今日は雫石に東北大学野球春季大会の撮影にいってきた。寒いと言う予報だったが、雫石はさすがに山の中、とても寒かった。とはいっても気温変化を見れば盛岡市内と変わらず8度から9度台だったのだが、風がとても寒い。特に11時以降は9度以上あったのだが風が強くなり、選手が時折息で手を温めるほどに寒かった。
わたしも少し油断して着込み方が甘かった。おまけに雫石球場は風を避ける場所がない。本当に寒かった。
と言うことでノースアジア大の守備練習ですね。どう見ても取り落としているように見えますが、まあ多分偶然でしょう。
寒いが風は悪化しなかった。実は朝に抗ヒスタミン剤を飲んできたのだが、どうもこれが効いたようだ。と言うことはこの数年風邪だと思っていたのはアレルギー反応だったとなる。あんだけ長期間苦しめられていたのは、風邪ではなくアレルギー?扁桃腺が腫れて微熱が出るのが?別に涙が出て仕方がないとかそういったことはないのだが、花粉症?
そう、三月の風邪は結局五虎湯が効いたので疑ってはいた。この漢方薬は気管支ぜんそくの薬だからだ。
でも誰がどう見ても風邪の症状にしか見えないのだよ。かかりつけの医者も騙されたとしか言いようがない。そのうちアレルギー検査にゆくしかないな。
考えられるのは、軽いアレルギーで粘膜がやられている所に病原菌が湧くと言うことなのだろう。風邪が原因で喉が痛むのではなく、アレルギーが原因だから抗ヒスタミン剤で炎症を抑えると症状が全部押さえられるわけだ。
インドと言うのは変な話題の豊富な国だ。ネットで知り合った女性に適当なことを言っていたら、不倫旅行を迫られて、金がないと言っても聞いてくれないので、航空券を偽造して彼女に送って、彼女の乗る飛行機にハイジャックの謀議を聞いたと言う手間の込んだのか、とっちらかったことして捕まった人がいる。
「犯行の動機については、さびしい懐具合を理由に旅行を中止した場合、自負心が傷付くと共に女性との関係が終わることを恐れていたとしている。航空便が欠航すれば自分ではなく空港に責任をかぶせることが出来ると計算していたという。」
なおこの男、旅行代理店勤務だ。航空券は簡単に偽装できるようだ。
中国の広州汽車集団は、2008年創業だが中国でも有力な自動車メーカーとして日本でも知られている。だがその主力ブランドの名前が「トランプチ」。トランプさんが大統領に当選する前から使っていたのだが、名称変更の是非を検討している。
理由はトランプ大統領の支持率が悪くアンチトランプが多い上に、今年一月のデトロイトのショーで結構揶揄されたらしい。そこで悩んでいるようなのだ。
なお中国車は日本では一部のマニアのものだ。だから関係はない。なお壊れない車を作っているのは日本のみ。定期的に部品交換があるように設計しているのはドイツや北欧系。それが下手くそなのがその他EU。安い車は必ず壊れるのはアメリカ、ただしそれで人が死ぬことは決してない。そう、日本以外の国で壊れないことを前提に車を作っている国はない。皆様、この事実の方が大切なんじゃないんですかね。
お昼に盛岡に戻ってきたが、やっぱり寒い。おまけに大粒の雨がバラっと降ってきたりする。体の芯まで冷えてしまった。
春の天気はなんとかの心か。
男心?