どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

体重が

2014-09-30 11:15:21 | インポート
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ダイエットなのですが、相変わらずの一進一退です。体脂肪率は確実に2%下がっているようなのですが、日々の体重の増減がハンパない。大食いだからそうなるのだが、それにしても81キロだったのが3日後に78キロと出たら、もはやなにを信じていいのかも解らなくなる。日々の食事量はさすがに気を使っているしそんなにドカ食いしたわけでもない。ましてや最近お通じが快適だ。


なんだろう。




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最近分けの解らないストレスで、酒量が多くなっているのも原因かも知れない。とはいえそれでは一貫として同じか増量しているはずだが、少しは減っているようだ。



以前水泳での消費カロリー概算を出したが、体重65キロの男性がクロールで50メートルラップ65秒、1500m泳ぐと300キロカロリー消費する。脂肪肝算で21g。私だと380キロカロリーか。

運動した後はしばらく基礎代謝が上がった状態が続くから、実際はもう少しカロリーは消費される事になる。それでも体重1キロ減らすのに50日はかかる計算だ。


それでは50メートルラップ65秒というのはどうゆうタイムか。実はとても遅い。なので少しでも速く泳げばもう少し消費カロリーは高くなるはずなのだが、中高年では競泳経験者か長期間真面目に取り組んでいる人以外では、かなり苦しい。ダイエットのため急に取り組んだ人だとこれよりかなり遅くなる。オバちゃんたちを見ていると80秒台だろうか。



ところが不思議な事に、運動シュミレーターを使って消費カロリーを計算すると、ゆっくり泳いだ方がなぜか消費カロリーが高くなる。何か計算式に問題があるように感じるが、多分時間の問題なのだろう。基本的にスピードと運動量は関係がある。速い方がカロリーを消費する事になる。ただ運動時間が短くなるので、消費カロリーは小さめに出てしまうと言う事だ。




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今年のダイエットでは、この運動強度を上げる方向になってしまった。おかげで筋肉が増えてしまったようだ。胸囲が2センチ増えた。

そう言えば、クロールで50メートルラップ45秒、4500m毎日泳ぐ人(当時45歳くらいだろうか)がいた。気になって消費カロリーを計算したら1000キロカロリー消費していたようだ。筋肉も凄かったがお腹も凄かった。まあこの辺りは心がけだろう。消費カロリーを脂肪に換算すれば71gでしかないのだから。



さてこうして体重を量っていると、面白い数字が出てくる。泳ぐ前後の体重を量っているのだが、300~500g体重が軽くなる。これだけの量が減ると言うのはどうゆう事なのだろうか。答えは簡単、水分と言う事だ。汗をそれだけかいていると言う事になる。水の中にいるから体が水分を吸うと言うのはかなり間違っている。



最近気になっているのがラッシュガードだ。水泳用の奴だが、一応保温効果もある。長時間ゆっくりと泳ぐ人には内蔵の保護にもなる。特にお年寄りにはいいと思う。更に黒だと細く見える効果もある。特にプールだと比較対象物が少ない事でかなり効果がある。それでも腹は目立つ?いえプールに立っていれば、腹は水面下にありますから更に目立たなくなります。


水泳で一番のダイエット効果は、自分の恥ずかしい腹をさらけ出す事だと思っている。ラッシュガードはそれに反するが、体と健康を考えたら着用はいい事だと思う。