どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

いつからこんなに暑く

2017-05-23 01:07:37 | 日記

 

この3日間は土曜日から28.2度、30.5度、そして今日の29.8度とこの時期としてはとても暑い。幸いにして風が常に吹いていたから、それと黄砂が覆っていて紫外線が弱かったことが幸いしたかもしれない。

 

 

5月盛岡の最高気温の記録から28度以上の日を見ると、01年は28度台が2日、02年は0日、03年は1日、04年は0日、05年は0日、06年は0日、07年は0日、08年は0日、09年は1日、10年は0日、11年は0日、12年は0日、13年は2日、14年は4日、28日から31日まで29以上31度以下だ。15年は2日、30日の31.2度がきつい。16年は3日、22日の31.8度が突出している。17年は3日で現在進行形だ。

5月の平均気温で見ると、01年は14.6度、02年は13.3度、03年は15.1度、04年は14.8度、05年は12.5度、06年は14.2度、07年は14.0度、08年は14.2度、09年は15.4度、10年は13.8度、11年は13.8度、12年は14.8度、13年は13.8度、14年は15.7度、15年は16.6度、16年は16.1度となっている。17年の今現在の5月の平均気温は15.4度で予報と合わせても高めに推移すると思う。

なんでこんな数字を並べたかと言えば、月平均気温はそれぞれの1日の平均気温が高くないと、28度以上の日が増えないということを出したかっただけだ。13年が例外のようだが、このころから盛岡の5月の暑さが始まったと思っていいかもしれない。

 

 

まだ5月で30度というのは、慣れないなぁ。

 

暑かったな

2017-05-22 01:18:48 | 日記

 

そう言いつつ滝沢市にいた。盛岡市内は30度を超えたようだが、2度は低かったと思う。

おまけに体育館の中にいたから救われました。

 

 

7時間で1200カット撮影してきました。おかげで目が痛い。

 

 

夏の30度と違って初夏の夕方は爽やかです。

 

 

黄砂のせいか、真っ赤な夕日でした。


疲れているはずだが

2017-05-21 00:55:46 | 日記

 

月曜からの仕事の準備、撮影依頼伝票のデーターベースへの打ち込み作業が終わった。昨日から述べ時間で8時間程度で終わった。私としては新記録更新だ。このデーターの打ち込みだが、もうここ20年以上やっている。それが短縮し始めたのはiMacになってから。キーボードが断然良くなったからだ。キーのストロークが浅くてそれでいて確実なところが短縮につながる。だがこの数年さらに早くなったのは、老眼鏡を買ったのが大きい。中近両用というのが素晴らしい。だがそれ以上に大きいのは、アバウト検索だ。データーベースなので検索して打ち込む項目にたどり着くのだが、厳密にコードを打ち込んで出すより、冒頭の3ケタを打ち込んで探したほうが早いのだ!

ただそれ以上に大きいのは、macOSなのだが、その打ち込み時の予測機能がかなり使えない。そしてだがよく使う単語の個人データーを自動収集して反映させるのに時間がかかるようになった。まず予測して表示される前に打ち込まなければいけない。そしてよく使う単語はコピペで使い回す。するといくつかの項目が並んでいた方が便利になる。

ただね、発注主とコードを揃えましょうと言っていたのだが、勝手に細々変えてくるので全然エレガントなコードでなくなってしまった。対応にもうギブアップしてしまってコードをいじるのをやめてしまった結果、アバウト検索でスピードアップしているという皮肉がある。

 

 

麦の穂が出てきた。

今日は28度超えで暑い。仕事はさっさと終わったから泳ぎにゆく。暑いせいかプールのコース予約が多いせいか、一般コースは比較的混んでいた。で、車椅子の人と一緒になったのだが速いこと速いこと。かなり必死に泳ぎました。

いい人だったな。

真面目に打ち込みで疲れていたし、軽作業なのに腱鞘炎もイマイチになってしまったし、アドレナリンはどこ言ったの状態で、やる気がなかったんだけど、おかげさまでしっかり泳げました。

 

 

