水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

一口閑話と「迷説若返り論・152」

2010-08-31 21:56:15 | Weblog

物覚えもよかった。
速読した本の何ページの何行目あたり。
何が書いてあったか覚えていた。
今は・・・読んでいる最中の題名さえアヤシイ。


「迷説若返り論・152」

第14章
寿命

若返り法は本当の若返りじゃない。
本来の年齢に戻るだけだ。
今の2倍の寿命に戻るだけだ。
つまり老化速度を半分にする。

それには寿命の意識を改める。
生命の寿命を理解する。
生命の力を信じる。
生命は信じる相手なのだ。

人は信じられない。
信じる相手ではないからだ。
人は愛する相手だ。
だが、人の生命は信じる相手だ。


         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一口閑話と「迷説若返り論・151」

2010-08-30 21:33:04 | Weblog

ワシは速読だった。
ヒマなら一日10冊はいけた。
それが・・・衰えた。
今は、せいぜい3冊くらいだ・・・



「迷説若返り論・151」

第14章
寿命

本来の寿命は160歳。
だが、マイナス要素がある。
産業革命以降の人間は愚かになった。
科学文明と引き換えに、自然環境を壊した。

分析好きになり、自然食から離れた。
電気好きになり、電磁波に囲まれた。
各種電波の渦中で暮らすようになった。
生命を信じなくなった。

本来の160歳からマイナスする。
まぁ、130歳くらいに減ったろう。
その生命を信じなくなった。
80歳くらいで終わろうとしている。

         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一口閑話と「迷説若返り論・150」

2010-08-29 21:47:30 | Weblog

他人から借りた本。
たちまち読み終える。
自分で買った本。
何年前かのが、まだ積んである。


「迷説若返り論・150」

第14章
寿命

一番大切なモノ。
幾つか候補があろう。
だが、自分の生命が最大切だ。
生命が無ければ、家族も国も夢も守れない。

その生命をおろそかにしている。
神様、仏様次第・・・
自分で養生する人が少ない。
頭では大切と言いながら行動はしない。
受身の使い方なのだ。

寿命もそうだ。
誰かの発表を鵜呑みにして、自分を当てはめる。
世間の常識内に収める。
自分の生命を世間に合わせる感覚が変だろうに・・・

         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一口閑話と「迷説若返り論・149」

2010-08-28 21:01:29 | Weblog

同じ間違いをする。
何度もする。
何度も何度もする。
ワシは心をコントロールできる方だと思っている。
それでも、何度も何度も何度もするんだなぁ・・・



「迷説若返り論・149」

第14章
寿命

細胞の寿命説はいろいろある。
各器官で違うという説もある。
だが、やはり本来は160歳くらいまでみたいだ。
古代エジプトなどの王は数百歳の記録ある。
真否は誰にもわからない。

だが、本来から短く生きているのは間違いない。
環境を悪くして、生きる力を落としているのも間違いない。
未熟な科学信者になって、その場の寿命を信じている。
その為、自分で寿命を短くしているのも間違いない。

今、信じている寿命は間違いだ。
短く短く見積もっている。
それを信じている。
早く老化したいとしか思えない・・・


         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一口閑話と「迷説若返り論・148」

2010-08-27 21:14:38 | Weblog

名前が出てこない。
人の名前、土地の名前、モノの名前。
アレだよ、アレ・・・
もどかしい・・・どうしよう・・・


「迷説若返り論・148」

第14章
寿命

寿命を最長にする。
例えば130歳にする。
110歳でも足腰がきく。
100歳までは病知らず。

90歳で60歳台。
80歳でも50歳台。
若返りとしか思えないだろう。
寿命の意識は、心身を変える。

コツは意識の深さだ。
深くまで確信できればいい。
それには、生命の本来の姿を知ればいい。
本来は160歳くらいまである。

         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一口閑話と「迷説若返り論・147」

2010-08-26 21:12:48 | Weblog

焼け石に水。
その水さえ無かった。
人生、いろいろ。
今月は水をかけている、が、焼け石。


「迷説若返り論・147」

第14章
寿命

本来の寿命を知る。
最長に設定する。
最長に意識する。
心身はその予定で変化する。

例えば寿命を80歳に設定する。
すると、80歳に亡びるように変化する。
80歳になったらイキナリ亡びるのではない。
徐々に衰退するのだ。

80歳に間に合うように変化する。
60歳で衰える。
65歳で病になる。
70歳で痴呆になる。
75歳で寝たきりになる。


         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一口閑話と「迷説若返り論・146」

2010-08-25 19:39:37 | Weblog

一日に数回の水シャワー。
みなかみの今時期では珍しい暑さだ。
水が冷たく感じない。
いつまで水シャワーができるかなぁ


「迷説若返り論・146」

第14章
寿命

0歳児の平均余命を今の自分の平均寿命と勘違いする。
その分だけでも少なめな設定値だ。
寿命を意識しても、養生は意識しない。
養生を意識するだけでも、生命は延長するのに。

寿命を短くする条件は増やす。
寿命を本来の長さにしようとは思わない。
寿命を長くする工夫はしない。
でも・・・元気で長生きは生命の声なのだ。

若返り現象が起きる。
すると、寿命が延びる。
寿命と若返りは太い通路で繋がる。
だから、寿命の設定意識だけでも若返りが起こる。


         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一口閑話と「迷説若返り論・145」

2010-08-24 20:40:06 | Weblog

治療院から帰るのが11時過ぎ。
空は飽きない。
今、ちょうど満月になりつつ。
月だけでも、ず~と観てしまう。


「迷説若返り論・145」

第14章
寿命

発表される平均寿命。
あれは0歳児における平均余命だ。
日本人、男79.6歳、女86.4歳。
固定概念に刻まれる。

父母の亡くなった年齢。
その原因。
今の環境との差異。
それらを適当に混ぜ合わせて考える。

あまり突飛な数字は考えない。
ほとんどが、似たか寄ったか・・・
固定概念って、独創的にはならない。
もちろん、真実にも迫れない。


         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一口閑話と「迷説若返り論・144」

2010-08-23 19:27:03 | Weblog

時々、夜からの依頼がある。
僅かだが、夜の方がやりやすい。
雑音(雑波動)が少ないせいだろう。
昼でも結界内だが、夜は薄くてもいいみたい。


「迷説若返り論・144」

第14章
寿命

人間は、意識、無意識で寿命を設定している。
寿命を幾つに設定するか。
それによっても若返りが起こる。
設定に合わせて、心身が準備するからだ。

実際の死はわからない。
人間は、何時死ぬかわからない。
何処で、かわからない。
どのように、かわからない。

だが、100%死ぬとわかっている。
事故や病気がなくても、必ず死ぬ。
それを寿命として設定している。
ほとんどは、固定概念で設定している。

         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一口閑話と「迷説若返り論・143」

2010-08-22 21:37:08 | Weblog

治療が天職だ。
心身に負担があるのは当たり前。
負担があっても、存在感がある。
生きている実感がある。



「迷説若返り論・143」

第13章


氣が日常で当たり前に意識されていた日本。
氣が関係する言葉が何百もある日本。
それが現代では、ほとんど意識されなくなった。
その為の弊害はとても多くなった。
多くなったが、そうとは気づかない。

日本人は愚かになった。
知識が増えるのが、利口と勘違いしている。
智恵の活用は利口だが、活用できなくても愚かではない。
全ての大元の氣を意識しなくなった事が愚かなのだ。

全体的な生命力の低下。
それは、生命力の活かし方の低下でもある。
低下の原因の半分は、氣の意識を捨てた事だ。
もう一度、意識し直せば大きく変われる。


         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする