豊後系の梅が咲いた。
最近突然風邪を引く人たちがいた。外で人と話していたら急に喉が痛くなって頭痛が始まりしばらく痛いというものや、喉の痛みと鼻水とか、とにかく喉の症状が先に出る。私もそれらしきものになった。微熱がある。風邪だとしか言いようがないのだが、花粉症?とよく言われる。だがアルレギーほどの劇的な症状ではない。ひたすら喉なのだ。
左手の腱鞘炎といい、右手中指のあかぎれといい、満身創痍だ。
先週半ばから少し黄砂が降ってきている。そのせいかPM2.5も光化学オキシダントも高めに推移している。もちろんこれらを中国由来と決め付けられないのだが、今回の風邪とは少し関係があるだろう。PM2.5は38μg/m3だったしOXは0.072ppmだった。喉にはよくない。
だが一番悪いのは、乾燥しているのに大イビキで寝たことだった。加水機のタンクがカラだった。
エドヒガン系の桜が咲き始めた。
忙しくなるというのに風邪とは情けないことだ。だがそれより恐ろしいのは明日からほとんど雨だということだ。おまけに予想最高気温が高い。ということは桜の撮影は多分満開の一日とかを狙って撮影しなければいけなくなるのだ。恐ろしく忙しい一日がある。それが怖い。
コブシの花も咲いた。平年並みの気温推移できた冬だったが、一気に花が咲くのを見ると地温が低かったようだ。みぞれが多かったことと、空気を多く含み断熱材になるような雪の積もり方でなかったというのは大きいだろう。それでいて-10度などの最低気温があったことだろう。
風邪はなんとかごまかしながら頑張るしかない。