どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

一週間泳げません

2015-10-13 23:41:16 | 日記

 

総合プールが明日から水の入れ替えでしばらくお休みになる。そしてゆぴあすは今週の土曜日開業だ。だが仕事が入っている。なので1週間は泳げない。それはそれで悪いことではない。休む時間が多ければ、トレーニングメニューを緻密にできるからだ。からだを休める時間があるからこそのハードワーク。頑張ったよ。

 

 

今やっているインターバルトトレーニング法も、まあ少し手心を加えつつ、1500メートルから1000に下げたりしている。キツイからだ。それを2000やってしまった。休めるからね。でもキツかった。

時間が取れるし距離をとるとなると、欲が出てしまうわけです。だからやりすぎたのですが、達成感のなさといったら!

たぶん今年で全てにおいていい泳ぎだったのだが。タイムは出ないような内容だったのだが。

なんでこんなことしているんだろうと、ホント思った。それをやらかすのは私で、私が悲鳴をあげていて、それを私が愚痴をいうというトリレンマがある。

そして一週間後に私は速く泳げるようにはなっていないという、現実はある。


ふらんすふ

2015-10-13 22:46:48 | 日記

 

フランスパンのようだけど、あの汁に浮かべる麩なのがふらんす麩。こんな変な商品が近所のスーパーにあった。おもわず買ってしまった。以外と高い。400円以下だがそんなもの。

個人的に名前が「お麩ランス」か、「お麩らんすデざんす」だともっと面白かったのになと思うのですが、商品名の訴求効果的には、まあこうなるのだろう。走ってもいけないわけだ。

 

 

こんなバカをやるのはどこだろうと思ったら、弘前だった。株式会社松尾という会社だ。

創業明治15年日本古来から伝わる「麩」を代々受け継ぎ130年津軽地方で唯一のお麩屋です。その製法は今も丹念な手細工、手作りです。松尾では、伝統の技を活かした、津軽地方ならではの新たな味わいをお届けいたします。」


ア~そうすると私はここの麩菓子を食べていたんですね。カットした切り屑をだべてみて、なんか納得しました。



ということでふらんすふのフレンチトーストを作ってみました。私は豆乳と卵を混ぜた液で浸したのですが、浸透するのにかなり時間が掛かります。レシピどうりの砂糖を入れた牛乳に浸して溶き卵を絡めるやり方のほうが、早く進むと思います。

次に、麩ですのでパンよりは牛乳なり何なりを吸いにくいようです。そして麩であるがゆえに、キチンと戻しが出来ていないと、戻っていないところが硬く残ってしまいます。なので表面が溶けそうだと思うくらいにつけたほうがよさそうです。

その意味でも牛乳に漬けて、卵を絡めるレシピのほうに合理性がありそうです。

砂糖を入れないで、メイプルシロップもかけないでいただきましたが、麩の持つ自然な甘さと、豆乳に添加された砂糖で十分美味しくいただけました。焼きたてはブワーっと膨らむのも見応えです。冷めるとペシャンコになってしまうのが悲しいところですが、それもとても美味しいです。

高たんぱく質ダイエット法にはなかなかの逸品だと思います。失敗しないのは、2センチ程度に麩を切って浸すことかもしれません。

一番言いたいところなのですが、断面が均一だといいうことです。麩の中にある気泡が均一になっているということです。大きな泡がないというのは、こんなバケットもどきではありえない話です。逆に均一すぎて、液を吸いにくくはしていますが、それだからこそお麩のフレンチトーストなんて考えつけたのでしょう。

弘前には豊盃の三浦酒造とか変な会社がある。豊盃では、「モヒカン娘」というシリーズがあった。モヒカン娘という名前は、たまたまテレビで酒のラベルを先にデザインしてその酒を作る企業を募集したというのがきっかけだ。デザイナーは山瀬まみ。あのデザインに、真逆な柔らかくて芯の通った酒をブチこむんだからたまらない。

今でも限定で出しているが、これがかなりうまい。

ということで、津軽の企業で変すぎる商品ですが、これはウマイです。フランスパンでフレンチトーストを作るより、時間がかかるというのは間違いないので、そのへんご注意ください。

 


体育の日

2015-10-13 00:51:17 | 日記

 

今日も天気が不安定だ。天気の合間を狙って、総合プールに泳ぎに行く。今年も無料開放だ。

 

 

そうそう、ラグビーワールドカップで日本が3勝もしてしまった。まあそれでも決勝には行けない。実力差だ。南アフリカでは茫然自失らしい。サモアも頭を抱えている。アメリカも多分えらく悔しがっているだろう。これで日本は世界ランキング10位になった。

