今日の昼、鶴岡地区救急医療対策協議会総会が行われました。報告します。
本協議会の目的は、鶴岡地区における救急医療体制の確立ならびに救急業務の円
滑な運営と改善向上を図ることです。
この協議会の会長も、鶴岡地区医師会長のあて職です。
メンバーは、鶴岡地区医師会、歯科医師会、市長、町長、保健所長、荘内病院長、
協立病院長、警察署長、消防長などです。
総会では、平成24年度に事業報告、決算報告、平成25年度の事業計画、予算につ
いて協議しました。また、鶴岡市健康課より、休日診療所の事業概況、消防本部
からは救急統計についての報告がありました。
本年度は新しい取り組みとして、昨年度行った「救急医療に関するアンケート調
査」で抽出された課題を検討する場として、協議会内に、庄内保健所の松田先生
を座長とした救急医療検討ワーキンググループ(WG)を設置することになりまし
た。WGは、検討結果について、協議会会長に報告(提言)することになっていま
す。
アンケートでは、患者情報の伝達や病院の受け入れ体制など連携が十分ではない、
患者への啓発強化が必要、病院の救急体制の強化・充実に対する要望や意見が多
数寄せられており、WGでの議論がそれら課題の解決の一助になることを期待した
いと思います。
本協議会の目的は、鶴岡地区における救急医療体制の確立ならびに救急業務の円
滑な運営と改善向上を図ることです。
この協議会の会長も、鶴岡地区医師会長のあて職です。
メンバーは、鶴岡地区医師会、歯科医師会、市長、町長、保健所長、荘内病院長、
協立病院長、警察署長、消防長などです。
総会では、平成24年度に事業報告、決算報告、平成25年度の事業計画、予算につ
いて協議しました。また、鶴岡市健康課より、休日診療所の事業概況、消防本部
からは救急統計についての報告がありました。
本年度は新しい取り組みとして、昨年度行った「救急医療に関するアンケート調
査」で抽出された課題を検討する場として、協議会内に、庄内保健所の松田先生
を座長とした救急医療検討ワーキンググループ(WG)を設置することになりまし
た。WGは、検討結果について、協議会会長に報告(提言)することになっていま
す。
アンケートでは、患者情報の伝達や病院の受け入れ体制など連携が十分ではない、
患者への啓発強化が必要、病院の救急体制の強化・充実に対する要望や意見が多
数寄せられており、WGでの議論がそれら課題の解決の一助になることを期待した
いと思います。