたびれたので下りのホームのベンチに座って待つことにした、のだが
ちょうど下りの電車が出るところ、開通しても時間通りいかないだろうし混むだろうからあきらめて下りの電車に乗り伊勢原まで帰ることに。
自宅に帰ればよいのだが生け花の時は妻に送り迎えしてもらい家のカギを持って出ないことにしている。
今回は送ってもらってから妻は知人に会いに出かけることに、連絡をとった時にはすでに出かけてしまい息子も休みだが出かけてしまったとか
と言うことで妻が帰ってくるまでどこかで時間をつぶさなければいけなくなり伊勢原に行くことに
久々の伊勢原だが落ち着ける場所が無くふらふらと放浪をしてしまった。
喫茶店などいきなれていないので昼食をとりながら一杯飲んで少し時間をつぶした。
あきらめて愛甲石田に戻りバス停のベンチでしばらく本を読みながら時間をつぶしやっと14時ボチボチ妻も帰ってくるころだろうからと
歩いて自宅に向かい手前の神社のベンチで少し本を読みながら時間を潰していたところでやっと自宅に帰ったと
電話が入り無事に家に帰ることにができました。 本厚木で時間を潰していた方がよかったかな。

清酒 龍 力 たつりき

 特別純米酒

 酒造好適米(心白米)

 兵庫県特A地区産

 山田錦100%使用

 アルコール分 16度

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 65%

 醸造元

 兵庫県姫路市網干区高田361の1

 株式会社本田商店

 芳醇香りに少し辛口

 KYリカーにて購入 


ネットで何かを更新したらお気に入りが消えてしまった?

明日は山にネット張りの予定
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清酒「おがわの自然酒」

2015年06月12日 03時37分32秒 | 作業
昨日(木曜)は
最低気温 17℃ 最高気温 30℃
蒸し暑い一日、朝の予報では夕方から雨が降ると言っていたが夕方の予報では遅れて夜半頃から降るとか
床につく頃にはまだ降っていなかった。
今朝起きた時にはシトシト雨


早朝に国際園芸に植えた梅の木の収穫
今年は自宅の梅は不作でいくらもならなくてその分大きいが、量が少なく国際園芸の物を収穫することに
小ぶりの実は自宅に植わっている紅梅の実、新芽をアブラムシにやられたためか大きくなりきらない。
後は奥さんの仕事で梅干しと梅酒に。

午前中は梅雨の中休みで水曜日が晴れて雨も降りそうもないのでバンダ類、コルク付きなどにシリンジ、シンビ、デンドロの灌水
新聞にはエルニーニョ現象で今年は冷夏とか?ただ地球温暖化で気温はそれほど下がらないが梅雨が長引くだろうと。
テレビの長期予報では太平洋高気圧の勢力が弱く前線が南に下がり気味になり雨が少なくなり関東には北東気流が入り込み涼しいかもと。
夏が涼しければ楽でよいが大雨などの天候不順で野菜が高くなることが多いので
家庭菜園で野菜をしっかり作りましょう。(蘭もチャンと作ります。

大株作りの花ガラ摘み、ミルトニア・スペクタビリスは120本花茎が出ていた。
など色々と片付けて植え替えを始めようとしたところでK氏が鉢と肥料を買いに、しばし蘭談義、病気談義に猫談義などなど
楽しい時間を過ごしたところでお昼。

午後からはハイターに浸けておいたプラ鉢洗い
これが意外に面倒で時間がかかる、形状が色々あって整理するのが大変
つい、蘭以外に趣味の園芸にも使えるかと、とっておくものが多い。


C. purpurta カトレア属 パープラタ
ストリアータ系シブリング実生
バルブの高さ 17cm、 葉の長さ 23cm、 12cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
生長サイクルが秋から新芽が伸び始め冬から春に完成充実する、その時期に水やりと肥料を多目に、光線も良く当てる
などを意識して栽培、ここ数年でバルブの太りなどがよくなってきている。


花径 12.5 x 12cm、 花茎の長さ 23cm
ストリアータやフラメアタイプは株が小柄だが花も少し小さめになる


リップの色合いが好きです。


コラムにピントを合わせて他をぼかしてみました。
何故か吸い込まれそうな、昔のテレビドラマのタイムトンネルを思い出す瞬間。

清酒 おがわの自然酒

 純米吟醸

 武州小川の無農薬米使用 ・ 限定生酒

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 60%

 使用米 契約栽培無農薬米

 産地 武州小川 60% ・ 山形県高畠 40%

 日本酒度 +2 酸度 1.5

 醸造元
 埼玉県比企郡小川町大塚178
  晴雲酒造株式会社

 加熱処理をしていない生酒なので冷蔵庫に入れておいてくださいと
 私が会社をさぼっていた日で偶然社長たちも温室にいなくて
 お客さんが自宅まで届けていただいた一品
 冷やしてそのままいただきましたが香り高く滑らかなのどごし
 飲み過ぎてしまうほど、ありがとうございました。
 今年は冷酒にはまりそう。


