昨日はインターネットを使って、音響のインピーダンスについて調べていた。まあウチのレシーバーとパワーアンプ直結は正しいのかという問題でもある。で、大体のところはわかったのだが、それでは現在の状況はマズイのかどうかとなればからり微妙だというのがわかってきた。つまりオーディオではインピーダンスのマッチングというのはあまり重要視されていないということだ。特にプリアンプからパワーアンプへの接続については、かなり曖昧な気がする。というか書く必要がないのか誰も気にしないのか、とにかく何か変なのだ。このあたり全くわからない。だがマジメなところもある。それはエレキギターやベースの話になる。以外とここが細かい。なので解説も充実している。要はエレキギターのインピーダンスが高すぎるから、エフェクター含めてキッチリコントロールしないと音が悪くなるからだ。プラグが同じだからといってマイク入力にはダメとか、接続できないパターンがあるということだ。なので以外と仕様をキッチリ書いている。それではピュアオーディオは?
わけわからないんだな。所が、我が特価購入のレシーバーにはマジメに仕様ががいてある。ここから行けば、厳密にはインピーダンスは低すぎるわけではないが、最大出力が足りないということになる。
ここは我慢だろう。ただスピーカーケーブルをVVFという少し太い一般電灯用に変えた所、多少きつさが減って柔らかくなった。この理屈は誰にも説明できるほどではないのだが、結局インピーダンスの問題、電子の波が通りやすいかどうか、その問題のようだ。
まあ小学校で直流しか習わないわけで、交流となれば別な概念が必要だ。それでインピーダンスとかインダクタンスという概念があるのだが、交流の通りにくさを表すインピーダンスの単位がΩであるという所に、すべての間違いがあるような気がする。静電容量という言い方をしていた時期もあったと思うが、こちらの概念も専門的すぎてわかりにくかった。
直流概念しかなければ、かなり厄介ではある。
プールで泳ぐメニューを最近変えた。距離をさらに短くすることにした。1000メートで十分だという考えだ。少し回数を増やそうかということだ。とはいえ今週まで。
年を取っているので回復力がないのですな。だから距離を短くしてハードにしてしまおうという考えなんですけど、一日置きとかにやったら、やっぱり1週間が限界。
さいきんここでたたずむ人が増えたような気がしている。
今日は結婚式と披露宴と2次会で、11時から23時まで拘束されてしまった。国際結婚なのだが、ここで初めて気がついた。アングロサクソンでは酔い潰れるのはご法度なのだが、酒そのものはだらしない。そしてパーティーは無限大であるべきだという、時間という概念がないんだというのに気がついた。時間に対するだらしなさは驚いた。押しまくるのは予想されたスケジュールがなんとかこなせても2次会の開始時間が1時間押した。
パーティーでは人との交流が必要なのであって、そのための記念写真がその遅れの理由なのだが、最も大きいのは酒が余っていたから飲み尽くすまで出なかったということだ。
そういった意味では日本人は機会を失っていたわけだが、酒の力を2次会で見せつけられるも、いやもういいや。
えらく疲れた。
酒にだらしないのは人類共通だから、イスラムは厳しいのかもしれない。