どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

寒かった

2017-04-24 01:00:01 | 日記

 

今日は雫石に東北大学野球春季大会の撮影にいってきた。寒いと言う予報だったが、雫石はさすがに山の中、とても寒かった。とはいっても気温変化を見れば盛岡市内と変わらず8度から9度台だったのだが、風がとても寒い。特に11時以降は9度以上あったのだが風が強くなり、選手が時折息で手を温めるほどに寒かった。

わたしも少し油断して着込み方が甘かった。おまけに雫石球場は風を避ける場所がない。本当に寒かった。

と言うことでノースアジア大の守備練習ですね。どう見ても取り落としているように見えますが、まあ多分偶然でしょう。

 

 

寒いが風は悪化しなかった。実は朝に抗ヒスタミン剤を飲んできたのだが、どうもこれが効いたようだ。と言うことはこの数年風邪だと思っていたのはアレルギー反応だったとなる。あんだけ長期間苦しめられていたのは、風邪ではなくアレルギー?扁桃腺が腫れて微熱が出るのが?別に涙が出て仕方がないとかそういったことはないのだが、花粉症?

そう、三月の風邪は結局五虎湯が効いたので疑ってはいた。この漢方薬は気管支ぜんそくの薬だからだ。

でも誰がどう見ても風邪の症状にしか見えないのだよ。かかりつけの医者も騙されたとしか言いようがない。そのうちアレルギー検査にゆくしかないな。

考えられるのは、軽いアレルギーで粘膜がやられている所に病原菌が湧くと言うことなのだろう。風邪が原因で喉が痛むのではなく、アレルギーが原因だから抗ヒスタミン剤で炎症を抑えると症状が全部押さえられるわけだ。

 

 

インドと言うのは変な話題の豊富な国だ。ネットで知り合った女性に適当なことを言っていたら、不倫旅行を迫られて、金がないと言っても聞いてくれないので、航空券を偽造して彼女に送って、彼女の乗る飛行機にハイジャックの謀議を聞いたと言う手間の込んだのか、とっちらかったことして捕まった人がいる。

犯行の動機については、さびしい懐具合を理由に旅行を中止した場合、自負心が傷付くと共に女性との関係が終わることを恐れていたとしている。航空便が欠航すれば自分ではなく空港に責任をかぶせることが出来ると計算していたという。」

なおこの男、旅行代理店勤務だ。航空券は簡単に偽装できるようだ。

 

中国の広州汽車集団は、2008年創業だが中国でも有力な自動車メーカーとして日本でも知られている。だがその主力ブランドの名前が「トランプチ」。トランプさんが大統領に当選する前から使っていたのだが、名称変更の是非を検討している。

理由はトランプ大統領の支持率が悪くアンチトランプが多い上に、今年一月のデトロイトのショーで結構揶揄されたらしい。そこで悩んでいるようなのだ。

なお中国車は日本では一部のマニアのものだ。だから関係はない。なお壊れない車を作っているのは日本のみ。定期的に部品交換があるように設計しているのはドイツや北欧系。それが下手くそなのがその他EU。安い車は必ず壊れるのはアメリカ、ただしそれで人が死ぬことは決してない。そう、日本以外の国で壊れないことを前提に車を作っている国はない。皆様、この事実の方が大切なんじゃないんですかね。

 

 

お昼に盛岡に戻ってきたが、やっぱり寒い。おまけに大粒の雨がバラっと降ってきたりする。体の芯まで冷えてしまった。

 

 

春の天気はなんとかの心か。

男心?


満身創痍です

2017-04-23 01:19:57 | 日記

 

今日はよく晴れた朝だった。早朝から仕事だ。気合を込めて向かう。

 

 

だが風邪が問題で、少し耳が遠くなっている。おまけに声が出ない。いや、声の出し方は工夫すればできるのだが自分で言うのもなんだが地鳴りのような低音になる。なのであまり大声も出せない。発音が聞き取りにくいようで、ちょっとコミュニケーションが難しくなってしまった。

 

 

昼過ぎには雲が増えて、日差しが弱くなった。

あとかだづけで、今度は腱鞘炎が悪化してしまった。

 

 

右足首と左膝に問題がありそうな気がしている。気がしていると言うのはあると言うことなのだが、腱鞘炎と風邪に比べれば大したことはない。だが隠れて何かがありそうだ。風邪も本当に風邪なのかどうか疑わしくなってきた。アレルギーかと言う気がしてきた。

まあなんなのだろうね。


よくわからない

2017-04-21 22:38:33 | 日記

 

昼に北朝鮮からのミサイル防衛のための避難訓練を感覚する記事があったが、あれはなんだったのだろうか。総理が化学兵器を搭載したミサイルを打つ可能性があるといったのはつい最近だ。

根拠があるのだろうか。

 

 