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薬散

2015年06月10日 04時15分52秒 | 作業
昨日はのち
最低気温 18℃ 最高気温 22℃
梅雨に入り夜には本降り、朝まで残り昼ごろには止む。
外回りのシリンジはもちろん休み。

午前中はバタバタとフラスコ出しやバーク洗い、カトレアの植え替えとあたふたと

午後からは雨が上がったので久々に3種混合で薬剤散布、全体で棚下などを含めて200リットルを散布
カルホス乳剤  医薬用外劇物 1000倍にて
 特徴
 広い殺虫スペクトラムをもち、活性持続効果が優れています。
 接触毒と食毒の両作用により、幅広い害虫に有効です。
 作物への吸収移行がないので、残留・残臭が少ない殺虫剤です。
 悪臭や刺激性が少なく、また薬害の心配がほとんどない、使いやすい薬剤です。

カイガラムシ、いも虫類に、説明をよく見るとアブラムシに効くとは書いていない

ベンレート水和剤 1000倍にて
 特徴
 幅広い適用をもった殺菌剤で、浸透性にすぐれ、予防と治療の2つの効果を示します。
 茎葉の病害、貯蔵病害、種子伝染性病害、土壌病害など多方面にわたりすぐれた効果を示します。
 低濃度で使えますから作物を汚染することが少なく、また経済的です。
 
カビの類に効く、混ぜる前に少量の水で溶いてよく溶かしてから混ぜないと下に沈澱してしまう。

サンヨール 500倍にて
 特徴
 いちごのうどんこ病、灰色かび病に優れた効果を示し、耐性が生じにくい有機銅系殺菌剤です。
 散布後の果実や花、葉への汚れの少ない剤です。
 展着性が非常に良好で、作物及び菌体への浸透性があるので、展着剤を加える必要はありません。
 オンシツコナジラミを物理的に防除しますが、訪花昆虫に対する影響はありません。
 苗浸漬によるいちごのうどんこ病防除が可能です。

殺菌剤になっているがアブラムシやハダニに効き有機銅系なのでナメクジにも効く
つぼみにかかると種類によっては薬害が出るものもある。

今日は早くも梅雨の中休みで晴れるとか、会社は定休日で水をかけることが無いので、温室内や外回りをこれから除草剤をまきに。

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灌水

2015年06月08日 20時24分52秒 | 作業

最低気温 15℃ 最高気温 26.5℃
午前中は薄日が差していたが午後からは完全に曇り

土日は孫たちが泊りに


日曜日にはジャガイモ堀に、今年はできが悪く小さい
孫は掘りたがるのだがうまいぐわいに行かなくてすぐに厭きる。


ナスの収穫、今年5個目ぐらいかな、いつものナスと形が違う?


キュウリも収穫、イボイボのトゲが痛くて嫌がっている。


食欲旺盛な孫その2

梅雨前の晴れになりそうなので早朝からボブピータース18:18:18の5000倍で灌水したが思った以上に晴れなかった。
で、夕方に関東地方も梅雨入りした発表が。これで少しは灌水が楽になるかな?
これからは湿度も上がり乾きにくくなってくるので灌水の間隔もあいてくる。

午後からはやっとカトレアメリクロン苗の12cm鉢の以上植え替えを始める。もちろんプラ鉢にニュージーランドバークの9~12mmで植え付け


Lc. Cosmo-Special Inter レリアカトレア属 コスモ スペシャル インター
( L. speciosa x C. intermedia flamea ‘Juvenico’)
バルブの高さ 7cm、 葉の長さ 14cm、 7.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
バルブが完成する前に開花


花径 10.5 x 10cm、 花茎の長さ 7cm
いままでの中ではペタルに色がのった個体


スペシオサのリップ


ペタルにも、ただのクサビではなくリップの点が出る。
少し遊んでみたいが花弁の薄さと型が気になる。



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灌水

2015年06月06日 04時43分04秒 | 作業
最近パターンで前日の記事を翌日の朝書きこむことに
昨日金曜日は
最低気温 14℃ 最高気温 26℃
薄日が差しほんのりと暖かい

ボブピータース10:30:20の一万倍にバイオゴールド・バイタル500cc一本を入れて(5トンに、薄)早朝から灌水
始めようと思ったら少し肌寒いのでいつもは外からやるのだが今日は温室の中のカトレアからやる、2・3・4号室の途中まで
4号室の途中から1号室、屋外と9時の出社後に
バイオゴールド・バイタルも時々混ぜる活性剤なのだが普通は300倍でやるのだが大変なのでごくごく薄めに(効くのかな
ホームページの効能書きには
 日常の養水分吸収のサポートに ・・・・・・・・ たいせつ
 芽出し・生育期のスタミナ強化に ・・・・・・・ 夏は大事かも
 寄せ植えやハンギングを長持ちさせるために ・・ 洋ランには普段必要ないか
 若苗・虚弱な株の基礎体力向上に ・・・・・・・ フラスコ出し後にいいかも
 花後や実り後の体力消耗時に ・・・・・・・・・ 種付けした株に
 長雨や酷暑による植物の疲労回復に ・・・・・・ これからの時期にいいかも
 強い陽射しによる葉焼け防止に ・・・・・・・・ 遮光するよりも良いのかな?
 日照不足による生育不良に ・・・・・・・・・・ 日当たりの悪いところでの栽培に良さそう
 他 悪環境等による生育障害に ・・・・・・・・ 冬場の環境の悪いのにも効くのかな?
など、薬と一緒で信じること、やることが大事 
バイオゴールド・バイタルは国際園芸(株)でも販売中 500cc入り¥1785-(送料別)
同じく国際園芸(株)で販売しているバイオゴールドと併用してやるとより効果があるらしい。
(カタログのミスを発見、バイタルの説明で「ナミクジ」たぶん「ナメクジ」)

