



7月11日、名古屋市医師会の副会長、理事、中村区医師会長、在宅医療・介護連携室担当者など総勢9名が、Net4Uやほたるの視察においでになりました。
名古屋市医師会は会員数約3900名、医療機関数約1800施設を抱える、山形県でいえばいわば県医師会にあたる大規模都市型医師会です。名古屋市では、山形県における群市地区医師会にあたるのが区医師会で、15もあるそうです。日医、県医師会、市医師会、区医師会という4層構造になっている特殊な地域でもあります。
さて、名古屋市医師会は在宅医療・介護連携支援センターを設立し、IT化も含めて在宅医療に力をいれていますが、今回、ほたるの活動やNet4Uの活用状況を知りたいとのことでの視察でした。
Net4Uやほたるの現状を説明し、2時間にわたり意見交換を行いました。その後場所を変えてそれぞれの地域の実情などを話し合い、親睦を深めました。お互いにとって実りある会だったのではないかと思います。