今日から明後日まで黄砂が降るようで、空はイマイチの状態だった。

以前男の子に大地と名前をつけると、6割から7割ぽっちゃりになるような気がしている。原因は親の期待がその方向に向かう、つまり食え食えとなるわけで、また子供が体格良く見える方が満足できるわけで、本人も名前負けしたくないからその方向で良しとしている。

逆に痩せて小さな「大地君」というのもどうかとなる。逆に身長188センチ体重110キロの「雄大な」大地君も稀にいる。だがそれは才能のようなもので普通の大地君の方向性としては「豊かな」「肥沃な」大地を目指すのが良いのではないのかと、友人の大地君と話をしていた。

だがもう一つの方向性が発見された。「綺麗な」「爽やかな」大地君が存在するのだ。「雄大な」大地君なみに稀だが、いるのだ。だが「雄大」は「豊か」と方向性がかぶる。なので今まで見ていた方向性は一つのベクトルでしかなかったのだ。するともっともいいのは雄大で美しい大地だ。室伏広治のような人だろうか。豊かで美しいとか肥沃で爽やかというのも考えられる。

逆に言えば小柄で痩せた「大地君」は「きれいで爽やかな」大地を目指した方がいい。ついでに「豊かさ」もウエイトトレーニングで可能である。

するとネガティブなのは、「汚れた」「荒れた」となるだろう。それらは多分人為的な意味合いを持つので、その人の考えを反映していることになる。ただありがたいことに「豊か」とこれらは結びつかない言葉だ。大地に「醜い」という接頭語は存在しないからだ。

ただ世界中の大地君には「芳醇な」「豊潤な」人生になることを祈る。

 

 

乾燥がひどいので家庭菜園に水をたっぷりと捲く。

先日蒔いたコマツナの種が芽を出していた。古い種なので発芽率が悪いだろうと思っていたら、意外と良く発芽した。間引きをいつできるんだろうか。

油断していた。


初夏ですな

2017-05-20 00:52:20 | 日記

 

今日は最高気温26.5度まで上がった。まだ最低気温は8.1度と低いが、明日からは予想最低気温が10度以上になる。おまけに明後日の予想最高気温は29度だ。暑くてどうなるのだろうか。

問題は乾燥だ。今日の最低湿度は23%だった。しばらく晴れが続きそうなのでそれはそれでありがたいのだが、家庭菜園やプランターへの水やりをどうするか。時間がかかるからなぁ。

 

 

トランプさん関連の報道について、アメリカ発のは信用しないほうがいいという記事があった。要はアメリカのマスコミから嫌われているから、特にニューヨークタイムス等のリベラルな紙面からは嫌われている。日本の報道も、アメリカの大新聞を参照にするから確かにそうだろう。FOXニュースを参照するのは、アメリカ現代政治学者くらいだろうか。そのトランプさんがコネチカット州の沿岸警備隊士官卒業式で「歴史上、自分ほどひどく、あるいは不当に扱われた政治家はいない」と言ってしまった。そうしたら歴史学者たちがこぞってトランプさんより酷い扱いを受けた政治家を取り上げ始めた。BBCだ。確かに歴史上徹底的に不当な扱いを受けた政治家は、この記事の中に出てくる政治家だけではない。パっと思いつくのはローマ皇帝のティベリウスだろうか。キリスト教を弾圧したローマ皇帝は大体冷遇されている。

その上彼らが取り上げた人たちはそれでも栄耀栄華があったわけだが、トランプさんはまだ100日間しか大統領ではない。その意味では日本には宇野宗佑とか鳩山由紀夫がいる。未だ嘗て彼らをよくいう人はいない。第1位の 東久邇宮 稔彦王や第2位 羽田 孜や第3位の石橋 湛山、第5位 芦田 均、第6位細川 護煕より評価が低い。歴史的な意味とかがあって逆に評価がある。羽田孜だけは何もできなかったので悪評すらない。

逆に言えば悪評も評価なり、たった100日間でここまで悪評を高めたのもすごい。だが結果として何もしなかったなら、それはそれで好評が後からつくことになるだろう。オバマ前大統領のように。

 

 