ツグミがまだいた。

中国までも北朝鮮を非難し、今日は警戒している。そういった意味では確かに警戒するべきだろう。だが何かが違うのだ。ミサイル発射に失敗し続けている北朝鮮で実績のあるノドンを大量に打ったとしてもあとがない。そういった打ち上げ花火をあげるだろうか。

もちろん孤独の狂気でいるはずの金正恩氏がその判断をしかねないのは間違いないが、それも憶測でしかない。

根拠がないのが最近の報道だ。緊迫はしている。だが政府が警戒するのと、民間が警戒することの中身が違う。どのようにしてもミサイルから逃げるためには、ミサイルを撃つ根拠の全くない土地に逃げるしかないのだ。

地下鉄はあるかもしれない。北朝鮮には核弾頭以外にはバンカーバスターのような兵器はありえないからだ。大型爆撃機を保有しなければ、バンカーバスターは使えない。重すぎるのだ。だから開発できてもできないのだ。

 

 

 

まるっきりのポーズにしか見えない。わたしらは警告しましたよ。その程度だ。

もしミサイル攻撃だとしたら、避難勧告が分単位になるからだ。津波警報夜も以上に難しい。伝達経路だけでかなりアウトだ。

 

 

政府は現状維持を最善と考えていると思う。その前に北朝鮮の破壊は韓国すら良くないことと考えている。(建前は立派なことを言うのが、儒教だ)

 

 

 

起きたら仕方がないことだが、予防線張られても困るわけだ。

人をどこに誘導したいのか。


仕事ばかりしています

2017-04-21 01:34:33 | 日記

 

今日は仕事ばかりだった。なので何も書くことがない。

強いて言えば昨日米山から「写真って分かりにくい」と言われたことかな。写真は、その過剰性が問題になることが多い。コマーシャルがそのあたりを省いて省いて撮影するのは、その過剰性のためだ。その次に絵画の人ほどわかりにくいのだが、そのタッチのなさだ。印画紙は常に同一で、薄い膜上に映像がある。これはタッチや構図などからそこに込められた意図を見出す人にはかなり困難な作業だ。そしてそういった作業性から生み出された象徴的な、それでいて具体的な意図は見出しにくいのはよくわかる。

その上なのだが、写真家の多くは独自のタッチを持っている。機械を通しての個性としか言いようのない世界だ。オートマティックな写真の世界では、つまり現像なりなんなりのアナログの作業も突き詰めれば個性を表現する手段ではなく、フィルムの情報を操作する作業でしかない。フィルムの上にあることしかできない。それで、なかなかに難しい。一枚の写真でこの作家は素晴らしいかどうかは、誰も判断できない。続けていい作品を作り出す個性が求められる。

個性を表出するためにはテーマに沿った連作という形がある。過剰性を連作で収斂させる手法だ。だがこれはこれで過剰性が災いして読み手をミスリードしがちだ。というか美術の人には写真連作はかなり読みにくい。そこにあるコードが、文学的であったり社会的だったり、はたまたセンスのみの追求だったり、それこそその人だったりする。表現とは思えない生だし映像ということになる。

その生々しさが面白いのだが。

現代美術の作家が写真を取り扱うようになってコンセプチャルな視点が入ってきた。ここで過剰性を利用するという方向になった。わかりやすいところでは瀬戸正人の「部屋」だろうか。都築響一もこの系譜に入るが、過剰性が重要になる。

というのはどのようにしても訴えることが伝わらなくなったから。現在のフォトジャーナリズムも根本はこの過剰性をありのままに提示する方向にある。考える材料としての提示であり、むやみに感情に訴えたりしない方向性にある。これは現代美術の手法でもあるのだが、なかなかまだ成功していない。

 

 

アメリカの空母カール・ビンソンを北朝鮮に派遣しているはずだった。だがそれがまだインド洋をウロウロしているのがわかった。戦略的にも急ぐ必要がないので、動きが遅いのは正しいと言われていたのだが、まさか南下していたとは。「艦隊を送り込んでいる。とても強力だ」というトランプさんの発言はなんだったのだろうか。

大統領と軍の関係が疑われるので、対外的になんらかの影響があると思われる。

中国が援護射撃してくれているので、対面は保っている。

 

 

まあその前に写真で表現できることは、かなり減った。世界は見えないところに引っ込んでしまったからなのだ。

残念ながら、写真は不安を煽ることはできるが、不安そのものは表現できない。過剰である限り常にポジティブであり、ネガティブな存在だ。


結局雨でした

2017-04-20 00:10:35 | 日記

 

今日は一日雨の予報だった。それが昼前には晴れて仕事せねばと思ったら、後はずっと雨だった。

 

 

おかげさまでブルックナーの00番とか0番を聴いて過ごした。若書きは予言書でもある。全くその通りの音楽だった。

 

 

腱鞘炎にはいい一日だった。