ゴジラのセリフシールをどうしようかとなって、300ミリに「目標が報告と違う」、200-70のズームに「仕事ですから」を貼った。誰か気づけばいいな。
当然自転車にも貼る。
ということで、私の自転車は意味不明の物体になった。シガレットケースとか他にもベタベタ貼ったが、「矢口蘭童」のシールだけは利用法が見つからない。
ということでベアレンオクトーバーフェストに、響の熱田氏と行きます。いやいや盛り上がっています。
てるてる坊主がなんとも言えませんが、一昨日まで降水確率60%とは思えない快晴で、低湿度。ビールを飲むには最高です。
でも参加者全体大人になりましたね。元を取ろうとしてガンガンやった挙句潰れる人がほとんどいなかったのはいいことです。隣の大学のOB・OGが多くて、私を誘蛾灯にして、結果熱田氏に女の子がいっぱい集まったのは壮観でした。真面目に「仮定された有機交流電燈の 一つの青い照明」でした。
でもな、シン・ゴジラを5回見たという女の子と盛り上がったのは、まあそれはそれだけどそれもそれでどうなんだというくらいで、野村萬斎のモーションキャプチャーの真似とか、歩き方とか、さらに女性が美しく見える歩き方とか、結構盛り上がったな。でも一番同情されたのは、野村萬斎のモーションキャプチャーを真似したら足を壊したといいうことだろうか。
バスまで時間があったので、熱田氏と酔いを覚ますために、峠を越えることにした。ただ不思議なことに一人、沖縄人が付いてきた。
沖縄人は少し不思議なところがある。懐こくって可愛いんだが、こういったときにまるで子犬のように、なぜかついてくるのだ。でも迷ったわけではなく、しかし確信的でもなく、駅から遠いところまで、しかも約束をすっぽかしてきてしまった。
熱田氏が「日本で一番うまいコーヒだ」と酔った勢いで言ってしまったところが大きかったかもしれない。コーヒーを飲んで最終で帰った。帰ったと思いたい。彼のスマホの待ち受けには可愛い赤子がいた。でも、沖縄人のいい加減さが本当は正しいんだがね。
ただ彼が飲んだ、2杯目のガテマラ3にケニア2のブレンドは、最高ではなく多分日本最強だろう。もちろん総合格闘技から様々あって、ストロングスタイルは多様性の波にかき消されている。ただ藤波が仕事をして猪木が締める、あの華やかさがこのブレンドにある。
裏メニューのブレンドだ。
ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ。
そういったブレンドだ。何でもかんでもゴジラにしてしまうのは、多分あとすごくかかると思う。でもありゃ最強のブレンドなんだよ。