水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
物覚えもよかった。
速読した本の何ページの何行目あたり。
何が書いてあったか覚えていた。
今は・・・読んでいる最中の題名さえアヤシイ。
「迷説若返り論・152」
第14章
寿命
若返り法は本当の若返りじゃない。
本来の年齢に戻るだけだ。
今の2倍の寿命に戻るだけだ。
つまり老化速度を半分にする。
それには寿命の意識を改める。
生命の寿命を理解する。
生命の力を信じる。
生命は信じる相手なのだ。
人は信じられない。
信じる相手ではないからだ。
人は愛する相手だ。
だが、人の生命は信じる相手だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
ワシは速読だった。
ヒマなら一日10冊はいけた。
それが・・・衰えた。
今は、せいぜい3冊くらいだ・・・
「迷説若返り論・151」
第14章
寿命
本来の寿命は160歳。
だが、マイナス要素がある。
産業革命以降の人間は愚かになった。
科学文明と引き換えに、自然環境を壊した。
分析好きになり、自然食から離れた。
電気好きになり、電磁波に囲まれた。
各種電波の渦中で暮らすようになった。
生命を信じなくなった。
本来の160歳からマイナスする。
まぁ、130歳くらいに減ったろう。
その生命を信じなくなった。
80歳くらいで終わろうとしている。
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他人から借りた本。
たちまち読み終える。
自分で買った本。
何年前かのが、まだ積んである。
「迷説若返り論・150」
第14章
寿命
一番大切なモノ。
幾つか候補があろう。
だが、自分の生命が最大切だ。
生命が無ければ、家族も国も夢も守れない。
その生命をおろそかにしている。
神様、仏様次第・・・
自分で養生する人が少ない。
頭では大切と言いながら行動はしない。
受身の使い方なのだ。
寿命もそうだ。
誰かの発表を鵜呑みにして、自分を当てはめる。
世間の常識内に収める。
自分の生命を世間に合わせる感覚が変だろうに・・・
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同じ間違いをする。
何度もする。
何度も何度もする。
ワシは心をコントロールできる方だと思っている。
それでも、何度も何度も何度もするんだなぁ・・・
「迷説若返り論・149」
第14章
寿命
細胞の寿命説はいろいろある。
各器官で違うという説もある。
だが、やはり本来は160歳くらいまでみたいだ。
古代エジプトなどの王は数百歳の記録ある。
真否は誰にもわからない。
だが、本来から短く生きているのは間違いない。
環境を悪くして、生きる力を落としているのも間違いない。
未熟な科学信者になって、その場の寿命を信じている。
その為、自分で寿命を短くしているのも間違いない。
今、信じている寿命は間違いだ。
短く短く見積もっている。
それを信じている。
早く老化したいとしか思えない・・・
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名前が出てこない。
人の名前、土地の名前、モノの名前。
アレだよ、アレ・・・
もどかしい・・・どうしよう・・・
「迷説若返り論・148」
第14章
寿命
寿命を最長にする。
例えば130歳にする。
110歳でも足腰がきく。
100歳までは病知らず。
90歳で60歳台。
80歳でも50歳台。
若返りとしか思えないだろう。
寿命の意識は、心身を変える。
コツは意識の深さだ。
深くまで確信できればいい。
それには、生命の本来の姿を知ればいい。
本来は160歳くらいまである。
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焼け石に水。
その水さえ無かった。
人生、いろいろ。
今月は水をかけている、が、焼け石。
「迷説若返り論・147」
第14章
寿命
本来の寿命を知る。
最長に設定する。
最長に意識する。
心身はその予定で変化する。
例えば寿命を80歳に設定する。
すると、80歳に亡びるように変化する。
80歳になったらイキナリ亡びるのではない。
徐々に衰退するのだ。
80歳に間に合うように変化する。
60歳で衰える。
65歳で病になる。
70歳で痴呆になる。
75歳で寝たきりになる。
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一日に数回の水シャワー。
みなかみの今時期では珍しい暑さだ。
水が冷たく感じない。
いつまで水シャワーができるかなぁ
「迷説若返り論・146」
第14章
寿命
0歳児の平均余命を今の自分の平均寿命と勘違いする。
その分だけでも少なめな設定値だ。
寿命を意識しても、養生は意識しない。
養生を意識するだけでも、生命は延長するのに。
寿命を短くする条件は増やす。
寿命を本来の長さにしようとは思わない。
寿命を長くする工夫はしない。
でも・・・元気で長生きは生命の声なのだ。
若返り現象が起きる。
すると、寿命が延びる。
寿命と若返りは太い通路で繋がる。
だから、寿命の設定意識だけでも若返りが起こる。
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治療院から帰るのが11時過ぎ。
空は飽きない。
今、ちょうど満月になりつつ。
月だけでも、ず~と観てしまう。
「迷説若返り論・145」
第14章
寿命
発表される平均寿命。
あれは0歳児における平均余命だ。
日本人、男79.6歳、女86.4歳。
固定概念に刻まれる。
父母の亡くなった年齢。
その原因。
今の環境との差異。
それらを適当に混ぜ合わせて考える。
あまり突飛な数字は考えない。
ほとんどが、似たか寄ったか・・・
固定概念って、独創的にはならない。
もちろん、真実にも迫れない。
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時々、夜からの依頼がある。
僅かだが、夜の方がやりやすい。
雑音(雑波動)が少ないせいだろう。
昼でも結界内だが、夜は薄くてもいいみたい。
「迷説若返り論・144」
第14章
寿命
人間は、意識、無意識で寿命を設定している。
寿命を幾つに設定するか。
それによっても若返りが起こる。
設定に合わせて、心身が準備するからだ。
実際の死はわからない。
人間は、何時死ぬかわからない。
何処で、かわからない。
どのように、かわからない。
だが、100%死ぬとわかっている。
事故や病気がなくても、必ず死ぬ。
それを寿命として設定している。
ほとんどは、固定概念で設定している。
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治療が天職だ。
心身に負担があるのは当たり前。
負担があっても、存在感がある。
生きている実感がある。
「迷説若返り論・143」
第13章
氣
氣が日常で当たり前に意識されていた日本。
氣が関係する言葉が何百もある日本。
それが現代では、ほとんど意識されなくなった。
その為の弊害はとても多くなった。
多くなったが、そうとは気づかない。
日本人は愚かになった。
知識が増えるのが、利口と勘違いしている。
智恵の活用は利口だが、活用できなくても愚かではない。
全ての大元の氣を意識しなくなった事が愚かなのだ。
全体的な生命力の低下。
それは、生命力の活かし方の低下でもある。
低下の原因の半分は、氣の意識を捨てた事だ。
もう一度、意識し直せば大きく変われる。
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