ウソだろ?20年前まで100点差も覚悟しないといけない大会で、3勝?その前になんで日本とニュージーランドが親善試合で大会できるのかといえば、金積んだからだと影口叩かれるほど弱かったのに。

そしてだ、日本がサッカーワールドカップ予選敗退した、あのドーハの悲劇と比べてなんてみんな優しいんだ。みんな全く期待していないから本当に優しい。

にしても快挙だ。この調子で80年頑張ればきっと優勝できるかもしれない。次はきっと研究し尽くされて思うようにいかなくなるかもしれない。やっぱり日本人ばかりにしたいとか、監督は生粋の日本人でないとダメとか言い始めてグズグズになりそう。

国民栄誉賞ものなのは間違いない。ジョーンズヘッドコーチは当然だろう。すると、ジョーンズは選手に与えてくれと言うだろう。それじゃ五郎丸といえば「チーム全員でないとおかしいんじゃないの?」という。すると外国人選手はどうなるのとか、トレーナーもどこまでやればいいの?とかモメにモメてしまう可能性があって楽しい。そして大量の国民栄誉賞受賞という前代未聞の事態に陥るか、ここまで牽引してきた元首相の森さん単独受賞となる。そうなったらもっと楽しいな。

とはいえここで奮発するのは、高校ラグビー部の監督なのだろう。あいつらが頑張りすぎるせいでバーンアウトの選手を大量に毎年生み出している。とはいえ最近では1日1時間の練習で花園ににまで行ったチームがある。故障や怪我の確率も下がるし、いいことずくめなのだが、多分早稲田のトレーニングメニューの2分の1だと思う。それがいかに恐ろしいことなのか。体が出来上がっていない高校生には少し過酷だ。

入門者が増えても、過酷すぎる関門があるのが、ファンを減らす原因になっている。ラグビーは楽しいけどもうに度とあんな思いはしたくない、だから見たくもない。そういった人が一杯いる。

そうサッカーファンと違って、ラグビーが好きな人は極めて常に悲観的になるのだ。

 

 

無料開放ということで、プールは混んでいた。そう混んでいると誰に会うかわからない。だから今日はハーフスパッツタイプの水着にする。腿が58センチと太いので、このタイプの水着は好まない。なので今でも新品同様だ。まだギシっと腿を締めてくれる。

何が起きるか。歩幅がほんの少し増えるのだ。ウォーキングパンツと同じ原理だ。だがウオーキングでは靴を履いている。プールでは裸足だ。なんで滑りやすいのです。まあこの辺りも好まない理由です。ただクロールのキックは多少良くなるように感じています。

でだ、やっぱり大学生がいた。一番見られたくない連中だ。スパッツタイプでよかった。

写真は無料のポップコーン。何か名物になっています。原価から言ってもまあこれしかないのかと。

 

 

今年のウエルカムゲートは、シンプルにわんこ兄弟で飾りました。ダ~がしかし、「えらく大変でした」と制作者の弁です。実はこのペーパークラフトは観光協会のページからダウンロードできるらしい。そのリアル版だ。「部品がおかしいんです。どう考えてもうまくいかないんです。部品が足りないようにしか思えないんです」まあこのときは、体育会系だからかなと思ったのですが、確かにこれは難しい。簡易版ですらどうすりゃいいのかわからない。

「よいこは作れるんでしょうか。大人も悩むのに」

岩手国体、すでに暗雲が漂っています。

 

 

岩手山に吹き付けた雲が、東に溜まって見事な積層雲になっていました。もう少し上空の風が強ければ吊るし雲になったのでしょうか。

この前の披露宴の写真の納品も終わって、メデタシメデタシ。

 

 

ホーマックに寄って、電気のアースに使えそうなものを探すがない。我が家の3万円のパワーアンプをどうするのかということで検討していることなのだが、とりあえず材料はない。

まあその前に、アースという概念がなくなったのが最近の家電だ。例えば冷蔵庫には、昔はアース配線と地面に埋め込むための棒が付いていたものだ。実は法令で決まっていることなのだが、大体アース無しでも問題がないということになっているようだ。もちろんパソコンの世界とかでは以外と重要なことなのだが、完璧に無視されている。

必要がなくなったからだ。良くなったのだ。モーターも全て。

ただこのところこの辺りが気になっている。

そこで思い出した。不完全だが水道管をアースにすればいいという考えだ。これは安く済む。ただアンプにはアース端子がない。アース前提の電源三端子ケーブルだというのはある。そういたっときにはどうすればいいのか。

すごいな。小学生のときの知識だ。シャーシのネジにマキつければいいのだ。アンプのアースはシャーシにつながっている。ネジはシャーシと直結している。だからなんとかなる。

そうゆうやり方があったと、思い出しただけで気分が良くなった。

 

 

基本に忠実でないと難しいな。