3月11日、19:00~、荘内病院講堂で、本年度の最後の全体会を行いました。
今回は、本年度最後の会となりますので、各個別パス委員会毎に、今年のまとめを中心に来年度へ向けての活動についても検討してもらいました。
パス活動は(も)、「継続こそが力」です。長い間続けていると、やることがない、新鮮味がないなどモチベーションが低下しがちです。常に目標を高く持ち、より効率的で、より質の高い医療の提供を目指し、活動を続けたいと思っています。そのためには、年度末の評価、次年度へ向けての目標を皆で共有し、PDCAサイクルを回していくことはとても重要です。
各個別パス委員会からの報告
・大腿骨
集計報告書を発刊予定
患者用パスの作成は来年度へ持ち越し
・脳卒中
患者用パス(わたしの健康ノート)を作成した
患者自身の自己管理、健康管理に役立ててほしい
健康ノートにはさむものについては今後の検討、
医師会への周知は、4月1日に予定
・5大がん
本年度は、登録数が倍増した。40件
今後とも、件数、連携医療機関を増やす努力をする
来年度は、早々にアンケート調査の実施(病院、開業医、患者を対象)し
モチベーションの向上へ繋げたい
・糖尿病
個別パス委員会 4回開催
パス登録基準の見直し、会員への説明会と啓蒙、→登録件数がかなり増えた
次年度
登録医療機関での入力の呼びかけ
要望の窓口
パス登録症例の報告を登録医へ提示する方法の工夫
・急性心筋梗塞
パス運用開始にあたり説明会を行った
2月末までに33件を登録
ハンドブックを作成、
次年度
ハンドブック、抜粋(ダイジェスト)版を発刊予定、 ☜ 検討必要
市民への周知活動
フォローをどうするか、
来年全体会の年間スケジュール
4月、全体の年間計画
5月、各パス運用状況報告、データマイニング報告会その1(大腿骨)
6月、脳パス参加医療機関が集う会、データマイニング報告会その2(脳卒中)、意見交換会
7月、症例検討会
9月、各パス運用状況報告
10月、学術講演会
12月、パス学会報告その1
1月、各パス運用状況報告、パス学会報告その2
2月、症例検討会
3月、年間まとめ
今回は、本年度最後の会となりますので、各個別パス委員会毎に、今年のまとめを中心に来年度へ向けての活動についても検討してもらいました。
パス活動は(も)、「継続こそが力」です。長い間続けていると、やることがない、新鮮味がないなどモチベーションが低下しがちです。常に目標を高く持ち、より効率的で、より質の高い医療の提供を目指し、活動を続けたいと思っています。そのためには、年度末の評価、次年度へ向けての目標を皆で共有し、PDCAサイクルを回していくことはとても重要です。
各個別パス委員会からの報告
・大腿骨
集計報告書を発刊予定
患者用パスの作成は来年度へ持ち越し
・脳卒中
患者用パス(わたしの健康ノート)を作成した
患者自身の自己管理、健康管理に役立ててほしい
健康ノートにはさむものについては今後の検討、
医師会への周知は、4月1日に予定
・5大がん
本年度は、登録数が倍増した。40件
今後とも、件数、連携医療機関を増やす努力をする
来年度は、早々にアンケート調査の実施(病院、開業医、患者を対象)し
モチベーションの向上へ繋げたい
・糖尿病
個別パス委員会 4回開催
パス登録基準の見直し、会員への説明会と啓蒙、→登録件数がかなり増えた
次年度
登録医療機関での入力の呼びかけ
要望の窓口
パス登録症例の報告を登録医へ提示する方法の工夫
・急性心筋梗塞
パス運用開始にあたり説明会を行った
2月末までに33件を登録
ハンドブックを作成、
次年度
ハンドブック、抜粋(ダイジェスト)版を発刊予定、 ☜ 検討必要
市民への周知活動
フォローをどうするか、
来年全体会の年間スケジュール
4月、全体の年間計画
5月、各パス運用状況報告、データマイニング報告会その1(大腿骨)
6月、脳パス参加医療機関が集う会、データマイニング報告会その2(脳卒中)、意見交換会
7月、症例検討会
9月、各パス運用状況報告
10月、学術講演会
12月、パス学会報告その1
1月、各パス運用状況報告、パス学会報告その2
2月、症例検討会
3月、年間まとめ