「迷言」の章・871
誰かの名言や格言のパクリです。
【心血注いでも駄作は駄作。
鼻歌まじりで描いても傑作は傑作】
努力したから良いモノができるわけじゃない。
良いモノとは調和しているものだ。
特に自然と調和しているモノは必ず良いと認められる。
努力は調和に向かって力を抜くための準備時間だ。
だから、最初から肩の力が抜けている場合、傑作が生まれやすい。
書家が何枚も同じものを書くのは、力を抜くため。
一流のプロは常に肩の力を抜く事に氣を使う。
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