R6年度、第1回のまるっと地域医療 ~鶴岡市地域医療市民勉強会~
気になっていた会ですが、初めて参加してきました。
今回のお題は「救急・在宅医療」で、6人程度のグループに分かれてのグループワークでした。
参加者は70名程度、医療・介護に直接は関係していない一般市民が2/3程度?
各グループで、全員が救急や在宅医療に関する経験や意見を述べ合うことで、地域の課題が多少なりとも理解できたのではないか感じました。
・救急と在宅医療は連動している。救急体制がないと在宅医療はなりたたない。
・在宅医療~在宅介護におけるかかりつけ医の役割は大事
・ACP(家族での話し合い)
・マイナンバーカードなどICTの活用
・その時(緊急時)に備えて、情報をもとめておく
・在宅医の担い手が少ない現状
・救急以前の教育
・救急は日常にあるもの、
・#7179の活用(救急車を呼ぶ前の電話相談)