午後からは水曜日の午後に予定して雨でできなかった事を急遽サボってやることに。


C. gaskelliana カトレア属 ガスケリア
ベネズエラ産 夏咲のカトレア
バルブの高さ 18cm、 葉の長さ 20cm、 12cmプラ鉢ニュージーランド産バーク9~12mm植え
( ‘Black Tiger’ x ‘The Queen’)の交配


花径 14 x 12cm、 花茎の長さ 20cm
リップが濃く、ペタル・セパルの先に少しクサビ状に濃く色がのる


普通はリップの先端部だけが濃く入るのだがこの個体は全体に発色している。
情熱的な唇 

今日は一日サボって生け花の練習に・・・
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リカステ・キャンディダ

2015年06月05日 03時48分27秒 | 作業
昨日(木曜日)はのち快晴
最低気温 16℃ 最高気温 31℃
朝のうちは涼しくて気持ちの良い始まり。午後からは日差しが強くなり暑く蚊も出てくる。

前日(水曜日)の雨で外のシリンジはお休み 

やっとカトレア・メリクロン苗の10.5cmまでの植え替えが終わり気分転換に少し寄せ植えからの鉢上げを始める。
もちろんニュージーランドバーク6~9mmでポリポット植え。
チョット不安定なのが気になるが。


Lyc. brevispatha リカステ属 ブレビスパーサ
中央アメリカ産、落葉性リカステ
バルブの高さ 8cm、 10.5cm素焼き鉢水苔植え
ラベルはまだ変更されていなくて candida のまま、Kew のホープページではシノニムになっていて brevispatha を使用
キャンディダの方が可愛い名前で良いと思うのだが・・・・


先端からめくれるように開きだす。




もう少し全開、この時点では色合いも濃くハッキリとした花


開花してしばらくしたもの、色も少し薄くなり、おまけにアブラムシが  消毒をしなければ。
沢山花を付けている絵を目にするが栽培が下手なのか数本しか出ない。
落葉性のリカステは丈夫でよいので集めてみようと思うのだが開花時期が今ごろになるので何となく手が出ない。

昨日の天気で温室内はよく乾いてしまったようなので今朝はまた灌水。
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灌水

2015年06月02日 04時36分00秒 | 作業
昨日も快晴
最低気温 21℃ 最高気温 31.5℃
朝から暑くなってきているが木陰で風があるとまだ涼しい

夜に少し雨が降った物のお湿りにもならなかったので早朝からボブピータース18:18:18の5000倍で灌水
早朝灌水も少しくたびれてきたところで今週後半は天気が崩れそう。少し灌水作業からあし抜けできるかな。

午後からは湘南方面にプチドライブ、お客さんの温室をのぞいてきたのだが
だいぶ屋外に出してはあったがこの所のいい天気でよく乾いている。
灌水方法に問題があるようでつい離れて所から全体にかけてしまうらしい。
もう少し丁寧に一鉢づつ灌水をやった方がいいと助言してきた。
(昼食後のドライは眠くなる。 


ワサビ、死んでいるわけだはないです。
ペンキで禿げた所もだいぶ毛が伸びてきた、子供を出産後しばらくは5号室にいたのだが移動してしまいその後、育児放棄のようで子猫の所在は不明。
どうも後から来た猫が大きな顔をするようで今の一番はワサビのようだ。
名無しはワサビを気にしながら植え替え台の周りをうろうろしている。
虎羅はどこかに隠れていて時々出てきては食事をしたり、ブラッシングをしているがワサビが来ると逃げてしまう。
村長は昼間はほとんど見なくなった、ごく稀に食事に現れる程度、毛並みは綺麗になっている。
ワサビと共に勢力を伸ばしてきたのが汚れた茶虎(オス)、そのため村長がいづらくなったのでないかな?
温室を開放してから餌をあさりに新規に現れる猫たちもいる。


Paph. philippinense var. philippinense パフィオペディラム属 フィリピネンセ バー フィリピネンセ
フィリピンの海岸付近自生
リーフスパン 45cm、 10.5cmプラ鉢ミックスコンポスト植え
以前 laevigatum で入荷していた物、philippinense の標準種に比べると葉は細く小柄。


花径 16.5 x 12cm、 花茎の長さ 30cm
philippinense の標準種のペタルは下がり気味になるが下方に張る。


この個体は全体に褐紫色みが少ない。
丈夫で花付きがよい。
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