その意味ではニューズウイークの「初外遊の憂鬱、トランプはアメリカ料理しか食べられない!」は不当な扱いの記事だろう。トランプさんはリゾートホテルなどの高級ホテルを経営している。その意味でグルメではないが、世界各国の味は知っている。フランスとイタリアなら全く大丈夫だ。ケンタッキフライドチキンの機内食にナイフとフォークを要求したエピソードは有名だ。ニューヨークのトランプタワーにある日本料理店は彼が一本釣りした店だ。

彼がアメリカ食が大好きなのは確かだ。だからアメリカ食しか食えないというわけではないのだ。マクドナルドが好きな理由も、潔癖症すぎて変なものを食ってしまうよりマシだからだ。

だがマー・ア・ラゴの厨房等の衛生問題は、潔癖症にしてもと思うのだが。トランプさんの潔癖症が病的ではないと証明されていると考えようか。

 

 

もしもトランプさんが、特別検察官から告訴されて弾劾裁判にゆくとすれば、最短で2年かかるだろう。究極の大技の、トランプさんの閣僚が親分の職務追行能力がないと見限らない限り、まだ大丈夫だ。

共和党がいつ見限るのかという問題だが、どうも誰もババを引きたくないのでしばらく静観していそうだ。

とりあえず私のみるトランプさんの最大の問題は、アメリカを2分したままにしていることだ。


今日も快晴

2017-05-19 01:10:49 | 日記

 

今日は暑いくらい快晴だった。おかげで撮影がうまく進んだ。

だがカラスに攻撃されたのは閉口した。どうも巣作りの季節のようだ。カラスに攻撃された時の対処法は一つしかない。ひたすら無視すること。どんなに頭上ギリギリに飛ばれても決して慌てず驚かず、無視する。攻撃するそぶりは見せてはいけない。今回は仕事なので特に我慢だ。本来は速やかにその現場から退避するのが望ましい。

一番危険なのは、攻撃するそぶりを見せることでカラスから完全に敵として認定されることだ。そうするとテリトリーの外ですら攻撃されるようになる。次の段階はもっと厄介だ。しつこさに負けて追い払い続けると、例えば坊主頭の人がそれをやると坊主頭の人を無差別に攻撃するようになる。その中から何人かが攻撃するそぶりを見せると、今度は無差別に人を攻撃するようになる。

 

 

カツラマルカイガラムシの被害はいったっんは落ち着いて見えるが、これからが幼虫の発生する時期なので今後どうなるのかはわからない。ただこういった虫は特定の種族の植物にしか寄生しないものなのだが、今の現状ではカツラ、ナラ類、ブナ、モミジ、ニシキギ、ユリノキ、サクラとめちゃくちゃ広範囲の種族にまたがっている。こういった虫はあまりないものだ。カツラマルカイガラムシが実は外来生物か、もしくは突然変異のものなのか、それもよくわからない。

樹幹に薬剤を注入して防除する方法もあるが、木の枝を切り落とすのがいちばんの防除法かもしれない。昨年伸びた新梢に虫がいるので、冬の間にそれを落とすだけでかなり変わると思われる。高木の場合、幹の切り落としと太い枝を整理して新梢の発生に期待するしかない。場合によっては根元から切って、ひこばえ等のものから再生するのを期待するという方法もある。

どちらにしても、枝や幹の皮は焼却処分になる。手間だけはかかるのだ。

 

 

トランプさんは、イスラエルに行ったら嘆きの壁にゆきたいようだ。だがエルサレム旧市内に入ったアメリカ大統領はいない。ユダヤ教徒とキリスト教徒とイスラム教徒の聖地のど真ん中ということで、ここにゆくのは政治的に極めて危険なのだ。本当にゆきたければアテンダントはこの3教徒の少なくともそれなりの人を用意しなければいけない。それがかなり難しいし、引き受けてくれる人はユダヤ教徒ぐらいなので尚更政治的に難しい。その上サウジアラビアにゆくのだからマジやめてほしい。エルサレムにアメリカ大使館を移転するのは一旦休止のようだが、何考えてんだか。観光旅行としか思っていない可能性はある。

少し複雑な手段だが、アメリカでは大統領の閣僚が大統領の執政能力に疑問が出た場合、半数の賛成で罷免を議会に送れるようだ。この制度が発動するかすらもしれない。

弾劾裁判の可能性も広がっている。

 

 

世界は安定している方がいいと思うのだがなぁ。